カテゴリ:2010 雪山三昧・中期( 27 )

仙ノ倉山 #2

高嶺颪たかねおろしとブロッケン


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景色は十分楽しんだ。
テントを撤収し、滑降に入る。
上部は前回のシッケイと同じく東面を滑る・・・・・・というより、ガリガリのアイスバーンを移動するだけだ・・・

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Go!
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ガスは徐々に晴れ、万太郎山が全容を現した。
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山頂付近とは逆の方から強風が吹き上げてくる。
立つのも困難なくらいの強風に煽られながらドロップポイントへ移動。
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準備を終え、滑る斜面を見下ろす。
ロングなDownhill だ。
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我輩からドロップイン。
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続いて Izumi 嬢
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Anchor は George
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全員ボトムへ降りた。
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あとはゆるゆると仙ノ倉谷へ向かう。
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二月はスノーブリッジを渡れたが、もうすっかり雪も解け、幾度かの渡渉を余儀なくされた。
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ここまで来れば渡渉は無い。
群大フュッテまでもすぐ。
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群大フュッテ到着。
いつものように、ここでランチタイム。
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ランチを楽しみながら、今シーズンは雪が少なくて諦めた万太郎山を望む。
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ランチをとりながら体を休めたら車をデポしてある土樽まで下る。
前々回はストックを使いながら滑れたが、この春の雪ではそれは無理。
滑るのは諦めて、ここからスノーボードは背負っていくことにした。
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仙ノ倉山と平標山を振り返る。
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機動力の弱いスノーボーダーにとっては長い長い歩き。
群大フュッテよりほぼ一時間でJRの線路下を過ぎた。
ここまでくれば車までは目と鼻の先。
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到着。
ここで、今回も長いツアーを終えた。
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Pics:Izumi & George(1,8,9,10,11,22,23,28)

by sakusaku_fukafuka | 2010-03-24 07:27 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(0)

仙ノ倉山

高嶺颪たかねおろしとブロッケン


(画像をクリックで拡大します)

我々は Snowboader だから、滑ることは最も重要なファクターだ。
しかし同じ価値観を持ったパートナーとなら景色を楽しむことにウェイトをおいたツアーがあってもいい。
今回の仙ノ倉山はそんな『景色を楽しむ』ことにウェイトをおいたツアーになった。

もちろん、山のお天気は気まぐれ・・・
どんな有能な気象予報士の予測でも、必ずしも予測した通りになるとは限らない。

天空に北斗七星がまたたく深夜0時40分、火打峠を出発。

林道からヤカイ沢に入る。
ヘッドランプの灯りだけが頼りだ。
(写真下部の黒い影はレンズフードのケラレ)
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歩き始めて約二時間。
ブナの森の急登に差し掛かる。
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稜線に出た。
平標山の懐に抱かれた山腹を登っていたころはまだ暖かかったが、稜線に出たとたんに高嶺颪のお出迎えだ。
見るみるウェアが霧氷で真っ白になっていく。
長時間立ち止まっていたら、樹氷(モンスター)になってしまうだろうという寒さ。
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平標山から仙ノ倉山へ向かう稜線。
行く手には欠けた月。
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5:28am 仙ノ倉山到着。
道標も人間も真っ白・・・・・・・
ただ、ただ、寒い・・・
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今日は急いで滑る必要は無い。
ゆっくりと景色を楽しむのだ。
明るくなり始めた稜線。
寒さをしのぐためにGeorgeが持参してきた簡易テントを寒風の吹き荒れる中で設営。
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稜線にあれば全てのものは、たちまちこうなってしまう。
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さっきまでガスで何も見えなかった・・・・・・
諦めかけたころ、ようやく天気も味方をしてくれたようで、視界も回復の兆しを見せてきた。
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雪のサンゴ礁
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カメラも誤動作をする寒さ。
寒いことこの上ないが、寒風の中、稜線に寝転んで美しい景色に見入る。
物好きSnowboarder たちの至福のひと時だ。
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ガスの切れ間に苗場山や神楽ケ峰を望む
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冬のブロッケン現象
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『シッケイの頭』越しに土樽方面の展望。
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谷川連峰の眺め。
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Photo:Izumi & George(5,10)

by sakusaku_fukafuka | 2010-03-22 21:20 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(4)

