谷川岳・雪に触れに・・・

快晴。

先週は寝過ごして谷川岳に登りそこねたので、今回はチャンスを逃すまいとしっかり準備。

市街地から望む谷川岳は更に白さを増している。

(画像をクリックで拡大します)
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更に近づいて土合から望む。
早くあの雪に触れてみたい。
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さぞロープウェイのベースプラザは混雑しているかと思いきや、チケット売り場はガラガラ・・・・・・・
山上駅へ向かうロープウェイも従業員が三名乗っている他は客は俺一人。

あとでわかったことだが、今日のロープウェイは7時運行開始。
てっきり8時だと思っていた吾輩は結局出遅れたわけだ。
道理で空いているわけだ、と納得。

白くなった谷川岳を間近で見上げると心が逸る。

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朝の冷え込みで凍っている雪を踏みつける音が、シーズン始めだとなんか心地よいもんだ。
日が高くなれば雪も溶け、アイゼンは要らないだろう、と家においてきた。
多少は滑るものの全く問題ない。

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熊穴沢避難小屋
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俎嵓山稜、いいねー、この眺め。

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肩の広場。
もうちょっと降れば、ここだけなら滑れんだが・・・・・・・・
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ん~~~~~・・・・・・・
いいねー、ここ・・・・・・・・・
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富士浅間神社奥の院
一応シーズン間近なので、安全祈願。
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今日はほとんどの登山者たちの口から「きれいだねー」と感嘆の声が漏れていたけど、北アルプスの白馬三山まで見えて今日は本当にきれいだ。
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オキノ耳からトマノ耳。

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四の沢。
当然のことだけど、まだまだだね~~
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こちら三の沢
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四の沢のエントリーポイントからトマ&オキノ耳
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今日はけっこうのんびり山行だった。
下山はトレイルランニングやクライミングをやっているという、山頂で行き会ったロシアのチャーミングなお嬢さんたちと賑やか下山。
ロシア語は全くわからないけど、彼女たちは日本語の日常会話は上手なので会話は全く問題なし。

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下山したら温泉に入りたい、という彼女たちを『鈴森の湯』までご案内して帰宅。

待ちに待った雪の谷川岳、やっぱりいいなぁ~~。

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by sakusaku_fukafuka | 2016-11-13 19:49 | 2016無雪期登山 | Comments(4)

御神楽岳初秋

登山した日から二週間も過ぎてしまって、やっとレポートアップ(笑)

今回は初登山である「下越の谷川岳」と言われる『御神楽岳』。


週末というか、主に日曜日しか山に登れない吾輩にとっては、今年も週末に天気が悪い、という日が多かった。
そんなわけで、短い紅葉シーズンに合わせて山をやりたいと思っていたがなかなか実行に移せないでいた。

今年始めに御神楽岳をやっていたRyonとは、かねてから紅葉に時期に「御神楽岳」をやりたいので案内をお願いしていたんだが、そのチャンスがやっとやってきた。
一度登っているRyonの提案で今回は「蝉ケ平」から登って「室谷」に下山するというプラン。



群馬からは遠いので、前日に移動して磐越道安田ICの市営無料駐車場に車泊。
Ryon、チャミ、大介君と車泊した駐車場で待ち合わせ。

まずは車二台で「室谷」に移動。
(画像をクリックで拡大します)
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Ryonの車を室谷にデポしたらチャミの車に同乗して「蝉ケ平」へ移動。

蝉ケ平には4台ほど車が駐車してあり、すでに出発した登山者も居るようだ。

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6:30am
登山届を投函。
「栄太郎新道」が今回のルート。

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やがて稜線に朝日が当たる。
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なんか、のっけからヤバそうな左岸を行く。
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おそらく陽が射さないからだろう、苔むした岩肌は滑って怖い。
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同じような沢がいくつもある。
気を抜くと滑って危険。
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一時間強で「湯沢出合」
いきなり目の前に憧れの御神楽岳が聳えている。
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湯沢出合を過ぎるといきなり急登が始まる。
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花らしい花はすでに終わってしまったが、登山道脇に「オヤマボクチ」を見つけた。

Photo=Ryon
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少し高度を上げると御神楽岳の勇姿が目の当たりに見える。
下越の名峰に相応しい峻険な岸壁に感動。
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登りはかなりきつい。
下越の谷川岳とも言われるが、ここの登りは谷川岳の西黒尾根を凌駕する急登の連続だ。
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もちろん、鎖場の連続である。
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9:20 am
有名な『股すり岩』である。
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股スリ岩を過ぎたあとも、岩場の連続だ。
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急峻な尾根をひたすら登る。
眼下に登ってきたルートが・・・・・・・
Photo=Ryon
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鎖場、もう何箇所目か覚えてません。
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だいぶ紅葉が進んできました。
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やっと湯沢の頭。
山頂に到着しようとする登山者が肉眼で捉えられたが、「速いな~」とただ驚くばかり・・・・・・・
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高度を稼ぐごとに紅葉が色づいてくる。
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室谷への分岐付近から登ってきたルートを俯瞰。
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分岐を振り返る。
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このあたりが最も紅葉していた。

