思い出すたび熱くなる(3 / 5) Mt.Naeba east slope #3
帰りの時間を考慮すると、あまりのんびりはしていられないが、腹ペコなので山上でランチを済ませる。
滑降斜面を確認すると、上部はクラスト。
一旦テラスまで降りてメインの斜面を見てみることに・・・
Rider : Hasegawa
Rider : Izumi
Rider : George
先に滑った Izumi 嬢から、Skiers right が良いということで右側を巻いていく。
Rider : sakusaku_fukafuka(Fukazu)
George が先に滑り降りた核心の斜面を俯瞰する。
なかなかスリリングな急斜面だ。
George に続いてドロップイン。
ドキドキの急斜面は、フワフワのシャワーを巻きあげながら谷底へ落ちていくような感覚。
Rider : sakusaku_fukafuka(Fukazu)
Photo:Izumi
Photo:Geprge
どのあたりを狙ったらよいか、交信しながらドロップイン。
Rider : Izumi
斜度よし・・・・・広さ抜群。
滑りながらもどこにラインを刻もうか、瞬間的にも、贅沢な悩みに迷いながら疾駆する。
Rider : Hasegawa
メインの斜面を滑り終えたら、スキー場エリアへ登り返すためにボトムまで移動。
最高の滑りに大満足。
余韻を味わいながらも、帰りの登りの斜面が近づいてくるが・・・・・・・・
スキー場の連絡路が閉鎖されるまでに戻りたいので、余韻に浸っている間は無い。
背中に汗びっしょりかきながら急登を登り返し、なんとか時間無いに戻れそうだ。
振り返れば、滑った斜面が西日を受けて輝いている。
何度も何度も、「最高だったね」と語り合う大満足の一日が終わった。
by sakusaku_fukafuka | 2009-03-16 08:19 | 2009 苗場山東斜面 | Comments(0)