カテゴリ:2011 槍ヶ岳周辺滑降( 11 )

GW春雪に遊ぶ・槍ヶ岳周辺 Ⅳ 下山

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3080m の夜明け。
四阿山の左奥に、おそらく日光白根山だろう。

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穂高連峰
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黒部五郎岳、双六岳、西鎌尾根。
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気温が上がってきた。
山荘で雪が緩むのを待つより、大喰トップで待つほうが効率よいので、大喰岳に移動することにした。

二日間お世話になった槍ヶ岳山荘と、スタッフMっちゃんともしばしのお別れ。

Photo : George
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昨日に引き続いて二度目の大喰岳。
気になるのは雪の状態。

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雪の状態をチェック。
一昨年はここで滑落事故も起きているから慎重になる。

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大喰岳に到着して30分を過ぎた。
滑走する斜面を見下ろしながらそろそろ決断の時刻・・・
上高地へ戻ることを考えると9時がタイムリミット。

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上部がちょうど良い状態まで待つと下部は緩みすぎる。
少し固めだが、ドロップすることに決定。

Rider : Izumi
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中央部よりも、スキーヤーズライト側の方が縦ストライプが少なく、よさそうだ、と連絡が入る。

二番手に我輩が滑ることに・・・・・・
トップに立ち、滑るラインを読む。

大喰岳 3101m からのドロップだ。
(バックは穂高連峰)

Rider : Fukazu / Photo : George
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Go!
Photo : George
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Photo : Izumi
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Photo : George
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Photo : Izumi
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しんがりは George
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一旦カールのボトムに集まって、打ち合わせ。
この後は写真は気にせず、滑れるところまで滑ろうということに・・・
間髪をおかず次々にドロップしていく。

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写真では凹凸がよくわからないが、ここ『丸山』の落ち込みは気持ちよい。
次々と丸山の斜面を下る。

Photo : George
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Photo : Izumi
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Photo : Izumi
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大曲を過ぎ、ババ平手前でストックを使い、できるだけ板を脱がないで行けるところまで行く。

ババ平から先はまたストックを収納し、デブリだらけの狭い槍沢のボトムを滑る。

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ババ平まで広かった槍沢はここから渓谷の様相を呈してくる。
けっして快適ではないが、歩くより速いので槍沢ロッジまで滑る。

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終点。
写真の右側へ登り上げれば槍沢ロッジ。

大喰岳での判断は正解で、ババ平まで快適な滑りが楽しめた。
ここからはスノーボードを背負って上高地へ戻る。

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雪の世界から一変した下界は暑い。
徳沢園でソフトクリームを食べよう!と、横尾から頑張って歩いてきた。

作家、故井上靖の長編小説『氷壁』にも登場して【氷壁の宿】としても有名な徳沢園で食事とデザートにソフトクリームを食し、重い荷を背負って上高地まで戻る鋭気を養う。

橋を渡れば徳沢。

Photo : George
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平坦な梓川沿いを徳沢から二時間余り。
週末は観光客でにぎわう上高地も平日は大分観光客もまばら。

乗り合いタクシーで沢渡に戻り、車で移動して帰路の途中にある竜島温泉せせらぎの湯で汗を流し、食事も済ませて解散となった。
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天気予報に翻弄された今回の槍ツアーも、天候に恵まれ、まずまずの山行となった。

今シーズンの滑りはこれで終了。
一時は恒例の槍ツアーを断念せざるを得ないかと気をもんだが、なんとか計画を実行できて良い滑り収めとなった。

これからは新シーズンまで無雪期登山にシフトする。
山を歩けるだけ歩き、時期シーズンへの体力維持に努めたい。

by sakusaku_fukafuka | 2011-05-17 19:09 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(4)

