カテゴリ:2017 無雪期登山( 6 )

門内岳 飯豊連峰秋の山旅

今年度、地区の役員の仕事が持ち回りで回ってきた。

夏と違って見頃の短い紅葉の時期、毎週末でも山を歩きたいところなのだが、先々週は祭りで三日も休まされ、来週は道普請だ。

89日と憤懣遣る方ない鬱憤を晴らすべく、合間を縫って東北の山を歩いてきた。


天候に恵まれれば二泊三日。

飯豊山荘の登山口から梶川尾根を登り、門内岳、北俣岳、地神山~頼母木山~大石山、と歩いて奥胎内に下山する、というものだったのだが、7日は雨予報となったので、一泊二日に変更。


梶川尾根から門内岳を目指し、門内小屋に一泊して丸森尾根を下るという周回コース。


パーティは三名。

それぞれ登山口に4時集合という打ち合わせ。


我輩は前日群馬から移動して新潟市内の友人宅に泊めてもらうことになったので、深夜一時の出発。

雨はショボショボ降ったりしていたが、泊めてもらったお陰で運転は快適だ。


使えるトイレは関川の「道の駅」しか無いということだったので、とりあえず関川道の駅を目指す。

Chamiと連絡を取り合うと、すこし遅れている、とのこと・・・・・・・

トイレを済ませて先に道の駅を出発。

この先のコンビニで昼の「おにぎり」を調達しようと考えていたのだが、なかなかコンビニが無い。

どのくらい走ったのだろう、先方にコンビニらしき灯り。

ありました、ファミリーマート。


Chamiに「コンビニあったよ」と連絡すると、しばらくして「そこは行きすぎですよ~!!」

と電話が・・・・・・・・


ガ~~ン!!


コンビニばかり気にしていてナビの左折案内を見落としていたみたい・・・

ナビって予定コースを外れると直ぐに新しい案内に切り替わるので、そこに気づかなかったようだ。


「左折するところで待ってますから」とChami

やっと合流できました。


予定のところを左折して飯豊山荘へ向かうと、確かに・・・・・・・・・・・

コンビニは一店もありません。

次回は気をつけよう、新発田を過ぎるとコンビニは無いんだ・・・


登山口駐車場に到着するともう一人の仲間Mっちゃんはすでに到着していた。


予定時刻を少し過ぎて4:59am 出発。

(画像をクリックすると拡大します)


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秋は日が短いので出発は早い方がよい。
夜も明けてだいぶ歩きやすくなってきた。
ブナの森の急登を行く。














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朝日が当たる稜線が見えてきた。
あれはたぶん梅花皮岳。
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稜線付近の熊笹と草紅葉のコントラストがいい。
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稜線は雲がすっかり取れた。
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我々はいつものことだけど、写真ばっかり撮っているのでなかなか先へ進まない。
下から賑やかな声が聞こえたと思ったら、なんと『さかな君』ならぬ『さかなちゃん』
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写真撮らせてもらいました。
ブログへの掲載もOKということなので載せます。

これは帽子ではなくて、バンダナなんだそうだ。
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北俣岳と梅花皮岳の鞍部に梅花皮小屋も見える。
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かぶれるので触れないように気をつけないといけないけど、ヤマウルシの紅葉は綺麗です。
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登山道の木の根っこには窮屈そうにキノコ。
知識があればよい夕食のオカズになるんだがなぁ・・・・
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樹間から朳差岳が見えた。
懐かしい・・・・・・

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こんなブナの大木があるんだから、森林限界はまだまだ、だな・・・
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ここまで登ってくると紅葉も見事だ。

ただ、ここで登山道と水場への道を勘違い。
水場へ続くものとばかり思ってひたすら昇ったのは、これから歩く登山道だったのだ。
道標をちゃんと見れば間違うことなかったんだけど・・・・
このあと、ここで消費した体力が登るための苦難を強いるわけなんだけどね・・・

紅葉は我輩をあざ笑うかのように美しいでっす。
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いつか滑りたい、と思いつつなかなか実現しないでいる石転び沢を俯瞰。
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ここが『五郎清水』
この先にもっと豊富に湧き出ているところがあるんだそいうだが、ここの水でも十分おいしい。
手を入れると痛いくらい冷たい水に癒された。

