カテゴリ:2015 無雪季登山( 6 )

尾瀬晩秋

もう晩秋ですなぁ・・・・・・・

(画像をクリックで拡大します)

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いつもここにある・・・(上田代)
オオマルバノホロシ(実)

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マユミ(山ノ鼻にて)
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by sakusaku_fukafuka | 2015-10-25 09:30 | 2015 無雪季登山 | Comments(4)

針ノ木岳~爺ケ岳縦走(第3日目)

いよいよ下山する日だ。

昨日も一昨日も3時起床。
下山日も同じく3時起床。

ま、初日を除けば16時半には寝ちゃってるので睡眠時間は十分とっているんだけどね。

4時に種池山荘の庭に三脚を立てて爺ケ岳に登る前にちょっと撮影。
やっぱり朝は寒いです。

大町の市街地に冬の大三角形の一部(シリウス)がちょっと入った。

(画像をクリックで拡大します)

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種池山荘を出発すると、ご来光を拝みに爺ケ岳へ向かう人や、冷池山荘方面からこちらへ向かってくる人のヘッドライトの灯りがあちらこちらに見える。

大天荘にも、北穂高山荘にも、燕山荘にも・・・・・・
小屋の灯りがあちこちから見えてくる。

朝のグラデーションの中に静かに佇む鹿島槍ヶ岳。

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冷池山荘にも明かりが点った。
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妙高方面の朝焼け。

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種池山荘と劔岳。

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前日同様撮影に夢中になっているところをRyon にしっかり撮られていたようで・・・・・・・・

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しかし残念ながら天候は今一・・・・・・・・・・・

どうやらご来光は拝めそうもない・・・・・・・・・・

針ノ木方面。
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穂高連峰方面
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雲間からちょっと顔をのぞかせたかな?っていうくらいでご来光は終わり。
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爺ケ岳(南峰)で一応記念撮影。

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大分明るくなってきました。

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薬師岳に朝日が当たりました。

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穂高連峰、槍ヶ岳です。
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ご来光が駄目だったので下山です。(笑)

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鹿島槍ヶ岳

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テン場もだいぶ賑わっていたようです。

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ご来光は駄目だったけど、天候は回復傾向。
アルプスを朝日が照らし始めました。

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歩いてきたコース。
いい縦走でした。

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テン場へ戻ってテント撤収。
下山の準備です。

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8:11 am いよいよ下山です。
種池山荘をあとにします。

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さぁ、名残惜しいけど、ここから扇沢まで下ります。

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ポイント、ポイントに看板が設置してあります。
親切だなぁ・・・・・

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三日間のうちに大分紅葉も進んできたようです。(爺ケ岳)
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嫌になるくらいトラバースが続きます。

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でも、思ったより景色がいい。
下山しながらも長いこと稜線を眺めることが出来て、登る人にも癒やしになるだろうな。

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種池山荘が遠くになりました。

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扇沢の駐車場も見えます。

や~~遠いなぁ。
見えるだけに、ある意味辛いです。

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ケルン。

もうちょっとだな・・・・・・

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種池山荘が豆粒のように見えます。
これから登る登山者にとっては「遠さ」を実感するだろうな・・・・・

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駐車場もだいぶ近づいてきた。
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到着~~!!

みんな、お疲れ様~~~。

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女性陣に荷物を見ていてもらって、男二人は扇沢の無料駐車場へ空身で車を取りに行きます。

右上に種池山荘。

や~~~あそこから下山してきたんですねぇ。

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車を回収して待ちに待った温泉です。

日帰り温泉施設は何処も大混雑の様子。

我々は黒部観光ホテルに向かう。
料金はちょっとお高いけど、誰もが敷居が高いと思うのか、空いてて最高。
お客さんは我々の他に一人いただけ・・・・・・・・
喧騒もなく静かにゆったり疲れを癒やしました。