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12:30
山頂到着。

この頃山のランチの定番『豚肉の生姜焼き』
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周囲の景色にしばし見惚れる。
遠くに飯豊連峰が懐かしい。

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ランチも済んだら下山。
山頂を振り返る。
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こちら下山道も栄太郎新道に劣らず濡れていて怖い。
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美しいブナ林
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16:00
室谷到着。
や~長かったなぁ。
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かくして初御神楽岳登山を終えました。
このあと蝉ケ平登山口へ戻り、デポしておいた車を回収。温泉で汗を流して食事。

御神楽岳、険しいけどとってもいい山でした。

by sakusaku_fukafuka | 2016-10-27 23:08 | 2016無雪期登山 | Comments(0)

連チャン西黒尾根・谷川岳

30年以上前、大病を患って入院した病院でお世話になった看護師さんたちと、退院後も長いお付き合いをさせていただいてきた。

お世話になっていたころは皆さんまださん若くて可愛い看護婦さんたちだったが、それぞれが結婚して家庭を持ち、子供さんたちも成人して自分たちの道を歩き始めた。
二十数年所属している Wind orchestra の演奏会にも毎年聴きに来ていただいたり、同窓会と称して紅葉狩りに出かけたり・・・・・・・

さて、今年の同窓会はどうしましょう?
返ってきた言葉はちょっと以外で驚きだった。
「今年はハイキングか登山がいいわ」

ん~~・・・・・・・・・

どうしましょ・・・・・・・・・

思案の結果、地元に居ながら眺めるのみで登ったことがない「谷川岳」に決定。
谷川岳に登るのなら、ハードでも景色の良い巌剛新道から西黒尾根に取り付くか、最初から西黒尾根を登るルートだろう。

おいらは先週SIKちゃんと西黒尾根攻めてるので、二週連続西黒尾根ということになる。
SIKちゃんに「西黒尾根を登るつもりだ」と言ったら「登山が初めてで西黒尾根は無理じゃない?」と言われた・・・・・のだが、谷川岳をホームグラウンドとする吾輩としては、せっかく谷川岳に登るのなら絶対見せたい景色がある。
ちょっと強引だが、やっぱり西黒尾根を登ることにした。

この日はゲストが居るので、めったに使わないロープウェイ立体駐車場に車を停めて出発。
6:12 am ほぼ予定通り。
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まだ笑顔があります(笑)
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風のない樹林帯はやはり暑い。
でも、先週の湿度の高いムシムシした西黒尾根よりははるかに涼しいかも・・・
だけど、ちょっと疲労の色が・・・・・・・・・・・
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天神平スキー場が垣間見えた。

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二時間強。
やっと森林限界を越えた。

先週はここでご来光だった。

頑張ってます。

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空はすっかり秋の気配。
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北側へ巻くと樹間から谷川岳本峰。
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先週はこちら方面は何も見えなかったけど、清水峠が見える。
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最初の鎖場。
さて・・・・・・・・・・・どうなるか・・・・・・・・・・

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二人共高所恐怖症では無いとのことで一安心。
割りとスムーズに怖がることもなく登ってきます。
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後ろにマチガ沢と谷川連峰の景色が広がる。
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展望の無い樹林帯とは違い、きれいな景色も見えて感動しながら顔もほころびます。
(なんちゃってガイドとしてはちょっと安心)
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リンドウ
こんなに開くこともあるんだね~~

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次の鎖場に先行する登山者が取り付いてます。
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ガンガン登ります。

ここが一番心配だったんだけど、これなら大丈夫だな・・・・・
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初めて見る景色にうっとり・・・・・・・・

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ゆっくり3時間。
ラクダの背

やっとなんとかここまで登ってきました。
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ガレザワの頭で大休止して登山続行。
岩稜帯が続く。

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けっこうスリリングな場所もあるけど、難なく通過してます。
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イワインチンが咲き始めました。
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トリカブトも天気が良くて一段と色鮮やか。
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やっとザンゲ岩。

ここを過ぎれば急登は終わり。
良く頑張ったね~~~

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空は更に青く。
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山頂はすごい数の登山者。
賑わっているようだ。
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登ってきたルートを振り返る。
彼女たち、よくぞ登ってきたね~~
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山頂で記念撮影してきてから小屋の近くでランチタイム。
俺の定番の「豚肉の生姜焼き」を皆で食して小屋をあとにする。

ここからは下山に天神尾根を使い、ロープウェイで山麓駅まで下る予定。

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俎嵓山稜 ( まないたぐらさんりょう ) が凛々しい。
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天神尾根
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熊穴澤避難小屋
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登った西黒尾根がよく見える。
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途中でダイモンジソウに出会えた。
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やっと到着。
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別にこの男性を撮りたかったわけではありません。
ロープウェイの窓から眺める谷川岳。

