カテゴリ:2014 雪山三昧・前期( 15 )

今日も快晴、週末外れ

平日快晴週末悪天、そんなパターンが続いている。

今日も山が呼んでるけど、仕事なのだ。
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by sakusaku_fukafuka | 2014-01-28 12:25 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(0)

T 山偵察

天気は予報通り大荒れ。
平野部でも久しぶりの大雪だ。

今日は滑りは捨ててT 山の偵察にシフト。

国道を目的地に走るも、こんな天気にもかかわらずスキー場へ向かう車がひっきりなしに走ってる。

そんなスキー場へ向かって走る車のテールランプを頼りに走らなければならないくらい視界不良。

まったく除雪が間に合っていない国道をひた走り、一時間ほどで目的地到着。
駐車スペースには時々除雪車がやってくるので、その度に車を移動。
吹雪のために少しの間ドアを開けただけで、車の中には雪が吹き込んできて真っ白。
車中でスキンとビンディングをセット。

とんでもない吹雪だな、と思いながらも「藪の状態を偵察するだけだから」と出発。

別荘地を抜け、橋を渡る。
写真ではわからないが轟音を立てて吹雪が吹き荒れている。
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林道からY 沢へ入る。
深い。。。。。。。
スプリットでも膝まで沈み、板のトップが持ち上がらない。
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まだ沢は埋まりきっておらず、ところどころ穴が開いている。
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まだ所々藪が濃い。

この深さだと板は走らないだろう。
下山時にトレースが使えるようルートファインディングしながら登る。
とにかく深い・・・・・・・・・・・
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下山時に滑ってくるルートに倒木。
木立が邪魔にならないところに迂回路を作りながら登攀。

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湯沢町の飲料水の水源地もまだ穴だらけ。

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歩き始めて2時間。
刹那 T 山の南面が見えた。
まだ藪藪である。

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藪に行く手を阻まれた。
今日はここまでとしよう!
昨日何人か入山しているようだが、どこまで登ったのだろう・・・・・・・・・・・
これじゃ昨日のライダーたちはきっと難儀しただろう。

これ以上登っても藪に邪魔されて気持ちよいライディングは期待できない。
ここから下ることにした。

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スキンを収納、ビンディングを付け替え、いざ滑り出すも雪が深すぎて板が走らない。
(やっぱり・・・・・・)

登ってきたときにこんなことを予想して、歩いたトレースの上を滑りやすいルートを作ってきたのが幸いした。
が、、、、林道近くまで来た緩斜面では強風でトレースもすっかり消えていて、板を脱がざるを得なかった。
念のためにスノーシューを持ってきて良かった。
この嵐の中でスキンをつけるのも難儀なので、結局車まで板を背負ったまま戻った。

携帯を確認すると、国道を通りかかって我輩の車を見つけたH君から「こんな天気です、下山したら一報ください」とメールが着信していた。

とにかく体は冷え切っている。
近くの温泉に移動。
少し体温が戻ってきて指先の神経も復活したところで下山の報告。

熱い湯に浸かると体が温まる一方で、冷え切った足の爪先に痛みを感じる。
「こんなに冷えていたんだ・・・・・・・・・・」
暖かいということはこんなに幸せなんだ、と温泉に浸かり「普通に暖かいこと」のありがたみをしみじみと感じながら今日の一日を終えた。
by sakusaku_fukafuka | 2014-01-19 22:33 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(2)

谷川岳 #8 「一人目は天国、二人目は地獄」と言うのは本当だった

この三連休は低気圧の影響で悪天候続きというのが長期予報だった。
予報通りの天気なら「かぐら」にした方がいいかも、と連休二日目の行き先を思案していた朝、二階の窓から谷川岳を見ると、まだ暗い中にも谷川岳らしい輪郭が見えるではないか。

(画像をクリックで拡大します)

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もしかしたら・・・・・・・・・・・(天気がもつかも)