GW春雪に遊ぶ・槍ヶ岳周辺 Ⅲ

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飛騨乗越から広大な飛騨沢へドロップ。
Photo : George/Izumi
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シャバシャバに緩んだ雪は気持ちよく滑る。
調子に乗って滑っているとつい滑りすぎてしまうのが飛騨沢。
山荘までの登り返しを考え、急斜面だけを滑って登り返す。

上を見上げるとここまで滑っただけでも「ちょっと滑りすぎたかな?」と感じるほど飛騨乗越が遠く感じる。

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数分とかからない滑走も登り返せば一時間を越える。
登り返し点からここまで(飛騨乗越)一時間以上かかった。

しかも、ここが終点ではない。
まだ山荘までの登り返しが残っている。

残照の槍ヶ岳。

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乗越から殺生を見下ろすと、大喰岳の影が殺生フュッテに迫りつつあった。
山荘では夕食の準備が進んでいるだろう。

食事の時間を気にしなくてすむ素泊まりにして良かった。

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残照が鏡平を照らす。
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山荘に到着する頃、天候も下り坂。
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今日は宿泊客も少ない。
キッチン槍が食堂代わり。

我々はフロント前で夕食。

Photo : George
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夕食後は「キッチン槍」で仕事を終えたMっちゃんと歓談。
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by sakusaku_fukafuka | 2011-05-16 07:22 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(2)

GW春雪に遊ぶ・槍ヶ岳周辺 Ⅱ

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槍ヶ岳山荘テラスから雲海の彼方に浅間山。
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雪が緩むのを待つので朝はのんびり朝食。
といっても6:00am 。

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GWも最終日。
オーナーの穂刈さん、支配人、ニューフェイスの女性スタッフの三人はこの日から休暇で下山。
スタッフに見送られて下って行った。

Photo : George
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社長のエスコートで最初の急登を下っていく新人さん。
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女性は強いな~~~~
ガチガチの穂先から下ってくる女性登山者。

一昨年はガチガチの穂先へ登ったが、我々はピークハントが目的ではないので今回は登らない。
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九時半を回った。
休暇のスタッフも下り、ほとんどの登山者も下山して行った。
気温も上がり、だいぶ雪も緩んできた。
まずは山荘のテラスから殺生までショートを一本滑る。

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ショートを一本やったら飛騨乗越へ登り返す。
侮れないなかなかの急登。

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槍がいっぱい?
ココから見るとどれが槍ヶ岳本峰かわからないくらいそっくりさんがいっぱい・・・

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飛騨乗越直下はかなりの急斜面。
ひやひやの登攀。

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飛騨乗越から大喰岳へ向かう。
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Photo : George
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大喰岳トップ。
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大喰岳より大喰沢を俯瞰。
雪の状況をチェックしたが、まだガリガリのアイスバーン。

遠くに笠ケ岳とさらに遠く白山。

Photo : George
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どの斜面を滑るか思案中に、George は独り大喰カールへドロップしていく。
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カールへ滑り降りていったGeorgeが驚異的なスピードで登り返して来る頃、山荘のスタッフMっチャンも休憩時間に滑走の準備ができたようで、携帯電話でやり取りしながらドロップの瞬間を三人で大喰岳山頂より撮影する。
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Mっチャンが滑り終えたらGeorge & Izumi たちは大喰沢へ、自分は大喰岳トップから大喰岳北面を槍沢へドロップ。
Photo : George/Izumi
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北面はやはり難しい・・・・・・・
いざ滑り出してみると思ったより硬い・・・・・
カリカリの斜面にてこずりながらボトムへ。

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殺生まで滑り降りてMちゃんと合流。
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滑った斜面を見上げる。
見た目にも快適とは言えなかったのがわかるラインだ。

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左手に穂高連峰を眺めながら山荘まで登り返す。
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槍の穂先直下から、できれば今回滑りたかった千丈沢の上部を見下ろすが、やはり北向きだけあって雪はカリカリ・・・・・・
小屋のスタッフも「危険すぎるから止めたほうがいいでしょう」とのこと・・・