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下山後は最近良く通う「鈴森の湯」で汗を流す。

風呂から上がってきたお二人に「谷川岳登山、どうだった?」
また登りたいでしょ?と冗談で聞いたら。

「もう二度と登山はいいです」

ということで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

by sakusaku_fukafuka | 2016-09-20 23:02 | 2016無雪期登山 | Comments(2)

谷川岳

至仏山以来、約一月ぶりの山行。
久しぶりのSIKちゃんから馬蹄形縦走のプラン。
でも、登山日が近づくにつれ天気が怪しくなってくる。

下り坂の天候に結局、一泊二日の馬蹄形は諦めてOneday縦走に切り替えた。

しばらくぶりの西黒尾根。

3:35 am
ヘッ電で出発。
(画像をクリックで拡大します)

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何も見えない、ただ暗闇を歩くだけの西黒尾根。
明るくても樹林帯なので何も見えないでしょ・・・・・・・

しかし、何とも暑い・・・・・・
汗びっしょりになりながらひたすら夜道を登る。

凡そ2時間。
森林限界を越えたら図ったようにご来光。

尾瀬・笠ヶ岳にほぼ近いところから朝日が昇る。
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朝日が当たってオレンジ色のガスの中を登る。

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鎖場。
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晴れたりガスったりの繰り返し。

SIKちゃん曰く「夕日のような朝日だね」
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ふたつ目の鎖場
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ラクダの背からの景色はガスって見えないので通過。

本当は晴れて欲しいけど、でも、これはこれで美しい。
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樹林帯は蒸し暑かったけど、稜線は風もあって清々しい。
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イワショウブ。
暑いとはいえ、やっぱり秋だね~~
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ザンゲ岩を眺めながら西黒尾根中間で大休止。

青空、やっぱりいいね~
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熊笹が光って綺麗。
谷川の特徴だね。

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でも、またすぐにガス・・・・・・・・・
肩の小屋で管理人の森下さんと歓談。
SIKちゃんは森下さんに好物の1.5㍑のペットボトルのコカ・コーラを二本差し入れ。
これを彼女二本、西黒尾根を担いできたんだから驚き、だね。

肩の小屋でちょっと休み過ぎちゃったかな・・・・・・・

土樽発12:20分の電車はちょっと難しそう。

トマノ耳通過、オキノ耳。
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谷川富士浅間神社の奥宮。
ガス・・・・・・・・・・・

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ガスの切れ間から時折景色が見えて嬉しい。
一ノ倉岳を目指す。
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このルート最後の急登、一ノ倉岳の上り。
ちょっと紅葉してきたのかな?

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風になびく熊笹が美しい。
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一ノ倉岳トップから茂倉岳を望む。
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トマノ耳方面を振り返る。
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トリカブト。
ここにも秋の気配。
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下山途中、茂倉岳避難小屋を覗く。
掃除も行き渡っていてきれいだね。
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ウメバチソウ
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矢場の頭を俯瞰。
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土樽の駅が見えるけど、遠いな~~

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オオカメノキ
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矢場の頭を過ぎると、根っこ道。
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や~~~、長かった。
幾度かここ下ってるけど、やっぱりキツイ。
やっとこさ登山口駐車場到着。

12:20分の列車には間に合わないので、次の列車は15:24分発。
ま、のんびり行きましょう。
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茂倉岳を振り返る。
あそこから下ってきたのね・・・・・・・・

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電車が来ました。
なんか、新しい車両みたい・・・・・・
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馬蹄形止めて土樽までの縦走になったけど、これはこれで楽しかった。
鈴森の湯で汗を流して帰宅。

お疲れ・・・・・・・・・・

でも、また来週谷川岳かも・・・・・・・

by sakusaku_fukafuka | 2016-09-07 22:53 | 2016無雪期登山 | Comments(2)

尾瀬至仏山で星を眺めよう、ツアー

「尾瀬至仏山で星を眺めよう、ツアー」
なんて言ったってもちろん独りですよ。(笑)

普通に山登ってもちょっとつまんないし、久しぶりに至仏山山頂からのんびり星でも眺めよう、な~んて思って天気予報をチェックしていたら今日が良さそう。

昨夜9時過ぎに家を出て一路鳩待峠を目指す。
8月のこの時期は平日なら鳩待峠までマイカーで乗り入れられる。
家に買っておいたドーナッツ三個とコンビニで買い込んだおにぎり二個、500mml の水三個。
三脚とレンズとカメラが重たいので、腹に入れるものはこれだけ。

新しくなった鳩待峠駐車場には車がけっこう停めてあったが、殆ど仮眠しているか前日に出かけているのだろう無人の車であるが、深夜なので出来るだけ音を立てないように静かに準備して23:15分、満天の星空を見上げながら出発。

車で走っている時、道路が濡れていたのでちょっと心配だっただけど、やっぱり熊笹の葉に残っている水滴がけっこう冷たかったな~。

ほとんど休まず歩いていたので山頂まで2時間ちょい。
三脚をセットして暗闇に目を慣らしていると、夏とはいえ2000mを越えると寒い。
一枚重ね着して空をみあげているとロマンチックだねぇ。
こんなときは彼女さんでもいたら肩を寄せ合いながら・・・・・・
いかん、いかん、無い袖は振れない。(笑)