温泉からあがって三日間の登山の〆は豚カツで有名な昭和軒

ここは二度目だけど、美味しいのでお勧め。

有名なだけに、やっぱり混んでました。
でも、もちろん待ちました。
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久しぶりの山行で疲れ果てたけど、これほど3日とも天候に恵まれた山行も無いかもしれない。
〆はとんかつで空腹を満たして解散。
5時間の帰路につきました。

(今まで経験したことのないくらいの筋肉痛が3日ほど続きました)
by sakusaku_fukafuka | 2015-10-12 21:41 | 2015 無雪季登山 | Comments(4)

針ノ木岳~爺ケ岳縦走(第2日目)

3時起床。
あちこちのテントに灯りが灯り始め、出発の準備が始まる。

夜空に冬の大三角形を眺めながら出発準備完了。
4時、予定通り針の木峠を出発。

(画像をクリックで拡大します。)
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歩き始めて30分。
空がグラデーションに染まり始める。
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針ノ木峠とスバリ岳の鞍部に「劔岳」
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ご来光までに山頂に着きたいなんて思うものだから、いささか気持ちが焦る。
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白馬岳方面。
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山頂までもうちょっと・・・・・・・・・
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稜線に出ると薬師岳から大天井岳まで見渡せる。
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山頂に着いた途端に雲海から朝日が昇る。
山頂には数名の登山者がいたが、「いいタイミングですね」と声をかけられた。
慌てて三脚を立てる。
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針ノ木岳北面の展望。
これから歩くルートが一望できる。
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撮影する我輩。

Photo:Ryon
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薬師岳方面。
数年前に歩いたルートが懐かしい。

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槍ヶ岳・穂高連峰
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立山連峰と劔岳(右)
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雲海の彼方に富士山。
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槍ヶ岳、穂高連峰
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鷲羽岳とワリモ岳の間に頭をのぞかせているのは笠ケ岳。
だと思って帰宅後地図にて確認した。
間違いなさそう・・・・・・
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蓮華岳の肩に噴煙上げる浅間山。
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黒部湖と立山連峰を望む。
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これから種池のテン場までかなり長い。
テン場の確保がいささか心配なので、景色を楽しんだら急ぎ出発。
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これからうんざりするほどのアップダウンの繰り返しが待っている。
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ダケカンバなど落葉広葉樹の黄葉が朝日に照らされて美しい。
(蓮華岳)
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ガレた登山道を慎重に・・・・・・
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次のピーク、小スバリ(右)とスバリ岳
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最高の登山日和。
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小スバリよりスバリ岳。
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針ノ木岳を振り返る。
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スバリの急登。
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針ノ木岳から45分ほどで山頂
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ここでも展望を楽しむ。
360°の大展望。
これこそ山の醍醐味だよな~~
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まだまだ先は長い・・・
次のピーク、赤沢岳目指して出発。
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劔岳が凛々しい。
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スバリ岳を振り返る
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眼下に扇沢の駅。
シルバーウィークで駐車場は今日も満杯みたいだ。
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左手にいつも立山連峰と劔岳が望めるのがこのルートの素晴らしいところだ。
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今朝出発した針ノ木峠と針ノ木小屋が見える。
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スバリ岳、振り返る。
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9:30
赤沢岳到着。
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針ノ木岳を振り返る。
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あちこちで紅葉したウラシマツツジが目を引く。
森林限界を越えて落葉広葉樹が無くなった稜線ではひときわ美しい。
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マクロではない俺のレンズでは上の写真以上近寄れない。ある意味こんな不器用なところが一眼レフの我慢しどころかな・・・・・・
同行のRyonがコンデジでいいショットを撮影していたので借用。
つい足を止めて見入ってしまうほど美しい。

Photo:Ryon
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10:45
鳴沢岳到着
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歩いてきたルートが一望できる。
それにしてもいい天気!
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まだまだ続くアップダウン・・・・・・・・・

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こんなところを見つけると滑ってみたくなるよね~~
(笑)
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ようやく新越山荘。
大休止・・・・・・・・

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11:59
種池目指して出発。
「はい、忘れ物はありません」
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シラタマノキ
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劔遠望