仙ノ倉山~シッケイ沢滑降 2

雨氷咲く 高嶺を渡る 風の音

仙ノ倉山~シッケイ沢~土樽

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仙ノ倉山トップより万太郎山
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滑降の準備に入る
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万太郎へ向かって広大な斜面を一気に下る。
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ツリーもいいが、広い斜面も爽快だ
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万太郎の北面を見上げる
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ボトムも広くて快適
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かぐらでは味わえないビッグかつロングな滑りを終える。
滑り終えてエビス大黒を見上げれば遥かに遠い。
ここからは毛渡沢沿いを土樽まで延々と行く。
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前回のニシゼンのときから比べたら雪が少なくなったのは明らか。
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とりあえず、群大フュッテまでは歩かざるを得ない・・・
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やべ!
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釣橋はこの通りなので、これを渡るよりは良いだろうと、スノーブリッジを探すも、ほとんど解けてしまい、渡渉もなかなか困難だ。
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いつもの通り、群大フュッテにてランチタイム。
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十分休憩をとったら土樽へ向かって長い道のりを行く。
滑れるところはとことん滑ろう!
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くたくた&汗びっしょりになって土樽へ着いた。
この日も満足度120%の一日を終える。

Photo:Izumi & George(4,8,9,10,16,21,23)

by sakusaku_fukafuka | 2010-03-18 19:10 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(6)

仙ノ倉山~シッケイ沢滑降

雨氷咲く 高嶺を渡る 風の音

仙ノ倉山~シッケイ沢~土樽

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今回もロングなツアーだ。
平標山を経由して仙ノ倉山を目指し、シッケイより土樽へ下る。

早朝、夜も明けやらぬ卯の刻?
元橋を出立。
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雪が大分減った・・・・・・
見る見る解けていく・・・
沢は音を立てて流れている・・・
この分だと今年はいつまで雪がもつか・・・

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南面もブッシュだらけだ。
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今日は早い、二時間に満たないで稜線に出た。

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前日稜線で吹き荒れた風雨は雨氷となって花を咲かせている。
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仙ノ倉山も間近。
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平標山山頂直下を横切り、仙ノ倉山への稜線を行く。
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強風が吹き荒れる稜線は雨氷の花盛り。
徐々に陽も高くなってきて雨氷にスポットライトが当たる。
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平標山を後に仙ノ倉山へ。
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エビス大黒ノ頭
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ここまで来れば仙ノ倉山も目と鼻の先
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約3時間半で仙ノ倉山到着。
彼らと一緒だと早い・・・・・
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Photo:Izumi & George(13,19)

by sakusaku_fukafuka | 2010-03-17 11:37 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(0)

谷川岳

ここからの360°の展望は素晴らしい。
一通り景色を楽しんだらこの日のメインイベント肩の広場滑降に入る。

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広大な斜面を自由自在に滑るのは爽快だ。
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滑ってきた斜面を振り返る。
当初はここから西黒沢へドロップする予定だったが、あまりにも雪崩の発生が多く、それは断念して、安全な尾根上を、熊穴沢の避難小屋まで下ることとした。

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熊穴沢の避難小屋より西黒澤へドロップイン。
ここから下部は今までとは打って変わって危険地帯に入る。
五感を研ぎすませ、緊張感をもって終盤まで滑り降りる。

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本当はここを滑りたかったが、この通り、雪崩れまくりで断念せざるを得なかった。
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これにやられたらひとたまりも無い。
デブリの横を速やかに通過。

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もうすぐゲレンデに出る。
デブリで埋まった西黒沢のボトムを滑り終え、快晴に恵まれたダイナミックな谷川岳滑降を終えた。

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by sakusaku_fukafuka | 2010-03-16 07:09 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(4)

谷川岳

Elena 山デビュー第二段。
この日は谷川岳を滑ることに・・・

土合から谷川岳本峰を見上げると天気はまずまず。

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まずはロープウェイで天神平スキー場を目指す。
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ここはスキー場なので、登山者やバックカントリーをする者たちはロープの外側を歩かされる。
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スキー場の端っこを歩かされ、いきなりの急登に喘ぐと田尻尾根。
目前に鎮座する谷川岳を見るとイヤでもテンションが上がる。

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我輩はスノーシューだが、Elena はシール。
とりあえずは急登は無いのでシール歩行で山頂を目指す。

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左手には好きな山、俎嵓山稜が聳える。
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ここは滑落事故も起きている最もイヤ~~な場所なんだが、この日はそんなことも無く通過しやすかった。
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熊穴沢の避難小屋を過ぎると、ここからが急登の始まり。
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シール歩行は困難になり、Elena はスキーを背負うことに。