流れ星もけっこう降ってくるし、目を凝らしていると人工衛星がけっこう地球の周りを回っているのがわかる。
たまにシャッター切りながら星空を見上げて独りごちるのも乙なもんで、贅沢な時間が静かに過ぎていきます。
(画像をクリックで拡大します)

至仏山と天の川
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燧ヶ岳と尾瀬ヶ原
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4時。
じっと動かないでいるとかなり寒い。
やがて星は消えて東の空がグラデーションに染まってくる。

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日光方面の山並み。
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シラビソの森
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4時55分。
ご来光。

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湿原を霧が蠢く

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7時、下山開始。
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下山したら汗を流したかったけど、時間が早いので日帰り温泉はやってない。
家で風呂にはいるべく帰宅を急ぐ。

いい一日でした。

by sakusaku_fukafuka | 2016-08-05 13:40 | 2016無雪期登山 | Comments(2)

花と残雪の鳥海山

いつかは登ってみたかった東北の名峰『鳥海山』。

プランを立て始めた頃はまだ梅雨明け宣言は出ていず、スマホのお天気有料アプリで日に幾度もアクセスしては予報を確かめていたが、なかなか定まらず・・・・・・・・・・

予定の日が近づいてくると土曜日に晴れそう・・・・・・・・・・
が、その予報も少しずつ変化してきて、どうやら前日金曜日の方が確実に晴れそうな気配。

登山決行日を一日前倒しにすることにして、その前日、早朝4時自宅を出発。
日本海東北自動車道の一部無料区間二箇所を利用する以外は全て一般道。

カーナビがあるからといって、完全にカーナビを信用しているわけではないのだが、今回もやっぱり「カーナビに人口知能が欲しいな」なんて思わざるを得なかった。

「一般道優先」で5コース提案してきたが、思うようなコースを提案してこず、経由地を5箇所指定して出発。
荒川胎内から高速の無料区間に乗るので「経由地」で指定したのに、カーナビが誘導したのはその一つ手前の「中条」。
え?・・・・・・・・疑問に思って車を停めて経由地の設定を確認すると間違いなく「荒川胎内」設定になってる・・・・・・・

よって中条を無視して荒川胎内から高速道無料区間に乗ったのはいいのだが、我がカーナビは「中条」を無視したのに腹を立てたのか、どうしても「中条」を経由させないと気がすまないらしい・・・・・・・
「村上瀬波温泉ICを左」と次のICで一般道に降りて中条までUターンさせたいようだ。
当然無視。
そのまま走ると、交差点や分岐がある度に700m先、300m先の信号を「右折」だの「左折」だの指示され、煩いことこの上ない。(今更ルートの設定やり直しなんていうことは面倒くさい)

何百km離れようと、しつこく中条まで誘導する融通のきかなさにぶっ壊しくなっちゃったもんね~。
これは終点秋田の鉾立の駐車場に到着するまで延々と続いた。

自宅を出発したメールを山友たちに送ると、Chami から「お昼ころは酒田ですね」と・・・・・・・・・・
だが、なんとChami の言ったとおり酒田に着いたのはお昼ころ。
流石だな~~
お勧めだったラーメン屋さんとカレーのお店を教えてもらったのだが、確認したときはすでにラーメン屋さんは大きく通り過ぎていて、もう一つのお勧めの「欧風カレーALBA」で食べることになった。

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焼きカレーなど豊富なメニューの中から我輩が選んだのは、こちらハンバーグカレー。

この辺りではけっこう有名なカレー屋さんらしい。
酒田を通るときは是非お立ち寄りあれ(笑)

(画像をクリックで拡大します)

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腹ごしらえしたらまた出発。
でも、酒田まで来れば吹浦の鳥海ブルーラインまではそれほどでもない。
風力発電の巨大なプロペラを左手に眺めながら走り、『道の駅・鳥海ふらっと』にて大休止。


このあと時間があるので日帰り温泉を探す。
Chami から教えてもらった日帰り温泉は下山時に入るとして、最も近い『鳥海温泉 
遊楽里

ゆらり



群馬や新潟の日帰り温泉は大広間が誰でも無料で使えるのだが、こちらの日帰り温泉の大広間は有料というのが当たり前のようだ。
遊楽里も入浴料は¥350と安いのだが、大広間の利用料¥300を払うのではのんびり休めない。
入浴後、睡眠不足を大広間でゆっくり寛ごうと思っていたのは大失敗。

さっさと出てきて目的地『鉾立』に向かった。

鳥海ブルーラインを鉾立へ向かって走っていると路肩に珍しい生き物。
間合いは取っているものの、それほど警戒する様子もなく写真に収まってくれたのは彼である。
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登山口のある鉾立はこんな感じ。
(写真を4枚繋ぎあわせ)
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日中暑いので車の窓を全開して仮眠。
目覚めたら夕方。
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天気が良ければ日本海を見渡せて綺麗なんだろうな~~
期待してたんだけど雲が多く、この日は綺麗な夕日を眺めるのは叶わないかった・・・