断念・・・・・・

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山荘の近くから飛騨沢を見下ろすと、大喰沢を滑り降りたGeorge たちが飛騨沢を登り返して来るのが見えた。
速い・・・・・

千丈沢を諦めた自分は彼らの近くまで滑り降りることにして飛騨乗越へ移動。

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飛騨乗越のドロップポイント。

飛騨乗越では親子のテレマークスキーヤーさんたちが滑走の準備に入っていた。
飛騨沢を登ってきたこのスキーヤーさんたちは斜面の状況が良くわかっていて、「岩稜帯を左から巻いたほうがいいですよ」とアドバイスをくれた。
ありがとう!

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(写真の整理をしながら続きはまた次回)
by sakusaku_fukafuka | 2011-05-14 08:39 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(2)

GW春雪に遊ぶ・槍ヶ岳周辺 Ⅰ

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4/27に槍ヶ岳山荘営業開始。
当初の予定だと営業開始に合わせて行く計画だったが、22日から降り続いた雪は予想をはるかに超え、涸沢ではフュッテの売店が直撃を受け怪我人まで出る大規模な雪崩が発生。
白馬エリアでも大雪渓で雪崩発生、二人死亡一人行方不明(翌日遺体で発見)など降雪の影響による事故が相次いだ。

今回の雪崩の発生を受けて、北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会は 引き続き雪崩の危険があるとして、4月26日夕方から横尾より上部への入山の禁止を発表した。

槍ヶ岳方面は入山禁止にはなっていないようだったが、降雪後の不安定な天候下で槍沢の大曲付近を通過するのはリスクが大きいと考え、計画は延期することにした。

以後雪の安定するのを待ちながら、雪崩の情報や天気予報とにらめっこする毎日が続き、予定より一週間遅れて5月4日そのチャンスはやってきた。

三日間はほぼ快晴。四日目より下り坂・・・
これを逃したら今季の槍ヶ岳周辺滑走のチャンスは無いかもしれない。
槍ヶ岳山荘のスタッフMっちゃんにも『行く決断』をした旨をメールで送る。
『(山荘は)空いてます、気をつけて来てください』とのこと。
行く事を伝えたことによって己の気持ちも固まり、準備開始。
BC Snowboard 仲間の George & Izumi 夫妻から猿倉から白馬鑓ケ岳・杓子岳周辺の計画を打ち明けられたが、自分は槍を決めたと伝えたら、折り返し、彼らも槍にシフトするという連絡があった。

彼らとは沢渡の第二駐車場で待ち合わせることにして、午後我が家を出発。
途中松本付近のスーパーで食料などを買い込み、沢渡に向かう。
足湯に浸かりながら翌日の打ち合わせと夕食を済ませ早めの就寝(車泊)。

三時起床。
パッキングと朝食を済ませ、四時半乗り合いタクシーに三人で乗り込み上高地へ。

閑散とした朝の上高地バスターミナルから、この日の槍ヶ岳山荘までの22km の長い長い行脚が始まった。

6:00am明神.
明神岳を仰ぎながら橋を渡り、梓川右岸を行く。
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Photo : George
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7:40am 横尾着。
休憩。
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横尾から先は別世界。
ここからは雪を踏みしめながら歩く。

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8:38am 一の俣
Photo : George
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8:46am 二の俣。
ここまでくれば槍沢ロッジもわりと近い。

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9:10am 槍沢ロッジ。
歩きなれたルートだが長い・・・・・
これから先はまた景色が変わる。

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大きな休憩をとり、トイレも済ませ、まずはババ平を目指す。
正面に槍の穂先。

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ババ平。
小さなテント村ができている。
ここをBCにする登山者も多い。

ココから先は、見えてきたババ平を過ぎれば本格的な長い登り。
マイペースで歩くつもりなので、足の速い二人には先行してもらう。

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大曲より中岳、大喰岳を仰ぐ。
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歩いては休み、休んでは歩き、三時間余りでようやくグリーンバンドを登り上げ、間近に見えてきた槍ヶ岳を仰ぐ。
だが・・・・・ここからが長い・・・

