今朝の谷川連峰
やや霞がかかってはいるものの、遭難事故が多発したことなど嘘のように雪を抱いた谷川連峰が美しく見渡せる。
仙ノ倉山は残念ながら、ザックカバーを直していて仲間と離れ離れになってしまった女性二人が悲しい結果になった。
平標山では未だ、一人行方がわからない。安否が気遣われる。
今朝も、ヘリの爆音が響いていた。
今朝の武尊山
ここもいい山であるが、昨年遭難事故が多発した上州武尊山
by sakusaku_fukafuka | 2006-03-22 09:28 | Comments(8)
厳しい山々、でも 美しい山々!!
赤城山の麓から栃木へ引越しをしまして、なかなか足を伸ばせません。
山並みが見えるところにいらっしゃるご様子、よろしいですね~!
私も時折拝見させていただきたく、リンクさせていただきます。
事後承諾ですが、よろしく!
ありがとうございます。
>厳しい山々、でも 美しい山々!!
はい。山は厳しさと美しさを併せ持っています。この美しい自然と上手に付き合って生きたいものですね。
kimiko さんは赤城山の麓に住んでおられたのですか?わりと近くだったんですね。奇遇です。
都会も決して嫌いではありませんけど、毎朝美しい谷川連峰を眺められる環境は感謝の気持ちでいっぱいです。
リンクありがとうございました。
こちらもリンクさせていただきました。宜しくお願いします。
いつもblogを拝見させていただきながら思ってます。
我が家からは、赤城山、榛名山、妙義山、浅間山とすべて見えますが、
その隙間のはるか遠くに見える美しい雪をかぶった山並みを
あれはなんていう山だろう?きれいだなぁ・・・と眺めるだけの毎日でした。
谷川連峰だけはやっとわかりましたよ。ありがとう~。
群馬県民歴10年にもなるのに、ちょっと恥ずかしいですよね・・・。(笑)
>山に詳しいと楽しいんだろうなぁ・・・と
はい。そうですね。自分の登った山を、また違う角度から見るのもたのしいのですよ^^
実際、今まで見るだけだった山も、そこに実際に登ってみると、今まで眺めていたけでは分からなかったものが見えてきたりします。それまで、単に横並びにしか見えなかった峰が実際にはもっと奥行きがあったり、面だけを見ていて、厚みがあるものとばかり思っていた山容がそこに行って縦にみてみると、怖いほどの痩せ尾根だったりします。
いつも山には新しい発見があたりして、それがとても楽しいです。
高崎からも、榛名山と子持山の間に谷川連峰が垣間見えますよね。そして、赤城山と子持山の間には上州武尊山が見えるのではないでしょうか?