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白馬岳遠望
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ウラシマツツジと混生するコケモモ(赤い実)
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若干ガスが出てきた
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劔岳と日本海。
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岩小屋沢岳山頂手前で雷鳥。
少し手前で行き会った登山者から「山頂数メートル手前のハイマツの中に雷鳥がいますよ」
と言われ、山頂近くになったら静かに歩く・・・・

いたいた・・・・雷鳥の雛数羽・・・・・
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12:53
岩小屋沢岳山頂。
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テン場の確保が心配になってきたので、足の早い二人がテン場を確保するべく先行。
バテぎみの二人はあとから無理をしないでのんびり行くことに・・・・
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リンドウが見頃・・・・・・・・・
エゾリンドウとオヤマリンドウの見分けがよくわからないのだが、下部まで花をつけているのでこれはエゾリンドウだろう・・・
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鹿島槍ヶ岳を望む。
素晴らしい・・・・・・・
ここから鹿島槍ヶ岳を望む展望に感動。
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今日の宿泊地、種池山荘がやっと見えてきた。
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15時を回ってようやくテン場到着。
先行した二人がギンギンに冷えたコーラを持って迎えてくれた。
ちゃんとテン場も確保してくれていて一安心。
カラカラに乾いたノドにコーラがうまい!
YASUさんありがと!!

到着したらとにかくテント設営を急ぐ。
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種池山荘テラスから出発した針ノ木峠を遠望。
あそこから来たんだなぁ・・・・・・・
感動も一入

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立山連峰に陽が沈みます。
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種池山荘と明日の朝登る予定の爺ケ岳。
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大町市街地の灯り。
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や~~~疲れた!
とにかく寝よう・・・
by sakusaku_fukafuka | 2015-10-04 02:57 | 2015 無雪季登山 | Comments(2)

針ノ木岳~爺ケ岳縦走(第1日目)

シルバーウィーク久々の縦走登山。

休日の天候が思わしくなく、今年ほど山に登れずにいた年は無かったかも・・・
心配された天候も三日間とも安定していて、これほど良い天気があろうか、というくらいの快晴に恵まれた山行となった。

もう一つの心配は登山基地となる扇沢の無料駐車場の確保。
今回の山行のメンバーの時間調整の結果、シルバーウィークの後半に縦走することになったので、前半時間的余裕ができた。

大町から県道45号線を走り、「くろよんロイヤルホテル」のところに差し掛かるとまさかの渋滞。
なかなか動かない状況に扇沢へ向かうのを諦め、Uターンして県道を戻る観光客の車も見られる。
(スマートホン)
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吾輩は駐車場を確保するために早くきたので、戻る訳にはいかない。
前日午後の乗り込みで何とか車二台分のスーペースを確保。

夕方にはすでに満杯になった駐車場。
昼間は観光客、午後5時を過ぎると登山者の車がひっきりなしに無料駐車場へ入ってくる。
空きが全く無いのを見ると有料駐車場へ向かうも、そこも満杯なのか、大町方面へ戻っていく車もあるようだった。

深夜到着する仲間を待つ間仮眠。
0時前に仲間到着。
3時起床、4時出発を確認して就寝。

夜空は満天の星、早くも夜空に蒼く輝く冬の大三角形に迎えられて扇沢を出発。
まずは登山届提出。
(画像をクリックで拡大します)

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歩き始めて凡そ1時間。
東の空がグラデーションに染まり始める。

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前方を見上げると針の木峠を早出し、針ノ木岳山頂へ向かうと思われるヘッドランプの灯りが見えた。

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出発して一時間半。
空も白んできて稜線が見えるようになってきた。
(針ノ木岳はガスがかぶっている)

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太陽が登ったのだろうか、東の空は一段と明るくなってきた。
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明日はこの稜線を爺ケ岳へ向かって歩く。
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蓮華岳。
今年の春滑りに来たのが思い出される。
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凡そ二時間弱、大沢小屋着。
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左岸の樹林帯が続く。
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針ノ木岳大雪渓が目前に迫ってきた。
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こんなところに「イワショウブ」
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すがすがしい朝です