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昼間ちょっと寝たのでなかなか寝付けなくて、気分転換に外にでたら星空だった。
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9時就寝、3:15分起床。
月明かりの中で準備して3:41分、登山届提出していざ出発。
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展望台から山頂を望む。
あそこまで行くんだ、と思うとそのスケールの大きさに圧倒される。
遠いな~~、というのがまず最初の印象。

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北の方向を俯瞰。
日本海が静かに広がっている。
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コンクリートで舗装された登山道が石畳に変わる。
第一印象は「とても良く整備されている」ということ。
刈り払いも綺麗にされていて、とても歩きやすい。

出発時は寒かったが、歩き始めるとすぐに汗が吹き出した。
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ニッコウキスゲがちょうど見頃。
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賽の河原。
湿地なのだろうか、流れの音はするものの静かだ。
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青空にさざなむうろこ雲
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朝露に濡れた「チングルマ」
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なんだかんだ、けっこう来てるな・・・と振り返ると、やっと登山口の駐車場が見えた。
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登山道脇にコバギボウシ、かな・・・・・・・
谷川岳周辺のものより色が濃く鮮やかだ。
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御浜小屋はスルー。
御浜小屋の裏手に出ると鳥海湖が・・・・・・・
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上の写真二枚を無理やりくっつけてパノラマにしてみた。
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今が盛りのニッコウキスゲが鮮やか。
山頂まではまだまだあるなぁ~~~
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ツリガネニンジンのお花畑。
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御田ケ原。
まったく山頂が近づいている気がしません・・・・・・・・
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こうして見ると、外輪山がはっきりしていて鳥海山が火山であることを端的に表している。
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石畳の登山道を一旦下る。
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イワイチョウ
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ここを登り上げれば
七五三掛
しめかけ

千蛇谷ルートと外輪山コースとの分岐。
行きは千蛇谷ルートを登り上げることにした。

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七五三掛には御浜小屋に一泊したというご夫婦が休憩していた。


分岐から歩いてきたルートを俯瞰。
美しい。
やっぱり山は早朝に登らないと、こういう景色は見られない。
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分岐から千蛇谷へ降りた。
谷に残る雪渓。

右側の外輪山と正面に鳥海本峰が迫って圧巻だ。
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これからしばし急登が続く。
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振り返る。
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下から登ってくるのは、やはり御浜小屋に宿泊して今朝方出発したという米沢美女二名。
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登山道脇にイワギキョウ
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気さくなお二方。
追いつ追われつ、この先しばらくはご一緒させていただくことに・・・・・・・・・・・

色々鳥海の花を教えていただいてありがとうございました。

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これを登り上げれば山頂直下の御室小屋。
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幾度振り返っても美しい眺めです。
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御室小屋
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小屋へは吾輩は立ち寄らず、珍しい花に夢中。

初めて出会ったイワブクロ。
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イワツメクサに似てるけど、月山とここ鳥海山にだけ咲く鳥海を代表する花だとのこと。
これもご一緒させていただいた米沢美人のお二人から教えていただきました。

『チョウカイフスマ』
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モレーンと言ってもいいのだろうか、堆積した岩の道が山頂まで続く。
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切り通し。
ここ、鳥海では有名だもんね。
鳥海に登ったのなら、ここは外せないでしょ。

ここを抜けてるために一旦下り、山頂へ登り上げる。

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切り通しを振り返る。
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8:45 am
切り通しを抜けると、あっけなく山頂(新山)。
鉾立の駐車場から山頂を望んだとき思ったよりは早く到着した。

でも、狭いとは聞いていたが、数人居られるだろうか?

記念撮影。
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お姉さんたちも入ってもらってもう一枚。
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外輪山。

下ってから登り上げる。

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彼女たちも外輪山を下るというので、またしばらくご一緒。

浮き石もあるので、慎重に下ります。
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登山道より雪渓を渡ったほうが近道なので雪渓を渡る。
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鞍部から俯瞰。
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外輪山へ登り上げたところから御室小屋と山頂(新山)
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外輪山に咲くイワブクロ。
綺麗です。

外輪山もあちこちに花が咲き乱れてる。
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チョウカイフスマ
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イワイチョウ
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ミヤマリンドウ
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ウサギギク
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これも鳥海山特産だとのこと。
ここ固有の花がけっこうあるんだな~~。

チョウカイアザミ
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外輪山の下山もかなりハードです。
痩せ尾根の通過、岩場が多く慎重を要します。

振り返る。
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雲が湧き、ガスも上がってきた。

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数はあまり見かけなかったけど、ハクサンフウロ。
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外輪山は内側が切り立っていて、なかなか迫力がある景色が楽しめる。
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ミヤマアキノキリンソウ
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外輪山は稜線が弧を描いてるだけあって千蛇谷を下るよりはロングかもしれない。
下っても、下っても、っていう感じ。
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こんなところもあるし・・・
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千蛇谷の雪渓が近くに見えるので、外輪山コースもそろそろ終盤かな。
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ヤマハハコ、だと思う。
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文殊岳。
小休止です。
分岐まであと800m。