今日の行動は谷川岳に決定。

天気を見てからだったので、ちょっと遅れ気味だが、湯を沸かし暖かいレモンティをTHERMOSに入れ谷川ロープウェイの駅を目指す。

ベースプラザで登山届けを提出、チケットを片道分買う。

谷川岳で時々会うTさんと、そのお仲間Yさんに再会。
山頂を目指すことになった。

8:02分、ロープウェイ山上駅出発。
目の前には濃紺の空が広がっている。
テンション上がるな~~

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いつもの事ながら、スキー場のゲレンデ横の登攀で大汗をかく・・・・・・・・・・
毎回ここで体力の大部分を消費してしまうような気がする。
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尾根から谷川岳。
若干雲があるものの、ほぼ快晴。
期待に胸が膨らみ、すでにドキドキ気分。

昨夜テン泊したと思われる登山者がつけたのだろうトレースがすでに山頂まで見えている。
休憩かたがたTさんとYさんの到着を待って出発。

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白毛門もきれいに見え、一眼レフを向けている登山者もいる。
「いいねぇ」という感嘆の声も聞こえ、皆一様に期待に胸を膨らませている様子。

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何度見ても飽きない俎嵓山稜。

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深雪を覚悟してきたが、すでに先行するスキーヤーや登山者がつけたトレースが有難い。

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一見何とも無い場所だが、ここを下るには恐怖感が伴う案外イヤな場所なのである。
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谷川岳も徐々に迫ってくる。
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9:16分、すっかり雪に埋まった熊穴沢避難小屋通過。

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気温が上がってきて汗も噴出す。
これ以上気温が上がらないうちにエントリーポイントに着きたい・・・・・

稜線から振り返るとリフトを利用したスキーヤーやスノーボーダーが相当数田尻尾根をこちらへ滑り降りてくるのが見えた。
あれだけの数こちらに来たら「かぐら」並みの混雑になるな、と懸念したが、山頂直下から振り返ると熊穴沢避難小屋から殆どのライダーたちが西黒沢へドロップしていった。

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俎嵓山稜も大迫力。

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天狗の留まり場。

山頂直下に10名ほどの人影が見えるが、下山してくる登山者以外は殆ど滑り屋さんたちのようだ。
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昨日滑りに行った「かぐら」から、仲間たちの「最高! 超いいです!」などという無線が入ってくる。
向こうの雪質は良さそうだ。

天神ザンゲ岩付近まで登り上げると先行したスノーボーダー二人が肩の広場を滑り降りてきた。
滑る様子を見ていると、必要以上にトップを持ち上げスローモーション・ビデオさながら滑り降りていく。
Tさんたちと「なんか重そうだね」
などと話しながら見ていると案の定、天狗の留まり場手前で止まってしまった。
我々の通ってきたトレースまで抜け出るには難儀しそうだ。

2時間40分ほどで肩の小屋。
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どこを滑ろうか相談しながら登ってきたが、四ノ沢に決定(この時点では)。

お疲れ様!

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肩の小屋付近から四ノ沢を目指してトラバース。
見下ろすと、四ノ沢エントリーポイントに数名のライダーたちが滑降の準備をしている。
我輩の姿を見て微笑みかけてきたのはSさん。
ライダーたちはSさんご一行らしい。
「深津さんの姿が見えないので来ていないのかと思いましたよ!」
とSさん。

(や~~こんな天気ですもの来ますよ!)

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ここを滑るのはどうやら8人ほどになりそうだな。
ここは皆さんに譲るとして、我輩はいつやろうか決心しないままになっているマチガ沢本谷をやろう!。

SさんたちとTさんに「マチガ、本谷をやります!」と告げ、とりあえずトマノ耳へ向かう。

四ノ沢エントリーポイントから5分。
トマノ耳。

山頂トマノ耳よりオキノ耳、本谷を見ていると一人スノーボーダーがオキノ耳へ向かっているではないか。
もしかすると「本谷」?
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四ノ沢源頭部から移動してきたTさんにカメラの使い方を説明していると、そのスノーボーダーが本谷へ滑り降りて行った。