山小屋までの分をここで汲んでいく。
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だいぶ稜線に近くなってきた。
ようやく森林限界を越えたようだ。
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少し時間オーバーして梶川峰到着。
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森林限界を越えると気持ちいいね。
登りも緩やかになって、時折吹き抜ける冷たい風が心地よい。
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傍らに春の花『ハクサンイチゲ』がまだ咲いていた。
自身も黄葉し始めているのに、まだ花を咲かせようと頑張っている姿に心打たれました。
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草紅葉の中を歩きます。
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地神山と丸森尾根
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梅花皮岳と北俣岳の鞍部に遠く見えるのは大日岳かな・・・
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景色を眺めては足を止めます。
なかなか進めないけど、でも、これが我々の歩き方だからね・・・
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幾度眺めても飽きません。
 
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空はやっぱり秋の空がいいね。
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コケ、っていいよね
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稜線間近まで登ってくると月山や鳥海山まで見渡せる。
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居合わせた俺たちと似たようなパーティの方に撮影してもらった。
地神山をバックに。
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稜線トップに出ました。
雲海が綺麗です。
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奥に蔵王? 左に朝日連峰?
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これは朝日連峰だと思う。
あれも登ったんだなぁ、と感慨ひとしお。
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今夜宿泊する小屋も見えてきた。
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雄大だね~~
飯豊連峰。
疲れが吹き飛ぶような気持ち。
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もうちょっとで門内小屋。
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13:40 着きました!!
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小屋で管理人に料金を支払い、寝場所を確保したら今夜の調理用と明日の行動用の飲料水を汲みに水場まで行く。
おいしい水です。
山頂付近で水を得られるのはありがたい。
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とりあえず、写真を撮り、弟夫婦に任せてきたお袋さんに電話をかけておく。
「無事山頂に着きましたよん」
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ブロッケン現象。
もっと綺麗に見えてたときは小屋にカメラを置いたままスマホだけ・・・・・・・
急ぎカメラを持ってきたら、消えかかっていた・・・・・
そんなもんなんだよね~~
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消えかかったブロッケンの上にもさらに丸い虹が・・・・・・・
めずらしいよね~~こういうのって・・・
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小屋に西日が当たります。
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女性人二名は若いだけあって元気なもんです。
小屋に荷物を置いて、ヘッデンと水だけ持って北股岳まで行きました。
水場の恐怖で疲れ果てた我輩は門内岳の山頂まで行って写真撮影に没頭してました。

だいぶ陽が傾いてきた。
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西日に浮き上がる飯豊の稜線がなんとも言えず美しい。
山頂では何人かの登山者がこの景色に見とれていた。
奥深くアプローチの長く辛い飯豊も、この稜線の景色が見られるので人気があるのだろう。
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雲海の向こうは日本海。
粟島も佐渡島も見えた。
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雲海の向こうは佐渡
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反対側も雲海。
雲海に陽の当たったところに丸い虹(良く見ないとわからないけど)
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同じような写真ばかりだけど、見ていて飽きないんだなぁ~~
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夕日を受けて紅葉も更に紅く見える。
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テントの人たちもやってきて、雲海と夕日に見とれています。
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頼母木山から朳差岳あたりにかけて峰々がダムのようになって雲海を堰きとめている。
美しい。
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夕日と二王子岳。
ため息のでるような至福の時が過ぎていきます。
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夕日も日本海へ沈もうとしている。
風も冷たくなり、稜線に夜の帳が下りてきます。
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滝雲。
観天望気では滝雲が現れると天気は下り坂。
明日の天気がちょっと心配・・・・・・・・
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飯豊の峰々も夜の闇に溶けようとしています。
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沈みました・・・・・・・・・・・・
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彼女たちも北股岳から戻ってきて、ようやく待ちに待ったディナー。
もう腹ペコです。