登攀ルートでは登山者三人のパーティが寒い強風の吹く中ランチをとっていた。
立ち止まって休憩しながら彼らとしばし歓談。
「槍が見えてからが長いんだ」と言うと「本当ですか?」と間近の槍ヶ岳を見て「長さ」を実感できないようで、嘘でしょう!という怪訝な顔つき。

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やっとのことで殺生到着。
急登に差し掛かる頃、突然正面から声をかけてきた女性がいたので顔を上げると山荘のスタッフMっちゃん。
「久しぶり!」
休憩時間なので、殺生まで散歩がてら降りてきたとのこと。
彼女はここから登り返し。
軽装なので速い・・・・・

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とにかく腹が減った。
山荘の食堂『キッチン槍』でカレーライスを食べたいが、タイムリミットの14:30分に着くのは難しくなってきたので、先に着いている仲間に連絡。
冷えてもいいから昼食のラストオーダーまでにカレーライスを注文しておいてくれ、と頼んで山荘を目指す。

後ろからグリーンバンドでランチをしていた三人組の一人が追いついてきて曰く。
「本当に槍が見えてからが長いですね!」
ようやく見えてからの長さを実感したようだ。

15:00 山荘到着。
荷物はテラスに置いたまま、とりあえず腹ごしらえをするために『キッチン槍』に飛び込む。
ありがたいことにMっちゃんが暖かいカレーを出してくれて空腹に喘いでいた腹は満腹。

歩いてきた槍沢を俯瞰。

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申し分の無い天気とまではいかないが、ここ3080m では贅沢はいえまい。この日の写真撮影はほぼ諦めた。
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常念山脈越しに安曇野辺りの街の灯りが見え、静かに3080m の稜線が暮れていく。
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夕食も済ませ、七時を過ぎてこの日の仕事を終えたMっちゃんと久しぶりに消燈間近まで歓談。

明日に備えて早めの就寝。

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by sakusaku_fukafuka | 2011-05-12 14:49 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(8)

大喰岳カール

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槍ヶ岳山荘を出発。
大喰岳トップから滑走するカールを俯瞰。
雪が緩むのをもう少し待つ。
by sakusaku_fukafuka | 2011-05-06 08:11 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(4)

槍ヶ岳

from 3080m。
今朝も快晴。
今日は滑りながら下山する。
気温は上がる予報。
雪が緩むのを待って滑走に入る予定。
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双六岳方面を望む。
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by sakusaku_fukafuka | 2011-05-06 06:09 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(0)

大喰岳

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槍沢のショートを一本滑って飛騨乗越へ登り返し、大喰岳トップ着。
by sakusaku_fukafuka | 2011-05-05 11:04 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(0)

槍ヶ岳の朝

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御来光。

標高 3080m の夜が明けた。

快晴とまではいかないが、まずまずの天気。
標高3000m では贅沢は言えまい。

このあとは朝食をとり、滑るために気温があがって斜面が緩むのを待つ。
by sakusaku_fukafuka | 2011-05-05 05:33 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(0)

到着

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槍ヶ岳山荘に到着。

飯も食わず登って来たので腹ペコ。
山荘キッチン槍でカレーライスを食べ、漸く腹が満たされた。
チェックインをすませ、乾燥室で濡れたブーツを干しやっと落ち着いた。
by sakusaku_fukafuka | 2011-05-04 17:28 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(0)

槍沢 グリーンバンド

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もうじき殺生。
漸く槍ヶ岳が間近になってきた。
by sakusaku_fukafuka | 2011-05-04 13:37 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(0)


爺~ジ Snowboader が綴る、滑った、登った、出会った、奏でた、聴いたときの自己満足欲張り備忘録


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ドイツ民謡集(1)野ばら

バイオリニストは肩が凝る―鶴我裕子のN響日記

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