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様子を見ていると彼の切った雪崩が彼を追いかけていく。
彼は止まって岩場の影で雪崩をやり過ごし、また滑り降りて行った。
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先に滑られた・・・・・・・・・・
さて・・・・どうしたものか・・・・・・・・

いつだったか、本谷を滑った記録を書いたブログを読んだことがあって、そこには「一人目は天国、二人目は地獄」と書かれていた。
しかし仮にそうだとしても、一度決めたからには「やるしかないな」。

トマノ耳まで上ってきたTさんに自分のカメラを預け、撮影してもらうことにしてオキへ移動。

【Tさん、カメラを預かっていただき、撮影までしていただいてありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます】


写真はTさんが撮影してくれた「エントリーポイントで準備する我輩」

右が我輩で、左に見えるのは偶然居合わせた、これまた私のドロップしていく様子を撮影してくださった登山者のshimamura様。
【shimamura 様、初対面にもかかわらず、ぶしつけなお願いを快くお受けくださり、ありがとうございました。Tさん同様、この場をお借りしてお礼申し上げます】
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shimamura様撮影。
準備する我輩。

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滑走の準備ができて、トマノ耳にいるTさんへサインを送る。

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トマノ耳から我輩のドロップインを見守るTさんたち。
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我輩、初本谷。
やっぱりこの斜度、緊張するね~~

意を決して「GO!」

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トマノ耳より
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やはり切れた!!

けっこうな量の雪崩が追いかけてきた。
一人目のライダーと同じ場所に退避、雪崩に巻き込まれないようやり過ごす。
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「一人目は天国、二人目は地獄」というのは本当だった。

勢い良く落ちていった雪崩が表層を削り、積もった新雪に隠れていたアイスバーンを剥き出していく。
ここからが「地獄」?であった・・・・・・・・・・

傾斜角50度はあろうか?落ちそうになっていく自分の重みにボードのエッジがかろうじて耐えている。

柔らかそうな場所を見つけてなんとかターン。

ボトムへ向かう直線のマチガ沢へ滑り出た。
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四ノ沢との合流点まではデブリの削って行った縦溝があちこちにあり、とても快適とは言えない。
所々岩肌も見えて、それらをかわしながら柔らかそうな右岸を滑り降りる。

見下ろすとS字のところに二人の人影。
滑り降りるとSさんたちが我輩を待っていてくれた。

Sさんたちは我輩の無事を確認すると先に滑り降りて行った。

我輩は後から滑り降りてくるはずのTさんとYさんの二人を、ここS字で待つ。

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二人も四ノ沢を滑り降りて来て合流。
国道291にてSさんたちとも合流。
休憩をしながら滑り降りてきたマチガ沢を見上げる。
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記念撮影。
まずはSさん ご一行。
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我が?グループ
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いつまで見ていても飽きないマチガ沢をあとに、ベースプラザへ戻る。
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戻りながらマチガ沢を見ると我々のラインが入っているのが確認できた。
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マチガ沢キャラバン一行。
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今日のマチガ沢は賑やかでした。
Sさんグループの皆さん、Tさん、Yさん、お世話になりました。
楽しい一日をありがとうございました。

帰路、土合より主峰を眺めると本谷へ滑り降りていく我輩と、先行したスノーボーダーの二本のラインが見て取れた。

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今日も無事下山。
谷川岳に感謝。

総括:「一人目は天国、二人目は地獄」本谷は一人が限界というのがよくわかった。
by sakusaku_fukafuka | 2014-01-13 02:17 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(10)

久々かぐら

三連休、予報だと三日間とも寒気のお陰で好天は無いとか・・・・・・・・・
折から本格深雪BC初のKANA同行。
オグナにしようか、かぐらにしようか、迷ったが無難なかぐらに決定。

11日から第五ロマンスを動かすということで、相当混雑するのではないか、と覚悟して行ったのだが駐車場はガラガラ・・・・・・・・・・
尖がり板が多いのは相変わらずのかぐら、だが、ちょっと拍子抜けする感じ。
降ってはいるものの無風状態で、リフトが動かないということはなさそう。