今夜はChami が鍋の用意をしてくれたので最高のディナーです。
我輩も豚肉の生姜焼きを提供。
里では当たり前の食事でも山では最高の食事です。
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小屋には中年の男性二人(俺を除いて)。
女性二人のパーティ、そして我々三人のみ。
それぞれ食事を終えて就寝。

翌朝風が強くて目が覚めた。
窓から外を見ると真っ白け・・・・・・・・・

どうやら滝雲の観天望気が当たったようだ。
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ホワイトアウトなので、若干の予定変更。
このまま登って来た尾根を下るか、それとも丸森尾根を下るか・・・・・・・・・・・

このまま登ってきた梶川尾根を下っても凡そ5時間。
地神山を経由して丸森尾根を下っても同じく5時間。

なら同じところを下るよりも丸森尾根を下ろう、ということになった。
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1時間かからずに地神山。
ここから丸森尾根を下ります。
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稜線から少し下ると視界が回復。
少し景色が見えてきた。
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日が出ていたらもっと綺麗なんだろうけどなぁ~~~
でも、雨が降らないだけ良いことにしよう。
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下りも登り同様、下山する人がどんどん追い越していくけど、我々は写真撮ったり眺めたり、我々のスタイルで下ります。
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樹林帯に入った。
色づいた回廊を下ります。
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ツバメオモトの実。
濃い紫色が鮮やか。
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ダケカンバやブナの黄葉にやっと日が射した。
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や~~長い長い下り・・・・・・・・
ここを登りのルートにしなくて良かったかも。
昔骨折した膝頭が痛んできた。
爪先にもかなりきてる・・・

紅葉を愛でながらのんびり下るのがいい。
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時間には余裕があるので、足を止めては撮影に余念がありません。
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沢登の人たちが見たらたまらないんだろうな、というような立派な滝が見える。
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急、根っこ、段差、アップダウン・・・・・・・・・・
これでもか、っていうくらい続きます。
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『夫婦清水』
ここで再度水分補給。
駐車場も近い(と思う)ので、行動分はサーモスを満たすだけで良い。
あとはプラティパスの給水用ソフトボトルに家でコーヒー用に1㍑汲んでいこう。
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水は五郎清水の方がはるかに冷たくおいしかったなー。
気分も一新、下山再会。
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急がず足元注意、だね

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とにかく足場が悪いです。
白毛門を髣髴とさせるけど、こっちのほうがハードだな。
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やっと駐車場が見えてきた。
ホっとする瞬間だね。
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11:40 登山終了。
お疲れ様~~~
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登山靴を脱ぐと気持ちいいね~~
この瞬間がなんともたまらない。
一番登山が終わったと思えるときかもしれないな。

あとは汗を流さなくっちゃね。
ということで飯豊梅花皮荘へ。
¥500ということで、リーズナブルです。
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せせらぎとカメムシの湯。
なんて言いたくなるくらいカメムシだらけ(笑)
ガラスの外は、これでもか、っていうくらいカメムシが這いずり回ってるのでちょっと驚くね。
でも、鉄分が多いのかな?赤い湯でとてもいい温泉でした。
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この後は場所を移してお食事処『とよふじ』にてランチ。
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女性二人は釜飯。
我輩はヒレカツ定食&カキフライ。
おなかペコペコなのでがっつり食った。
群馬までの運転が残ってるからね。
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Chami、Mっちゃん、お疲れ様ね。
今年も無雪期はあとわずかだけど、まだ秋の山登れるかな。
雪が降るのも待ち遠しいね。

スノーシーズンも宜しくね。
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このあとChamiとお別れ、Mっちゃんのご案内で日本海東北自動車道無料区間に乗り、聖籠新発田ICで我輩は降り、M
っちゃんともここでお別れ。
我輩は新新バイパス国道7号線(下道)で北陸自動車道『新潟西IC』を目指す。
新潟西ICから北陸自動車道、関越自動車道で帰宅。
がっつり疲れた割には仮眠もせずに家に到着。
久しぶりの東北山旅を終えた。

by sakusaku_fukafuka | 2017-10-10 15:52 | 2017 無雪期登山 | Comments(0)