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テガタチドリ
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一旦右岸へ渡る

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雪渓を行く。

今回、全員アイゼンは持ってこなかった。
雪の上を歩くのは慣れているので、冬山をやらない登山者と比べたらその点は有利かも・・・

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山がだいぶ紅葉してきた。
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振り返ると、二日後に登る予定の爺ケ岳が望める。
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ここで右岸から左岸へ戻り、急登が始まる。
ここが「ノド」かな・・・・・・

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深く抉られた雪渓

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さーて、ここから急登。
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ウサギギクが癒してくれます

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大きく口を開けた雪渓

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雪渓もほぼ終了。
ガレた登山道を行く

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黄葉した蓮華岳の斜面
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ミヤマリンドウ?
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最後の水場。
ここで、今日の炊事用と明日の行動用の水を汲む。
急登に差し掛かったときに、一気にザックの重量が増す。
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最後の水場を過ぎ、ガレ場に差し掛かる手前で上から声をかけてきたのが、何と「従兄弟」である。
まさか、こんなところで従兄弟に出会うとは・・・・・・・
以前従兄弟とは偶然双六のテン場でバッタリ会ったことがあったが、それ以来・・・
でも二度も山で偶然出会うとは思わなかった。




明日歩く稜線。

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黄葉したスバリ岳?の斜面

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針ノ木峠が見えてきた。
最後の急登。
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10:08分、針ノ木峠到着。
今日はここでテン泊。

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針ノ木峠より登ってきたルートを俯瞰。
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蓮華岳と針ノ木岳小屋

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幕営準備完了。
我々のテント。
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これは針ノ木岳小屋の外トイレの中からの景色。

用を足すためにしゃがむと目の高さがこの額縁の高さになり、七倉岳方面の絶景を眺めながら用を足すことが出来る。
なかなかしゃれてるよなぁ(笑)
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ここまで標高を上げるとかなり紅葉が染まってきた。

自分たちのテントを俯瞰しながら、空身で蓮華岳をピストンする。
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チシマギキョウかと思ったらイワギキョウ
チシマギキョウと比べると個体数が少ないのか、あまり見かけないので嬉しい。
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蓮華岳への急登からテン場を俯瞰。
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山頂への稜線。
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秋の稜線の主役はこのウラシマツツジかもしれない。
その紅い葉の絨毯は見事だ。
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せっかく登った蓮華岳だが、ガスに覆われて何も見えず・・・・・・・・
よって写真は無し・・・

下山してテントへ戻り、夕食をとり明日のロングツアーのために早めの就寝。
山行一日目が終わった。

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by sakusaku_fukafuka | 2015-09-27 09:40 | 2015 無雪季登山 | Comments(0)

白毛門

休みが限られている者にとっては仕事と天候の合間を縫っての山行はなかなか厳しい。

今シーズン初無雪期登山「谷川岳」から一月以上経ってしまった。
やっと時間が取れた。
天気予報はほぼ快晴。
久しぶりの山行に期待に胸を膨らませながら取り付きへ向かうも、なんか怪しい天気・・・・・・・・
朝日まで足を伸ばすかどうか、は白毛門山頂についてから決めるとして、とりあえず出発。

樹間から時折見える向かい側の谷川岳は綿帽子をかぶったように上部は真っ白。
テンション下がりっぱなしだけど、鈍った身体を立て直すには歩かないと・・・
修行のつもりで登った白毛門。
山頂付近はなんとかガスが抜けたものの周囲の景色は殆ど見えない。
蓬フュッテが改修工事中で泊まることもテントを張ることも出来ない状況らしいが、そんな情報を知らずに登ってきた登山者たちが、かなりの数蓬峠へ向かっていった。

折から関東地方の梅雨明けが告示されたものの不安定な天候は続きそう。
夏山はやっぱりスカっと抜けた青空でしょ。

そんな青空登山ができるのはいつだろう・・・・・・・

(画像をクリックで拡大します)