空いてるお陰でゆっくり準備した割にはロープウェイ第二便に乗車。
かぐら一高も動いてる。

ラインでギッタギタのジャイアントを回わし、第五ロマンスの動くのを待ったが、驚くほどの渋滞は無し。
田代へ一本。
案外深い・・・・・・・・・・・・

この時期から第五ロマンスを使って歩くのは初めて。
慣れない相方を同行しているので、高速道路が出来るのを待ってハイクアップ。

ガスガスのかぐらの庭直下。
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どこをやろうか、かぐらの庭で思案。
見ると北へトレースがあったので、北へ行ってみるものの、どうやらスキーヤーが一人来ているだけの様子。
深すぎる雪で動けなくなる懸念あり、で結局中尾根トップへシフト。

中尾根トップで準備しているとローカルさんたちの無線・・・・・・・・・・・・・・
やりとりしていると、森の中に戻れるラインを作っているとのこと。

すでにラインだらけの中尾根を変更してもう一度ツリーを滑ることに・・・・・・・・

森は今シーズン最高かな?という雪が待っていた。

深雪BC初のKANAも「楽しい!」とご満悦。

良い天気ではなかったが、深雪の快感と久々の仲間たちとのコラボで最高の連休初日を終えた。


写真はかぐらのお気に入りの風景。
久しぶりにここが見れただけでも感動。
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by sakusaku_fukafuka | 2014-01-12 05:42 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(0)

国境の稜線 #7 晴れのち・・・・・

年末年始休暇最後の日、前日に続き谷川をやる。
ロープウェイを下りた次点では青空もあり、なのだが、やっぱりここは谷川岳。
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田尻に登り上げてみると、やっぱりいつもの所からガスガスだ。
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先行の登山者は一人いたが、坪足アイゼンなので四苦八苦している。
ラッセルは当てにならないので、ゲレンデ横で追い抜いてこの日もやっぱり一人ラッセルだ。
先行する踏み後はまったく無し・・・・・・
けっこう深い。
昨日のトレースもすっかり消えている。
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稜線では強風の洗礼。
立ち止まらざるを得ないくらいの強風が荒れ狂う。
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しかし、振り返ると天神平スキー場あたりは陽が当たってる。
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熊穴沢避難小屋手前から谷川岳。
強風とホワイトアウト。

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熊穴沢避難小屋を過ぎると急登と深雪に難儀。
いつものことながら、ここは吹き溜まるので難儀する場所。

天狗の留まり場から更に視界が悪くなる。
N 山岳会が設置していった赤布も所々埋まりかけてる。
下山時の唯一の指標なので念のために一旦抜き、差し替えて登攀を続ける。

草津から来たという二人のスノーボーダーに先を譲り更に登攀。
天狗ザンゲ岩を過ぎた辺りから先行した二人のスノーボーダーがホワイトアウトの急登で立ち止まっている。
「見えなくてルートがわかりません・・・・・・・・・」
先行を代わり、肩の小屋へ導く。

肩の小屋に入ると昨日と同じ登山靴とピッケルが靴棚にそのまま置いてある。
どうやら昨日から動かないで小屋泊しているようだ。

もう誰も登ってこないだろうと思っていたが、三名のスノーボーダーが小屋に入ってきた。
(こんな天気でも来る者はいるんだなぁ~)

一時間以上待っただろうか・・・
天候が回復する兆しが無いのは昨日と同様だ。

三名のスノーボーダーは先に下山。

間をおいて残りの我々も下山開始。

熊穴沢避難小屋まで滑り降り、西黒沢へドロップ。
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草津から来た二人のスノーボーダーたちも西黒沢へ滑り降りてきた。

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こんな天気でも、今日は若いスノーボーダーたちと熱く語り合ったりしてそれはそれで楽しい一日を終えた。
by sakusaku_fukafuka | 2014-01-09 21:58 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(0)