紅葉便り

さて、久しぶりの山行だけど、山は色づいてきているだろうか・・・・・・・

出かけました、白毛門。
もし紅葉が始まっているようなら大烏帽子から小烏帽子と笠ケ岳の北面に谷川岳を入れて撮りたい。

「松ノ木沢の頭」から一ノ倉岳を望むと東面の山頂付近が紅くなりだしている。
もしかしたら・・・・・・・・

(画像をクリックで拡大します)

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続きはこちら

by sakusaku_fukafuka | 2017-09-25 21:51 | 2017 無雪期登山 | Comments(0)

体力維持と検証

悪天候に阻まれ約2ケ月ぶりの山行。
やっと晴れそうな今朝、歩いたからってついた脂肪が減るわけじゃないけど、先シーズン滑ったエリアの検証をしておきたいと思いつつ、これまでなかなか実現しなかったのだが、今日やっとそれができた。

日が短くなったものだ、5時はまだ薄暗いもんね~。
星が出ていたので、出発前に写真を撮ろうとも思ったのだが、今日のルートはロングなので、一枚だけ取り急ぎ撮影しただけで出発点へ移動。
(もうちょっと早起きして撮影すればよかった・・・)

画像をクリックで拡大します

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5時(2分くらい前)出発。
まだヘッドランプが要る。

さっき一人先に出発していった人が居たので二番手。

牛首の手前まで長い杉林が続く。
登山道もだいぶ荒れていて、それが歩く人が少ないことを物語っているようだ。

歩き始めて約40分。
「牛首」

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牛首の全景。
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先シーズン、滑り終えての帰路、ここの通過が一番心配だったのだが、なんとか通過できた。
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先シーズンの同じ場所。
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上流を望む
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やっと 俎嵓山稜が望めるところまで来た。
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ここまで殆ど左岸を歩いてきたのだが、登山道を見失いがちになるくらい荒れていた。
深夜の徒歩は危険かもしれない。

俎嵓山稜に朝日が射す

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ようやく二股。
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右はイワオ新道。
我輩は左へ。
ここからは時折 俎嵓山稜を仰ぎながら登る。

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ここでヒツゴー沢を右岸へ渡る。
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ここからは小屋の人たちが整備したみたいで、刈り払いしてあって助かった。
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右岸へ渡ると一気に急登になる。
白毛門もすごいけど、ここはそれ以上だわ。
ハードなのは承知の上だが、それにしても急登に積もった枯葉が滑って歩きにくい。

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上を仰ぎ、ため息をついては四つんばいで登る。
やっと展望が開けた。
稜線付近はガスの中。
ま、最悪先シーズン滑った幕岩のルンゼの滝のところだけ撮影できれば由。
主稜まで登らず引き返そう。

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これから登る中ゴー尾根(正面)と左に 俎嵓山稜。
あと2時間も登れば滝の見えるところに出るだろう。


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登山道は崩落、樹木の倒壊著しい。
岩稜帯も西黒尾根とは違い、間違ったら奈落の底だ・・・・・
鎖場もあるが、頼りなくて使う気にならない。
木の根っこを掴んだりしてなんとか登る。

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いつも 俎嵓山稜が左手に望めるのがいいね。
挫けそうになる気持ちが癒される。

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見たかった滝がだいぶ見えるようになってきた。
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あそこを滑り降りたわけね・・・・・・
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長球で引っ張る
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あそこが冬になると↓こうなるわけよね~
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でも、夏も美しいです。
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核心部
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やっと森林限界を超えた。
ガスに覆われていた稜線も見えてきたので、引き返さずこのまま主稜まで登ることにした。

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沢の下部はまだ雪渓が残っていて、大きなトンネルが確認できた。
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核心部もだんだん見えなくなってきたね。
主稜も近いし・・・
今日はこれで見納めかな。
でも、天候に恵まれたおかげで念願だった滝の部分の確認ができて満足。

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登山道にリンドウ
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稜線まで一時間くらいかな・・・・・・
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登ってきたルートを振り返る。
二ヶ月も登ってなかった割にはハードなルートを選んでしまったけど、ま、ここまで良く登ってきたわ(自画自賛)