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幾度も振り返るんだけど、何回見ても素晴らしい。
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トウゲブキ。
マルバダケブキかと思ったら、トウゲブキなんだそうだ。
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分岐から千蛇谷へ下る登山道が見えてきたので、こんどこそもうちょっと・・・・・
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ついシャッターを切ってしまいます。

チョウカイフスマ。
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山頂と外輪山の上部が見えます。
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しばらく一緒だった米沢美人さんたちとは分岐でお別れ。
吾輩は先を急ぎます。

チングルマ
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夏なのに、ハクサンイチゲがまだ咲いてます。
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トウゲブキとツリガネニンジンの群落。
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下山時の鳥海湖
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今朝ここを歩いたのは朝日が登り始めた頃。
あれから7時間経ってる。

駐車場までもうひと下り。
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石畳。
もうすぐだ。
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下山時に靴紐をきつめに結び変えたのだが、けっこう長い下りに爪先がやられてそう・・・
でも、駐車場に停めてある自分の車も見えてきてなんか嬉しい。

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12:50 pm
鉾立駐車場到着。

往復およそ8時間の山行が終わった。

花、花、そしてまた花の素晴らしい山だった。
これほど至る所に花のある山は初めてだったかもしれない。

今度は滑りに来れるかな・・・・・・・・

下山してカラッカラに乾いた喉に炭酸飲料を流し込むと、次は温泉。
Chami から教えてもらっていた象潟の道の駅にある温泉『展望温泉ねむの丘』へ行くことに。

鉾立の駐車場から秋田方面へ下ること30分。
国道7号線を秋田方面へ少し走ったところにある海沿いの温泉。

浴室は4Fにあり、エレベーターで上がると浴室から日本海が見渡せる。

なるほど・・・・・・・
山の疲れを海で癒やす。
これもまた乙なものでした。
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往路同様帰りも長道中。
でも、汗も流せたので気分爽快。
関東地方では群馬の館林市が35℃をこえる暑さになった、とかいうNHKのニュースを聞きながら一路群馬を目指した。

by sakusaku_fukafuka | 2016-07-30 14:07 | 2016無雪期登山 | Comments(4)

Just 1年ぶりの白毛門

意識したわけではなく、天気の都合でこの日になったのだが、白毛門に前回登ったのはちょうど一年前の今日だった。

梅雨明け宣言はまだ出てないからというわけじゃないが、やっぱりなかなか天候に恵まれない。

この日、ようやく朝から快晴。
本当は明け方早く登りたかったのだが、区の用水路取り入れ口ゴミ取り当番の日でもあり、早い出発はかなわなかった。

気温も上がり始めた7時ちょうど、白毛門出合いを出発。

ここから見る武能岳は一番格好いいな、と思う。

(画像をクリックで拡大します)

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ここのブナ林は好きだが、新緑の頃がもっとも美しい。

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葉の勢いが良い季節は、谷川岳東面の岸壁群を見渡せるポイントは少ない。

「マチガ沢」
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木々の根っこ付近には次世代の若木が引き継ぐ準備を始めている。

クロベ
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アカマツ
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カエデ(下)とクロベ
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ミズナラ
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ブナ
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おいしそうなキノコ。
いったいなんだろう?
毒キノコかも・・・・・・
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一輪だけ見つけた「ツルリンドウ」
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気温はうなぎのぼり。
体調を崩してしまうくらい汗をかいて、やっと「松の木沢の頭」

一ノ倉沢が圧巻。
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谷川岳・一ノ倉沢をパトロールする群馬県警のヘリ。
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ウツボグサが咲き始めた。
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キンコウカ
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早々と秋の花、ワレモコウを見つけた。
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アキノキリンソウ
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山頂より笠ヶ岳(左)と小烏帽子、大烏帽子。
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ガスが巻き始めた谷川岳
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時間があれば朝日岳まで行きたかったが、遅めの出発だったので諦めて下山。
下山しながらもう一度笠ヶ岳を振り返る。
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オミナエシ
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シモツケソウ
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花期の終わった「アカモノ」
名の由来はこの果実からきたようだ。
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花はこちら
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by sakusaku_fukafuka | 2016-07-20 08:19 | 2016無雪期登山 | Comments(2)