国境の稜線 #6 ガスガス肩の広場

4日、年明け初滑り。

前日の好天が恨めしくなるような天気だが、年明け三箇日滑れなかったフラストレーション溜まりっぱなし。
滑れなかったらお散歩、ということで目指す谷川岳。

前日のトレースはほとんど役に立たない。
田尻尾根に建つと強風が吹き荒れている。

先に新しいトレースは無い。
あっても強風に吹き消され5分と持たないだろう。

熊穴沢避難小屋はすっかり雪に埋もれてた。

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熊穴沢避難小屋を過ぎた急登はその雪の深さに辟易・・・・・・・
吹き倒されそうになるくらいの寒風が吹いているのに、体温を奪うどころか汗が噴出し、ヘルメットの内側を伝って汗が零れ落ちる。

山岳会が設置していった目印の赤布が深い雪に埋もれ始めている。
唯一の目印、命の赤布なので、所々刺し直して肩の小屋到着。

ドアを開けて中に入ると登山靴が一足、ワカン、ピッケルが一つ。
先客が一人居た。

ブーツを脱がず、そのまま休憩。
両手の指先は感覚が麻痺するくらい冷え切っている。
ガスボンベとバーナーを出し、湯を沸かしながら冷え切った手を温める。

唸りを上げて外は強風が吹き荒れている。
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天候回復の兆しは全く無く、昼食を終わって下山開始。
ホワイトアウトの肩の広場は危険なので、赤布を辿るように熊穴沢避難小屋まで滑り降りる。

歩いて戻ろうかとも思ったが、この強風の中を歩くより滑り降りたほうが無難とみて、西黒沢へドロップ。
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西黒沢ボトムはまだ穴ポコだらけ・・・・・・・・
快適にここを滑り降りられるようになるにはもうちょっと降雪が必要だ。
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低木の枝でソールを擦りながら、なんとか田尻コースへ戻った。
谷川岳お散歩の一日の終わり・・・・・・・・
by sakusaku_fukafuka | 2014-01-06 21:55 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(0)

国境の稜線 #5 四ノ沢断念

今日は天気は良くないはず・・・・・・・・・・
自宅の二階の窓から谷川岳を見ると、なんと予報を覆して晴れている。

しかし、谷川岳が朝から綺麗に見えているときは天候が崩れてくることが多いのだ。
とは分かっていても昨日の四ノ沢の気持ちよいライディングが脳裏から離れない。
「駄目元で行ってみるか」

かぐらを含め、四日連荘の山行の疲れは出て来ている。
この日(31日)はちょっと楽をして天神峠リフトを使ってみる。
¥350円の出費。
ま、30分の楽が出来ると思えば安いか。

リフトの運行開始をしばし待ち、ゲレンデ横の急登を登攀している登山者を尻目に天神峠へ。

今日はいつもとちょっと違うアングルで谷川岳を望む。
(この時点では快晴だったのに・・・・・・・・・・・・・・)

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夜、若干の降雪があったようで、昨日のように簡単に足を運ぶわけにはいかなかった。
今日は愛用のVector Glide 《GENIUS》を担ぐ。
登山者の坪脚トレースに難儀しながらも何とかシューで耐える。

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やっと肩の広場。













誰が掘ったか立派な雪洞
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西(左)から徐々にガスが押し寄せてきて、ここから10分あまり歩くと、すっかりガスに覆われホワイトアウト。

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山頂付近を覆ったガスは濃くなるばかり。

一時間あまり四の沢エントリーポイントにて待つも、視界は数メートルから変わらない・・・・・・・
「今日は諦めた」
しかしロープウェイのチケットは片道切符しか買ってない。

条件悪くても偵察を含め西黒沢を戻ることにして山頂を後にした。



熊穴沢避難小屋まで滑り降りると視界は多少はましだ。
200mほど戻り、お気に入りのシュートにドロップイン。
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ま、ここで気持ち良い滑りを多少楽しめたからいいか・・・・・













