谷川岳 #3(第二弾) 7/22
9:45 am 山頂到着
谷川岳ではよくあることだが、何も見えない山頂、やはりここまで来たのだから刹那でもガスが切れて欲しい。
山頂でランチをとっていると願いが通じたかのごとくガスが晴れていく。
山頂からのマチガ沢の俯瞰。
登ってきたルートを目で追うと感慨が沸いてくる。
天候は余談を許さないがダメ元で「ノゾキ」へ向かう。
(谷川岳山頂トマノ耳をバックに)
東尾根直下を見下ろす。
ゾクゾクする高度感。Ryo はこいう景色が好きだと満足顔
ミネウスユキソウ キク科ウスユキソウ属
山頂で晴れたのは束の間・・・後ろからガスが追いかけてくる
とうとう「ノゾキ」でも視界は晴れず、肩の小屋まで戻り、登ってきたときとは別の天神尾根を下る。
西黒尾根に比べると、やはりメインの登攀ルートらしく、行きかう人で賑やかだ。
比較的歩きやすいルートとはいえ、侮れない。
下りはやはり慎重に下らないと・・・
リニューアルした熊穴沢の避難小屋
あと0.6km の道標に元気が出てくる Ryo
まだまだ美しく咲いているヤマアジサイ
谷川岳ロープウェイ到着。
お疲れ様!
by sakusaku_fukafuka | 2007-08-06 22:03 | Comments(14)
朝から清々しい景色を見せていただき
山頂からののぞきなどスリルの涼しさを感じました。
これがたまらなくて 山へ登られるのですね。
ryouさんもすっかり山の虜ですね~(*^_^*)
尼アジサイのブルーもとってもきれい!
さて 今日もこれから出勤
sakusaku_fukafukaさんも ryouさんも 良い一日になりますように・・・
羨む反面、涼やかな気持ちにさせていただいております^^
ヤマアジサイがこんなに綺麗なブルーで咲いているとは・・・
当たり前といえば当たり前なんでしょうが、やはり気温が低いからでしょうね(^^♪
ほんのわずかでもガスが切れてくれると嬉しいものですね。
sakusakuさんとryouさんの行ないがよかった!?
臨場感あふれる写真と記事、楽しみました。
最後のryouさんの笑顔がいいですね!
山の魅力を存分に感じることが出来るいい山なんですね。
バリエーションルートも多そうで、山を愛するsakusaku_fukafuka さんには、魅力の尽きない山なのでしょうか。
最後のお写真、素敵な笑顔、お疲れ様です!!
いろんな方のブログでトマの耳を見かけますが、本当に画になりますね。
大好きな姿です。
コメントありがとうございます。
>これがたまらなくて 山へ登られるのですね
はい、自分の足で登らないと間近に見られない光景ですから、これが山に惹き込まれる理由でしょうね。
Ryo も仰るとおりすっかり山の虜ですよ。
>さて 今日もこれから出勤
朝早くからブログを見られているのですね~~
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
ガスが切れた瞬間はなんとも言えず嬉しいです。
また、まったくの快晴よりもガスがあったほうが山らしくていいこともありますね。
コメントありがとうございます。
梅雨も明け、本当にうだるような暑い日が続いていますが、山は空気も爽やかで涼しいです。
ヤマアジサイの花はとても美しいです。
視界の悪い樹林帯で登山者の目を楽しませてくれます。
浜の色はやはり気温とも関係あるのでしょうかね?
コメントありがとうございます。
はい、日本海と太平洋の中間に位置する谷川岳は天候の変化の激しいことでも有名です。
これだけ視界が回復してくれたのはとてもラッキーなんですよ。
>最後のryouさんの笑顔がいいですね
もうこれで今日は「歩かなくていいんだ」という瞬間は山好きな者にとっても矛盾しますが嬉しいものなんですよね。
コメントありがとうございます。
写真楽しんでいただけてとても嬉しいです。
谷川岳はとてもメジャーな山ですから、所々こんなふうに整備されています。
ロープや鎖場でも、腕力は必要ありません。
というのは、ロープや鎖に全体重をかけることは無いからです。
ロープや鎖を両手で掴んで全体重を任せるととても危険です。
あくまでも、ロープなどは補助的に使うもので、必ず片手は岩などを捕捉しているようにします。
コメントありがとうございます。
谷川岳は、『魔の山』とも『近くて良い山』とも言われますね。
自分は幼少の頃からこの山を見て育っていますので特別な山です。
降雪期はスノーボードで滑りますし、無雪期はこうして登山を楽しみます。
それでも、まだ歩いてないルートがほとんどです。
ginfamily さんも娘さんとの山行、とても羨ましいです。