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時々ガスに巻かれるけど、肩の小屋も見えてきたし、天神尾根を登っている登山者の姿も見えてきた。
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ここも滑り降りたんだけど、雪が無いとずいぶんうねってるね・・・



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こっちも同様、滑った斜面だけど、こんなにうねってるんだねぇ・・・
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もうすぐ主稜。
オジカ沢の頭


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や~~長かった。
やっと稜線。

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再度登ってきたルートを俯瞰する。
人間てすごいね、なんて良く思う。

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10:28 am
河川敷で無駄な時間を過ごした割にはコースタイムどおりにほぼ登っている。

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すっかり秋だね。
トリカブトが鮮やか。

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ま、この後は肩の小屋までは楽チン歩き。
前回パスしたので、今回は小屋の管理人森下さんを訪ねた

「ぜんぜん来なかったじゃないですか」
「この悪天候続きでしたからね」


梅雨明け宣言後の雨続きで小屋もキャンセル続出で大変だったらしい・・・・・
ノドが痛いくらい冷えたコーラを飲み干してしばし歓談。
帰路は天神尾根を下る。
小屋の周辺は弁当を広げた登山者で大賑わい。
登山道もこちらは銀座並み。
下山する人、登ってくる人、ひっきりなし。

我輩が登ったルートはおそらく、今日は俺ともう一人、二人登っただけだろう。
ハードだったけど、静かな山歩きができて満足。

ロープウェイで下山。
ロープウェイの中でバスの時刻を調べたらギリギリ・・・・・
本数が少ないから間に合うといいな、と気をもみながら山ろく駅。

まだバス、出発してないみたい。
走っちゃったね~

ギリギリセーフで乗り込んだバス。
バスに乗るなんて久しぶりで、なんか嬉しい。
このバスで水上駅へ。
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バスを降りたら今度はタクシー。
一台待機してました。
良かった。

タクシーで登山口の駐車場へ。

その後はお決まりの「あしま園」にていつものコロッケ定食を食べて帰宅。

ロープウェイ¥1230
関越交通バス¥ 750
タクシー  ¥1270?

このエリアの山行でこんなにお金使ったの初めてかな(笑)
(でも、脂肪は減ってないと思うな)


by sakusaku_fukafuka | 2017-09-03 18:12 | 2017 無雪期登山 | Comments(0)

谷川岳・花を愛でに

先週末、念願かなって谷川岳に登ってきた。
天候に恵まれなかったことと地区の役で休日が潰れ続けていたことで登れずにいた谷川岳。

いつもこの時期「ホソバヒナウスユキソウ」を見に登っているのだが、今年は登れずにいたので、もう時期が過ぎてしまったかな、と懸念していたが場所によっては心配は的中。
枯れる寸前のヒナウスユキソウにがっかりして登っていたのだが、山頂付近にはかろうじて精彩のあるウスユキソウに出会えてホっとした。

巌剛新道取り付き付近ではカラマツソウ。

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第一見晴らしからのマチガ沢。
まだだいぶ雪渓が残っていて、汗をかいた体にはこの涼風が心地よい。

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第一見晴らしから急登をしばらく登ると樹間からオキノ耳が見えてくるところに「ショウキラン」が毎年咲く。
ラン科ショウキラン属の多年草なので毎年同じところに咲くのであるが、一週間ほどでしおれてしまうため、丁度良いときに出会える確立はとても低い。
今年はまだ花茎を地上に伸ばし始めたばかりで、ちょっと残念だったが、幸いなことに見ごろの時に幾度か出会っている。

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雲ひとつ無い快晴。
じりじりと太陽に背中を焼かれるようだが、時折雪渓からの涼風が吹いてくる。

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これもランの仲間。
トキソウ。
これもいつもここに咲くので出会えるのを楽しみにしている花の一つ。