西黒沢ボトムの雪も先日よりは締まり、板は走る。

ただ、年明けを待たずして、すでにここは無法地帯と化していた。
ゲレンデ族の奔放なラインがツリーの間にいくつも入っていた。

上から切られたのではたまらない・・・・・・
時々上部を確認しながら穴だらけの西黒沢を戻った。

木の枝があちこち露出していてソールには傷が入った。
ゲレンデ族がガンガンと滑っていくが、板をこれ以上傷めたくないので、我輩は板を背負って田尻コースへ出た。
ここが板を傷めない程度に埋まるにはもうちょっと降雪が待たれる。
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by sakusaku_fukafuka | 2014-01-01 22:03 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(4)

国境の稜線 #4 「四ノ沢」

28日かぐらでSoloラッセル。
昨日谷川岳で5時間・・・・・・・・
ほとほと疲れていたが、やっぱり気になる今日の天気。
好きなことだと、これだけ疲れていても目が覚めてしまう。

放射冷却で氷点下の朝。
窓から見える谷川岳はモルゲンロートに染まっている。
カメラを持って家の近くの谷川岳が良く見える場所まで歩き、望遠レンズで谷川岳を引っ張ってみると昨日滑った肩の広場の自分のシュプールが風に吹かれつつも、うっすらと確認できた。

自宅付近から谷川岳遠望。
(画像をクリックで拡大します)
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更に引っ張ると、自分のシュプールがかすかに見えた。
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こうなると家にジッとしていられない性格。
今日は昨日のトレースがしっかり残っているはず・・・・・・・
それほど苦労無しに登れるはずだから急ぐことは無い。

のんびり準備してロープウェイ駅へ。

ロープウェイは8時から?動いたようで、ベースプラザに混雑は無かった。

登るのに難儀したゲレンデ横の急登は汗をかきながらも昨日ほどの苦労も無く田尻尾根に立った。
今日もほぼ快晴。
昨日のトレースがしっかり山頂付近まで確認できる。
9:17分、田尻尾根を出発。
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昨日のラッセルに比べたら高速道理並みだ。

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俎嵓山稜も凛々しい。

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右手に昨日の自分のシュプールを眺めながら四ノ沢を目指す。

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今日は2時間あまりで四ノ沢エントリーポイント到着。
昨日断念した四ノ沢、今日はやります。
昨日とは違い、時間の余裕もあるが、気温が上がって雪が緩まないうちに滑りたい。
欲をかかずに今日はここ一本にかける。
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到着すると先客が・・・・・・・・・・・・・・
聞くとどうやら谷川岳を聖地としている「T」関係?のビデオ撮影らしい。
四ノ沢エントリーポイントに一人・K氏。
本谷エントリーポイントに一人。

11:33 スタート
カメラを構え撮影させてもらった。
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K氏スタンバイ。
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彼らと連絡を取る方法が無いので、彼らが安全地帯に到着したと思われるのを待っていると、西黒尾根を登ってきた登山のパーティと遭遇。
「四ノ沢ですか?」
声をかけてきたのは群馬県警谷川岳警備隊の副隊長・新井さん。
若い隊員を引き連れて雪訓だそうだ。
ご苦労様。

「四ノ沢を滑る後姿を見せてくださいよ」

「やぁ・・・・還暦間近のスノーボーダーですから(恥ずかしい)」

「今シーズンもよろしくお願いします」
挨拶を交わし、新井さんたちの見守る中、四ノ沢へドロップ。
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やっぱりここは北向きのためか、いつも条件がいい。
フワフワの深雪を蹴散らし気持ちいいライディング。
ア、っという間に本谷に合流。
本谷はいつもデブリの巣。
条件がよいことは稀だ。
スキーヤーズ・レフトはガリガリのデブリ。
センターからスキーヤーズ・ライト側は比較的柔らかい。(いつものことだが)