谷川岳 『花を愛でに』

梅雨の貴重な晴れ間。
行こうと思いながらなかなか行けずにいた谷川岳に花を愛でに行ってきた。

お目当ては「ホソバヒナウスユキソウ」であったが、予想通り花期は過ぎてきた。

どっちかというと、花の写真は朝日よりも日が高くなってからの自然光がいいのでゆっくり登山。
雪のマチガ沢がやっぱり一番いいなぁ、なんて思いながらマチガ沢を望む。
(画像をクリックで拡大します)
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登山道の彼方此方でヤマアジサイが見頃。 (巌剛新道にて)
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シモツケソウ(巌剛新道にて)
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めったに見かけない「ウリノキ」(巌剛新道にて)
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高山植物ではないけれど、ホタルブクロ。(巌剛新道にて)
里のどこでも見かけた花なのだが、近頃はめっきり少なくなった。
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第一見晴らしからマチガ沢。
ここを滑った日々が懐かしい。
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最初の鎖場からマチガ沢
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巌剛新道を登り、西黒尾根と合流。
咲いている花もここから変わる。
「イワシモツケ」
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トキソウ
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ミヤマダイモンジソウ
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かろうじて咲いていた『ホソバヒナウスユキソウ』
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コバギボウシ
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ヒメシャジン
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イブキジャコウソウ
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タテヤマリンドウ
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西黒尾根よりオキノ耳
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ハクサンチドリ
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西黒尾根より天神尾根(天狗の留まり場)
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カラマツソウ(右)とウラジロヨウラク(二輪)
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登ってきた西黒尾根を俯瞰
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アカモノ
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四ノ沢を覗く
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まだ咲いていたイワカガミ
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ヨツバシオガマ
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肩の小屋の傍にてミヤマキンポウゲ
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肩の広場を見上げる。
また来シーズンの滑りを思い浮かべながら下山。
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by sakusaku_fukafuka | 2016-07-03 21:19 | 2016無雪期登山 | Comments(2)

大源太山周回登山

26日、久々に会う登山&スノーボード仲間たちとの登山。
発案者のChami の提案で大源太山周回トレッキング。
俺も大源太山は過去に登っているのだが、シシゴヤの頭周回はやってなかったので、「いつかは」と思っていたので即OK。

心配なのはやっぱり天候。
この時期は降られて当たり前、なので雨は覚悟。

当日3:30am 湯沢のトラックステーションにて待ち合わせ。
前日移動でトラックステーションに車泊予定で向かうと、すでにTAKAさんの車がある。
女性二人は当日移動なのか、彼女たちの車は見えない。

関越トンネルを出たら霧雨だったけど、降りはけっこう強くなってきた。
樹の下に停めたら雨だれの音が車のボディを叩いてうるさい。
眠れないのでパーキングの中央に移動してなんとか就寝。

2:50am 起床。
雨は小ぶりになってはいたが、止む様子は無い。
それでも、準備を始めていると女性陣たちも到着。

当初の予定だとすぐに取り付きに移動する予定だったが、様子見でトラックステーションの休憩室にて談話。

テンション上がらないけど、明るくなってきたので回復傾向の天気予報を信じて取り付きへ移動。

こんな天気でも駐車場がいっぱいになるくらい登山者たちが車を停めている。
「けっこう登る人いるんだね」

こうなると我々も元気がでてくるんだから不思議だよね。
登山届を提出していざ、出発。

(画像をクリックで拡大します)

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杉木立の中から登山道が始まる。
ちょっと懐かしい・・・・・

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雨で増水中。
濡れたらテンション下がるので慎重に渡る。

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分岐。
右はシシゴヤの頭へ。(帰路はここを下ってくる)
大源太山は直進。
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ハシゴなんてあったっけ?・・・・・・・・・・・・・
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雨は止んでるけど濡れてます。
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二度目の渡渉。
ここを渡ると急登の連続。
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およそ1時間。
帰路に歩くシシゴヤの頭が見える。
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ギンリョウソウ発見。
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山頂付近が見える。
まだまだ・・・・・・・・・・・・

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時々日も射したりして、周回する稜線が見渡せる。
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眼下に湯沢の町並み。
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山頂。
もうちょっとかな・・・・・・・

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高山ではないけど、でも、けっこうきつい・・・
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晴れたりガスったり・・・・・・・・・
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山頂到着。
や~~きつかった・・・・
一眼レフを自撮り棒に取り付けて撮影。
重い、重い・・・・・・・・・・
やたらセルフタイマーの10秒が長いです(笑)
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記念撮影が済んだら先へ進みます。
七ツ小屋山へ向かう山頂直下は危険度抜群です。
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アップダウンを繰り返しながら七ツ小屋山へ。
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ギボウシ
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ベニサラサドウダン
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ウラジロヨウラク
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稜線でけっこうみかけたハクサンチドリ。
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咲き始めたタテヤマリンドウ
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ガスで視界不良も多く、写真も少ない。
七ツ小屋山を速やかに過ぎて分岐へ向かう。
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ニッコウキスゲもぼちぼち咲き始めた。
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気持ち良い稜線歩き。
七ツ小屋山から望む谷川連峰と蓬周辺の景色はお気に入り。
願わくば青空が欲しかった。

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蓬峠方面。
武能岳は霧の中。
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大源太山を振り返る。
尖ってるね~~
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引っ張ってみると、なかなかスリリングな斜面を降ってきたんだな、って思う。
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シャクナゲ
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分岐にてランチタイム、、、、、、、は良かったんだが、ここで雨に降られた。
上だけレインウェアを着込んで急ぎシシゴヤの頭へ向かう。