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ニッコウキスゲ

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アキノキリンソウ
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オミナエシ
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オヤマボクチ

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by sakusaku_fukafuka | 2015-07-20 22:53 | 2015 無雪季登山 | Comments(2)

谷川岳 《花と涼風》

休日返上でリンゴの摘果をやっていたこともあって、今シーズン初無雪季登山。
この時期の初登山なら、やっぱり谷川岳に「ホソバヒナウスユキソウ」を見に行きたい、ということで巌剛新道から登る。

土合から見る谷川岳は快晴の空に凛として佇んでる。

(画像をクリックで拡大します)

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緑濃い木陰が気持ちいい。
国道291をマチガ沢へ向かう。
路傍にタニウツギが美しい。

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マチガ沢。
まだ雪渓がだいぶ残っているみたい・・・
雪解けが早かった割には例年より多いかもしれない。

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ラクダのコル辺りに沈みかけた残月が。

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日陰に咲く「ミソガワソウ」

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カエデ
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東面はやっぱり残雪が多い。
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この花何だろう?
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朝から「ヒグラシ」の鳴き声が響いていたが、その中に時々違う蝉の声(本当は声じゃないけど)。
割と近いところに居るようなので、こちらの気配を気取られないように抜き足差し足忍び足、で幹の向こうに回りこんでみると、いたいた・・・・・・・・・・
エゾハルゼミだ(たぶん)

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朝も早いせいか、まだそれほど暑くない。
青空と緑のコントラストがきれい。
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「第一見晴らし」にて。
ここを滑った日が懐かしい。

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いつも登山道の右側にマチガ沢が望める。
樹間から見るマチガ沢も乙なものだ。
これが辛くとも巌剛新道の魅力。
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これも不明・・・・・・・・・・・
ギボウシかな?・・・・・・・・・・

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この花も好きです。
「ユキワリソウ」
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ハクサンイチゲがもう花期を終えようとしていたが、標高を上げたらなんとか盛の花に出会えた。

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西黒尾根
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見たかったのはこの花。
尾瀬の至仏山と朝日岳、そしてここ谷川岳にしか自生していない固有種。
ホソバヒナウスユキソウ(エーデルワイスの仲間)

やっと咲き始めたころで、もう少し標高が上がるとようやく芽を出したところのものが多く、ここで見れてよかった。
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谷川岳無雪季登山、今季初めてなので管理人の森下氏に挨拶方々立ち寄ったら馬場さんも居て久しぶりにお話ができた。
しかし、シーズン明けて今日が一番混雑しているとのこと、お邪魔になるのですぐに失礼した。

視界もよく、白馬三山まで望めた。
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トマノ耳直下に「シラネアオイ」
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トマノ耳より北の展望。
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山頂でランチを済ませ、下山。

天狗の留まり場より厳冬期に何度も滑った肩の広場を振り返る。

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まったく同じ場所から冬の肩の広場。
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下山しながら望む俎嵓山稜
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同じく冬の俎嵓山稜
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下っているとこれから山頂を目指す登山者がひっきりなしに登ってくる。
(早い時間から登ってよかった・・・)

熊穴沢避難小屋。
いつも雪に埋もれた小屋しか見てないので、こうして全て露出した小屋を見ると変な気分だ。
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厳冬期の避難小屋・・・
はるか雪の下。
目印のポールだけ突き出てる。

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最後まで雪に埋もれていたのだろう、この時期にしてやっと芽吹いた「タムシバ」
大好きな花だけに、見れて良かった。
(花期はすでに終えている)
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イワウチワ
遅くまで残っていた残雪のお陰でこちらもこの時期にして見ることが出来た。

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ここから見る谷川岳は絶景です。

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花を愛でながらのんびり歩いて13:00下山。
無雪季初登山は天候に恵まれて最高の山日和であった。
by sakusaku_fukafuka | 2015-06-11 22:17 | 2015 無雪季登山 | Comments(4)


爺~ジ Snowboader が綴る、滑った、登った、出会った、奏でた、聴いたときの自己満足欲張り備忘録


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