上部を見上げるとトマノ耳の岩塊が覆いかぶさるように迫る。
何時見ても迫力のある景観だ。
そんなとき東尾根からでっかいデブリが落ちてきた。
くわばらくわばら・・・・・・・・・・
我輩の直ぐ右側をゴロゴロとデブリが駆け下りて行った。
長居無用。

西黒尾根側の柔らかい雪を選んで急ぎ滑り降りる。

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振り返る。
何時見てもいい眺めだ。

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S字からもう一度振り返る。

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藪は濃かったが、思っていたよりもスムーズに藪を抜け、国道291へ。
夏の駐車場からマチガ沢を振り返る。

シーズン中何度も味わえることが出来ないくらいの最高の雪だった。
興奮冷めやらず、あの瞬間を嚙み戻すように思い浮かべながら291を土合へ戻った。
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by sakusaku_fukafuka | 2013-12-30 23:27 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(6)

国境の稜線 #3

昨日かぐら。
今日は天候に期待が持てそうなので谷川岳。

塵も積もれば山となる?
駐車料金¥1000も回数を重ねれば大きい額になる。
立体駐車場へは停めず、ウォーミングアップを兼ねて歩く。

板を持って歩いているとフラフラするくらいの強風に煽られる。
「もしかして、ロープウェイ動かないかも?」

ベースプラザに入ると発券を待つスキーヤー&スノーボーダー、そして登山者で大賑わい。
チケット販売は8:30とのこと・・・・・・

山頂まで歩き、滑った後更にロープウェイ駅まで歩いて戻ることを考えると、もっと早く動かしてもらいたいものだが、それはこちらの勝手な都合か・・・・・・・・・・

ベースプラザで見たことある人に遭遇。
ヂュンさんとお仲間と4人?

同じロープウェイにて山上駅へ。
待たされただけあってロープウェイはそこそこ乗っている。
(画像をクリックで拡大します)
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彼らはゲレンデを滑るとのことだったので、ロープウェイを下りてお別れ。

ロープウェイの運行開始時間も遅く、日が沈むのも早いこの時期、のんびりしてはいられない。
早速登攀準備。
強風も止み、おだやかな天候になってきた。
このまま山頂も晴れてくれれば・・・・・・・・

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昨日もだいぶ降ったようで、とにかく深い・・・・・・・・・・
スプリットでもズブズブと沈み、ゲレンデ横の急斜面は難儀する。
振り返ると登山者が数名登ってくるが役に立ちそうも無い。

田尻に立つと久しぶりに見る快晴の谷川岳。
しかし、昨日のトレースはすっかり消えていて今日も一人ラッセルになりそうだ。

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それでも、熊穴沢から先は昨日テン泊したらしい登山者たちのトレースがあるようだ。
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トレースはまったく無い・・・・・
とにかく深い

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我輩のトレースを使って歩いてきた登山者たちが追いついてきたが、我輩は彼らとは別のトレースをつける。

ここから見る俎嵓山稜はお気に入りの風景。
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熊穴沢避難小屋でラッセルバテ・・・・・・・・・・・・
いささか疲れた。

大休止をして暖かいレモンティを喉に流し込み出発。
(汗噴出でコーラの方がよかったかも・・・)

ここからの急登がけっこう吹き溜まる。
先行の登山者のトレースはシールには使えない。
シール歩行を試みるも急な斜面と深雪に難儀して結局背負うことに・・・・・・・・

息も絶え絶えにやっとの思いで天狗の留まり場到着。
これから滑ることになる斜面を見上げる。

振り返っても滑り屋は誰も来ないようなので最初のシュプールを描けそうだ。

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尾瀬至仏山と上州武尊山を望む。

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肩の小屋
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山頂方面

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13:50
山頂到着。
深雪に難儀し、結局今日もここまで5時間を要した。

トマノ耳からオキノ耳と茂倉岳方面。

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肩の小屋
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指導標
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山頂からマチガ沢を確認したが、こっちを滑ったら後半の藪漕ぎに難儀しそうだ。
本谷はすっかり埋まっているが、クタクタの体であの藪を抜ける気力は無い。

肩の広場を滑ることにしてGO!