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西黒尾根から望む谷川岳、お気に入りのビューポイントだ。
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標高を上げたらやっと元気そうなホソバヒナウスユキソウに出会えた。
今回は此花を見るのが最大の目的。
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天気に恵まれたせいか、この日の谷川岳は支稜も山頂も大賑わい。
浅間神社に無事シーズン終えられたことの報告と感謝。
帰路、オキノ耳にてハクサンイチゲのお出迎え。
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持参した水の殆どを飲みつくし、下りのロープウェイ駅で購入したコカコーラの美味しさは格別だった。

by sakusaku_fukafuka | 2017-07-11 22:32 | 2017 無雪期登山 | Comments(0)

妙義山

5月4日で滑り納め。
いよいよ夏山登山始動。

高気圧が張り出して気温上昇、夏日連続の週末、りんごの摘果が始まる前日予ねてから計画していた「妙義山」を登ることに。

妙義山は県内なので地元なのであるが、まだ一度も登ったことが無かった。
クライミングの経験の無い我輩にとってはちょっとハードルが高い山のような気がしていたのがその理由かもしれない。

しかし、ひょんなことから妙義山に登ることになった。
相方は女性とはいえ、クライミングの経験があるので頼もしい。
この機を置いて妙義山にアプローチする機会は無いかもしれない、ということで今回初めて妙義山に臨むこととなった。


早朝起床の移動は睡魔に襲われるので苦手。
待ち合わせ場所の「道の駅みょうぎ」に前日移動車中泊。
予報どおり朝から快晴。

(画像をクリックで拡大します)

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夕べ到着したときには見えなかった妙義山が目前に迫ってテンションあがる。
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久しぶりに相方と再会。
中之嶽神社無料駐車場へ移動。
6時ちょっと前に出発。
目前に妙義山を仰ぎ見ると大迫力。
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県道を少し歩いて登山届けを提出。
中間道を行く。
岩だらけで、自分には何処が何なのかさっぱりわからん。

が、ここが第一石門か。
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ま、とにかく鎖場の連続なんだわ・・・・・・・
よってあまり写真は撮る間が無い(笑)
30分ほどで第四石門の広場到着。
すごい岩だね~
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レンゲツツジが咲いている。
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ウゴノキの花が真っ白で綺麗。
ちょっと癒される。
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なんていう岩なのかさっぱりわからんけど、兎に角迫力あるね。
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白雲山方面?
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歩き始めて2時間強。
タルワキ沢分岐。

ここからタルワキ沢のコルを目指します。
ここまでは地図上では連続線をたどってきたが、ここからは破線のルートになる。
心して行かねば・・・・・・・
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ザレている箇所もあるんだ・・・・・・
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3時間。
タルワキ沢のコル到着。
ここから稜線歩き、妙義山の最高点「相馬岳」を目指す。
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約30分で相馬岳。
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荒船山と八ヶ岳が良く見えて展望は最高。
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相馬岳で休憩したら金洞山を目指す。
難所、「鷹戻し」を登らねばならない。
アップダウンの続く茨尾根を行くが、もうこの辺りでヘトヘト・・・・・・
腕のみで背負ったザックと己の体重を支えなければならないわけだが、これで60mの垂直の壁を登りきれるのかちょっと不安が過ぎる。

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途中で菊の花が手向けてあるのを発見。
後で分かったことだが、一週間ほど前にここから滑落した女性に手向けたものらしい。
下を見るとその高度感に押しつぶされそうになるね・・・・・・・
「ここで落ちたら終り、だな」・・・・・・・
ま、登るしかないでしょ。
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やっとたかってはいるけど、気を抜けません。
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登りきって一安心するも、下山も鎖場あり・・・・・・
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最後まで気を抜けないんだわ~
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14:20。
中之嶽神社到着。
車はすぐそこ。
もう歩かなくていいのね(笑)

体力的にも疲れたけど、それ以上精神的にも疲れたね。
というわけで2017年無雪期登山はこうして始まった。
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by sakusaku_fukafuka | 2017-05-23 00:43 | 2017 無雪期登山 | Comments(0)

憧れの山

山は残雪里は初夏。
今日は黄砂が視界を遮っている。
稜線を越して滝雲が流れ落ちる憧れの山を撮りに足を伸ばした。

(画像をクリックで拡大します)
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by sakusaku_fukafuka | 2017-05-07 08:00 | 2017 無雪期登山 | Comments(0)