13:00 霧のシシゴヤの頭到着。
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もう靴の中はグチャグチャ・・・・・・・・・
レインウェアは上だけだったので、下は膝までやっぱりグチャグチャ。

けっこう急な登山道を足を滑らせながら下る。
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森が濃い。
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濡れた登山道の下山は難儀だね~
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地図には無い?水場。
ここの水はうまかったなぁ
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ヤマアジサイ
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川のせせらぎの音が大きくなってきた。
そろそろ分岐かな・・・・・・

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分岐到着。
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川の水量は変わっていないみたい。。。。。。
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ここまで来たら駐車場もすぐそこ。
長いトレッキングが終わりました。

雨に降られた時もあったけど、久しぶりの仲間たちとの山行はそれが気にならないくらい楽しかったねぇ。
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by sakusaku_fukafuka | 2016-06-28 21:41 | 2016無雪期登山 | Comments(0)

下越の名峰《二王子岳》を登る

新潟在住の山仲間たちが良く登っている下越の名峰《二王子岳》に登ってきた。
前々から一度は登ってみたいと思っていた山だけど、遠いので今までなかなか実現しなかったが、今回思い切ってチャレンジしてみた。

Wind Orchestra の練習を終えて帰宅。
準備しておいたバックパックを車に積んで一路新発田市へ向かう。
少しでも仮眠したいので往路は小出まで関越道を使い、小出からは一般道を走る。

二王子神社駐車場に3:00 am 到着。
5時頃起床する予定だったが、外は明るくなってきて4時には目が覚めてしまった。
二度寝はできそうにないので、寝不足承知で4時半に駐車場を出発。
(下山してわかったが、もっと神社よりに車を停めればよかった)

(画像をクリックで拡大します)

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社務所は無いみたいだが、立派な神社。
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登山届を投函。
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鬱蒼とした杉木立の中を登る。

起床したときはちょっと寒かったが、歩き始めるとすぐに汗がでてきた。
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歩き始めが一合目と思いきや、20分ほど歩くと、ここが一合目。
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まだ鬱蒼とした森の中。
杉木立はサワグルミの森と変わる。

神小石。
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この大木は檜かな・・・・・・・・
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三合目
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延々と樹林帯が続く。
楽しみは花を見つけるくらいかな・・・・・・・

アマドコロ
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透過光で見るホウノキの葉がきれい
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森はやがてブナの森に
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イワカガミ
ここのイワカガミは白い

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一番見かけたのはシラネアオイ。
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チゴユリ
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サンカヨウ
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ちょっと展望が開けた
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ナナカマド
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ウゴツクバネウツギ
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お・・・・・・・・・・やっと山頂が近くなってきたかな・・・・・・・・・
と、悦んだものの、偽ピークらしきものがいっぱいあって、なかなか辛いのだ。
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ショウジョウバカマ
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さっきと同じ景色だが、徐々に高度が上がってるのがわかる。
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ここも必ず多くのブログに登場するところだな、なんて思いながら登る。
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七合目。
そろそろ森林限界かな、と思うのだが、なかなか森は終わらない。
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マイヅルソウ
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カタクリもまだ咲いている
そしてタムシバもまだ咲いていた。
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一気に展望が開けた。
気分いいね~~~
天気も最高だし、景色も最高。

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越後駒ヶ岳や中ノ岳も見えた。
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もうちょっとで山頂かな。
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小屋が見えた。
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8:00 am
およそ3時間半で念願の二王子岳山頂に着いた。
とにかく展望のない樹林帯が長かったな~~
標高1420mと低い山なのだが、標高差およそ1200mを登り上げなければならないので、低山とはいえ侮れない。

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それにしても、山頂から見る飯豊連峰は圧巻だ。
あまり展望のない樹林帯が長かっただけに、感動も一入。

2010年に登った杁差岳もよく見えて懐かしい。
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杁差岳
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杁差岳避難小屋と頼母木小屋
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うっすらと鳥海山
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懐かしい朝日連峰
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2010年に登った杁差岳から、こちら二王子岳を望んだ写真。
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一時山頂からの展望を楽しんだら下山。
日が差し込んできて樹林帯の中のシラネアオイも一段と美しい。
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急な道なので、膝が笑ってくる・・・・・・・・・
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こんなに急だったっけ・・・・・・・・・
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レンゲツツジ
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登るときは気づかなかったけど、足元にギンリョウソウ
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やっと杉の森
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もうここまで来れば神社までもうちょっとだ。
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登山口到着。
山頂からジャスト2時間であった。
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新潟の仲間たちに下山報告。
ついでにお勧めの日帰り温泉を教えてもらい、その中の一つ、城山温泉に行くことにした。

途中から仰ぎ見る二王子岳。
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や~~展望の素晴らしい山だった。
城山温泉も良かった。

睡眠時間一時間しかなかったので、気をつけて長い帰路につく。
時間はあるので、帰りはのんびりと全て一般道で帰宅。

by sakusaku_fukafuka | 2016-06-08 08:42 | 2016無雪期登山 | Comments(2)