気持ちいい・・・・・・
今年最高の気持ち良さ。

シュプールを振り返る。

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疲れてはいるが、あまりにも気持ちよかったので登り返し。

オジカザワの頭。
日がだいぶ翳ってきた。

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俎嵓山稜とオジカ沢の頭
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今日のタイムリミットは午後3時。
日が短いのでこれ以上は危ない。

もう一度一回目のエントリーポイントまで上り返したかっったが天神ザンゲ岩のところまで登ってタイムリミット。

滑る斜面を俯瞰。
左に一本目のライン。

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滑り終えて一本目と二本目のラインを確認。

気持ちよかった・・・・・・・・・

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西黒尾根越しに白毛門と笠ケ岳。

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帰りがけに滑ったラインを振り返る。
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残照の西黒尾根

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振り返る
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もうバテバテ・・・・・・・・・・・・
もうちょっとで田尻尾根まで戻れる。
夕照がダケカンバ、ブナの森を照らす。

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田尻尾根から谷川岳を望む。
夕日に照らされた穏やかな谷川岳。

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なんとかロープウェイに間に合った。
田尻尾根トップで再度スノーボードを装着。
ギタギタにラインの入ったゲレンデを一気に滑り降りた。
by sakusaku_fukafuka | 2013-12-29 22:19 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(4)

今シーズン初かぐら

群馬の山間部で50cm、年末の寒気が大雪を降らせる予報。
新潟は70cmとか・・・・・・・・・

こんな天気、谷川は諦め、降っていてもそれなりに遊べるかぐらへ向かう。

三国峠はいい降り。
時折先が見えないくらい吹いてくる。
これじゃ一高は動かないかも・・・・・・・

さぞかし混雑しているだろう、と覚悟してきたものの拍子抜けするくらい駐車場は空いている。
ローカルの車は一台も見当たらない。
(まだ皆来てないんだ・・・・・・・)

案の定チケット売り場に顔を出すと「一高動いてないけどいいの?」と開口一番「K女史」。
「ゴンドラさえ動いていれば最悪そこから歩くからいいさ」とシニア券を購入、かぐらへ。
久しぶりに乗るゴンドラ。
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一高は動いてないので一ロマを数本回してレスかぐで休憩。
一高が動くのを待っていてもいたずらに時間が過ぎるばかり。
一ロマ下り場から板を抱えてジャイアント入り口まで歩く。

そのころようやく一高の般機が動き始める。
ジャイアントを一本、動き始めた一高に乗ってジャイアントをもう一本。

10:30
中尾根に向かうべく一高下り場から5ロマ乗り場へ向かっているとUさんから無線。
中尾根へ向かう、と告げて準備開始。
強風が吹き荒れているのが一目瞭然。

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そうとう降ったようで、かなり深い。
スプリットでもシューのように沈む。
交代要員もいないので、一人ラッセル。

懐かしいシラビソの森
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ここまで一時間もかかってる・・・・・・・

やっと一本木が見えてきた。

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束の間の青空。

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振り返ると眼下に田代スキー場が見えてきた。
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もうちょっとで中尾根稜線。

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2時間、やっと中尾根。
眼下には懐かしい風景が広がる。

シールを収納、スプリットを組み立て滑走の準備に入ると「かぐらの庭」に数人の人影。
どうやら遠回りで幾人か登ってきていたようだ。

視界の利くタイミングを見計らってGO!
パックされたところはアイスバーンのように硬く、吹き溜まりは板が走らないほど深い。
できるだけ緩斜面を避け、止まらないようになんとか5ロマ乗り場到着。
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知人には一人出会っただけ。
かぐらにしては信じられないくらい静かな一日を過ごした。
さて・・・・・明日は・・・・・・・
by sakusaku_fukafuka | 2013-12-29 00:09 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(0)


爺~ジ Snowboader が綴る、滑った、登った、出会った、奏でた、聴いたときの自己満足欲張り備忘録


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