登りながらも、周囲の景色の良さに歩みも止まります。

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俎嵓山稜も徐々に姿を変えてくる。
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ここからまたシール歩行再開。
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群馬、福島、新潟に連なる山並みを右手に眺めながら気持ちよい登攀が続く。
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滑る予定の肩の広場を目の前に見ながら山頂を目指す。
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オジカ沢の鞍部越しに「かぐらが見えるよ」
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ここまで来れば山頂も間近。
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展望も開け、今までとは景色が一変する。
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ここは今日滑る斜面・・・
滑るのにちょうど良いのだから、登るのはきつい・・・

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せっかくここまで登ったのだから、と、三ノ沢と四ノ沢の入り口を見学に・・・

ここは三ノ沢のトップ。
2008年にここから滑りこんだ思い出が蘇る。

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こちらは四ノ沢トップ。
ここは昨年滑った。

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13:16 山頂到着。
素晴らしい眺めだ。

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俎嵓山稜
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茂倉岳を望む
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by sakusaku_fukafuka | 2010-03-15 09:19 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(2)

国境の山 #4

悠々として奥深き越の山々

(画像をクリックで拡大します)

ストレスの無い広大な斜面は快適そのもの。
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広大な斜面より徐々に沢の核心部渓谷へ入っていく。
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ここは最も危険な場所。
周囲に気使いながら慎重かつ速やかに通過する。

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滑りを終え、川沿いの長い道のりを行く。
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右に谷川連峰の猛々しい岩峰を眺めながら川沿いを行く。
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赤倉沢出合にて漸くランチタイム。
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まだ真新しい雪崩れの跡。
おそらく今朝崩落したものだろう。

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滑り出しのトップを振り返る。
ここから見ると惚れ惚れするくらい形の良い山だ。

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前回同様、土合駅にて電車の発車時刻を待つ。
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一日がかりの山行も、電車を使えばほんの十数分・・・
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振り出しに戻ればこんな時刻・・・
残照の茂倉岳が美しい。

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Photo : Izumi & George(8,14,15,20)

by sakusaku_fukafuka | 2010-03-13 08:08 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(0)

国境の山 #3

悠々として奥深き越の山々

(画像をクリックで拡大します)

晴れた日の稜線からの展望には言葉は要らない。
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昨年の6月の稜線からの展望。
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滑走準備。
長い登攀を終え、展望を楽しんだらいよいよメインイベント。
広大な斜面へドロップする。
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最高の自己満足。
自分の描いたラインを振り返り、一人悦に入る。
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Photo : Izumi & George(1,13,14,15,16,17)

by sakusaku_fukafuka | 2010-03-11 08:34 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(0)

国境の山 #2

悠々として奥深き越の山々

(画像をクリックで拡大します)


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そろそろ急登も終り、たおやかな稜線に出る。
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昨年の6月に縦走したときの上の写真と同じ場所は・・・
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(20)
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Photo : Izumi & George(4,10,15)

by sakusaku_fukafuka | 2010-03-08 13:41 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(2)

国境の山 #1

悠々として奥深き越の山々

(画像をクリックで拡大します)

この日も長い道のりと、ブナの森の急登を踏破する。
南の空を見上げれば、胸元に赤いルビー『アンタレス』を抱いた『さそり座』が瞬いている。
漆黒の空が蒼いグラデーションに染まり始める前に、国境を目指して出発。

(1)
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出発して約一時間、東の空が蒼々と染まり始める。
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(3)
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モルゲンロートに染まる山並みを振り返る。
早朝の感動のひとコマ。
(4)
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スポットライトを浴びたように、標高の高いところから白く輝き出す。
(8)
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ここから急登の始まり。
威厳あるブナの大樹を縫うように一歩一歩登りつめる。
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(10)
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樹間から国境の山並み。
(10)
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(11)
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(12)
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真っ白な canvas に絵を描くように、こんな斜面を見ると、ついラインをイメージしてしまう。
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(14)
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スプリット・スノーボードとスキーにはこの斜面の登攀は厳しい。
九十九折にジグを切りながら急登に耐える。

スノーシューは硬くクラストした斜面に十分爪を食い込ませ、直登。
(15)
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滑降の候補である北向き斜面は、残念ながらこの日はガリガリにクラストしている。
(16)
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歩き始めて4時間を経過。
森林限界点を越え、国境稜線も間近を思わせるが、急登は相変わらずまだまだ続く。
(17)
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つい足を止めて見入ってしまう白銀の世界。
(18)
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Photo : Izumi & George(4,17)

by sakusaku_fukafuka | 2010-03-06 22:36 | 2010 雪山三昧・中期 | Comments(4)


爺~ジ Snowboader が綴る、滑った、登った、出会った、奏でた、聴いたときの自己満足欲張り備忘録


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