苗場山滑降
GWの後半は久しぶりに苗場山をやった。
神楽エリアも、春になって第五ロマンスが動き出してからというもの、BCは誰でも簡単に入れるエリアと化して、ゲレンデと同様、まったく滑る気をなくすほどの混みよう。
こうなると静かなところを滑るには遠くへ行くしかない、ということで久々に苗場山に行くことにした。
3日4日は単独、5日は Izumi & George を交えて三人で行くことになった。
せっかく第5が動いているので、これを利用してラクラクハイク。
といってもコレを使うとけっこう出発時間が遅くなってしまうのが難点。
神楽ケ峰から苗場山の鞍部へドロップインする頃は10時を回ってしまう。(Photo : George)
夏のお花畑付近を苗場山へ向かう
地肌も大分出てきて、ぬかるんだ登山道は歩きにくい。
やっぱりスノーボードブーツを履いて歩くのは雪があったほうがいい。
ここは苗場山登頂には最もイヤな場所だ。
高度感があっていや~~な所が二箇所ある
ここを登りきれば山上に着く。
ニセ神楽ケ峰から遠望した苗場山
山上はとにかく広い。
何処を歩いても自由なのは雪のお陰・・・
屋根だけが雪の上に出ている遊仙閣。
ここでランチ、お腹ぺこぺこだ・・・
by sakusaku_fukafuka | 2007-05-26 23:39 | 雪山三昧・春 | Comments(2)
あ~~~しんど!!
さ~~ランチは なんでしょう???
楽しみの前に 苦しさがあればあるほど
楽しみも倍増するのでしょうね~~
これからの滑走の写真も あるのでしょうか
また一緒に滑らせてもらいますね^^;
(一度も滑った経験がない私です・・・)
コメントありがとうございます。
>さ~~ランチは なんでしょう
はい、このところランチはカップ麺が多いです。
カップ麺とおにぎりといったところでしょうか。
それとこの日は「甘ナツ」を持参しました。
春はフルーツがいいですね。
>苦しさがあればあるほど楽しみも倍増するのでしょうね~~
はい、バックカントリーはゲレンデとちがって、リフトが体を運んでくれるわけではありませんので、否が応でも歩かなければなりません。
毎度のことではありますが、楽な登りはありませんので、毎回辛いです。
それでもやっぱり自然のフィールドを滑りたくなるんですよね。
我々はゲレンデにも豊富に雪があるのに、ゲレンデは見向きもしません^^;
こんなところを一緒に登ったり滑ったりした気分になっていただけたらとても嬉しいです。