針ノ木から七倉へ・船窪小屋で夕食を食べようツアー 1-2

針ノ木峠から見た北の稜線。

右奥に見える鹿島槍ヶ岳までは栂池から歩いたので繋がっている。
いつか鹿島槍ヶ岳からここ針ノ木岳まで歩きたい稜線だ。

  (画像をクリックで拡大します)

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テント場から針ノ木谷を俯瞰。
黄葉が素晴らしい。

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蓮華岳から北葛岳へ連なる稜線と紅葉

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同じくテント場からの南の展望

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荷を軽くするために昼食はできるかぎり小屋食にする。

我輩は定番のカレーライス。(おそらくレトルト?)
相方は針ノ木ラーメン。

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悪天候予報で一気に船窪小屋まで歩こうか、とも考えたが、テント装備で針ノ木峠から七倉までのルートを考えたらどうしても無理がある。

明日天候が雨だったらここ針ノ木から扇沢に下ることにして、テント設営とあいなった。

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蓮華岳の黄葉
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テント設営を終える頃、荷揚げのヘリがやってきた。

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荷下ろしがすむと不用材を運んでいくヘリ

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これは赤沢岳か・・・
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南の展望に変わって北の展望
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白馬岳を望遠で引っ張る。

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テントを設営、お茶を飲んだりしながら疲れを癒し、空身で針ノ木岳を往復するために腰を上げた。

テント場から少し登ると針ノ木岳とスバリ岳の鞍部に劔岳が見えた。

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登ってきたルートを俯瞰。
ガスに覆われ始めた。

(いつかここを滑りたいものだ)
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劔岳
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船窪岳方面
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天候が良ければ明日の朝、一番最初に登る蓮華岳(左)
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七倉岳を望むと、七倉岳のピークの先に船窪小屋が見える。

明日はあそこまで歩くのだ。

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分かりにくいので望遠で引っ張る。
(明日はあの小屋でおいしい夕食をたべよう)
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一時間ほどで針ノ木岳到着
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この時間(15:00)になると霞みがかかってきて見通しはあまり良くないが、360度の展望は素晴らしい。

西には二年前、6日間かけて歩いた縦走路の一部が見える。
写真で見るとたったのこれだけだが、歩くと三日間の距離になる。

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対岸の五色ケ原を望遠で引っ張ってみる。

五色ケ原のキャンプ地も見えて懐かしさがこみ上げてくる。

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もうちょっと北に目を向けると立山連峰と劔岳の雄姿が素晴らしい。

立山ロープウェイの大観峰も見えて懐かしい。

長野県側の扇沢から黒部湖まではトロリーバス
黒部湖から黒部平まではケーブルカー
黒部平から大観峰まではロープウェイ
大観峰からは更にトロリーバスで立山連峰直下をトンネルで抜けると富山県の室堂である

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黒部湖の湖面を滑る遊覧船。
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針ノ木岳からの一大パノラマ。
今日諦めずに登って来て良かった、と、この景色を眺めながら改めて感動に浸ったひと時。

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ここを滑りたくて昨年チャレンジしたがデブリで滑走を諦めた。
いつかここからこの斜面を滑りたい、と改めて思うのである。
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遠くに目をやると妙高山を望める。

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午後三時半。
針ノ木岳からの展望を十二分に楽しんだので暗くならないうちにテントに戻る。

登山道傍らにシラタマノキ。
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針ノ木小屋を見下ろす。

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北アルプスに夜の帳が下りようとしている。

静かに暮れ行く穂高連峰、槍ケ岳。

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おやすみ前にトイレに・・・・・

針ノ木小屋のトイレ、なかなかユニークです。

ナニを済まそうとしゃがみ込むと、小窓からこんな素晴らしい景色を眺めることができるのです。
北アルプスの雄大な景色を堪能しながらトイレを済ます。
なんと贅沢なひと時でしょうか。

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今日の天気はまったく期待していなかったけど、おやすみ前にこんなご褒美をいただきました。
これはやはり山に泊まった者しか味わえない至福の時なのです。
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グラデーションに染まりいく空にシルエットの白馬岳です。
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中央に劔岳のシルエット
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南に槍ケ岳、穂高連峰

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水晶岳方面

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北穂高小屋と槍ケ岳山荘に明かりが灯りました。

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針ノ木小屋

夜の帳が下りました

明日は三時起床

おやすみなさい・・・・・・・・

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by sakusaku_fukafuka | 2013-10-10 21:42 | 2013 無雪期登山 | Comments(4)

Commented by utinopetika2 at 2013-10-10 21:56
いつかはテントに泊まって、ゆっくり山を歩いてみたい・・・そんな気になります。
時間を気にせず素晴らしい景色に包まれながら、朝を迎えてみたいです。
でも・・・テントとなると、重いですよね。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2013-10-11 23:34
&Clubs; utinopetika2 さん、コメントありがとうございます。
たしかにテント泊は小屋泊まりと比べると荷物の重さはかなりなものとなります。
また雨の日の設営&撤収は何度経験してもイヤなものです。
その代わりと言ってはなんですが、小屋と比べると自由さがあります。
小屋には小屋の良さ、テントにはテントの良さがありますから、そのときに応じて対応してみるといいですね。
Commented by 161212 at 2013-10-16 12:08
はじめまして。
 福島市民です。私も登山を長い間やってきましたが
小屋泊まりのできるだけ楽をしての登山です。
 山岳写真素晴らしいですね。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2013-10-16 21:57
♣ 161212 さん、コメントありがとうございます。
テントも混雑すると隣のテントに気遣いしないわけではありませんが、小生は深夜の写真撮影のために起き出すことがありますが、小屋と比べるとテントの方が楽に外に出られたり、早朝出発のときも準備で寝ている人に対する気遣いも楽ですので、それがテントをベースとしている理由です。
でも、今回は二日目は小屋泊まりとしました。
161212さんの写真も素晴らしいですね。
登山を楽しまれている様子が伝わってきます。
今後ともよろしくお願いします。