カテゴリ:登山( 13 )

焼岳山行 (7/01)

常念岳を雨で諦め、安曇野から三本滝へ。三本滝から沢渡へ移動した。
久しぶりの仲間と歓談した後、焼岳山行をやるために沢渡入りし、朝を迎えたが、天気予報のせいか、いつもの駐車場はガラガラ・・・
自分の他には二台マイカーがあるだけの閑散とした駐車場。

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タクシーの相乗りの相手を探すも、閑散とした駐車場ではそれも無理。
諦めて乗り合いバスの発車時刻を待ち、5:30am沢渡発のバスに乗り込み、上高地を目指す。
天気予報では晴れ間もでるはずだが、まだ空は厚い雲が垂れ込めている。
バスを帝国ホテル前で降り、梓川にかかる橋を渡り、焼岳登山口に進む。

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6:12 am 焼岳登山口
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取り付きは登山道が隠れてしまうくらい鬱蒼とした熊笹
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勾配の緩い登山道をしばらく行くと峠沢の抉れた荒々しい姿が垣間見え、登山道は徐々に勾配を増していく。
急に視界が開け、沢を見下ろすとまだ子供らしいカモシカと遭遇。
好奇心旺盛なカモシカとしばし顔を見合わせていると、静かに何処へかと去っていった。

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大雨が降るたびに土砂が流され、崩壊していくのだろう峠沢
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多くの樹木が石を抱いている。
活火山特有の景色かもしれない。

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歩き始めて約一時間。
最初の梯子。
この辺りから徐々に勾配が強くなってくる。

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最初の梯子と通過して回り込むと直ぐに次の梯子。
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高度を増しながらも、徐々に開けてくる視界
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抉れた沢がおどろおどろして見える
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振り返ると、所々朝日が射し始め、大正池も見えてくる
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森林限界も超えたようで、急に視界が開け、目の前に焼岳の斜面。
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左に焼岳、右に切り立った崖を眺めながら草に覆われた登山道を行くと、正面に最後の梯子が見えてくる。
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見下ろすと、深く抉れた峠沢の向こうに大正池や帝国ホテルも望める
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最後の梯子、けっこう急で雨が降った後なので結構滑って登りにくい
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足元には可愛い花が・・・
コケモモ

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森林限界を超えると視界も開けたが、峠付近はガスに覆われているようだ
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いたるところにコケモモが・・・
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少し時期が早いのだろうか、ウラジロヨウラクも蕾のままだ
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イワカガミ
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8:05 am 焼岳小屋到着
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by sakusaku_fukafuka | 2007-07-11 22:27 | 登山 | Comments(12)

蓬峠・七ツ小屋山 ・2

7:20 am 蓬フュッテ到着。
ここ蓬峠に来たのは何年ぶりだろう。黄色い屋根が印象的だ。
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ここで一服といいたいところであるが、実はブヨに似た虫が鬱陶しくてゆっくりしていられないのだ。
この虫さえいなかったら峠の休憩は快適なはずなのに・・・
目に飛び込むわ、鼻の穴に入るわ、息をすると飲み込んだりと散々・・・
おまけに時々「チクリ」と射すからなんとも憎い。

汗も引かぬまま蓬峠よもぎとうげをあとにし、七ツ小屋山を目指す。

登山道脇には可愛いリンドウが花開いていた。

タテヤマリンドウ  リンドウ科リンドウ属

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ヨツバシオガマ ゴマノハグサ科 シオガマギク属
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アカモノ ツツジ科 シラタマノキ属
別名イワハゼとも言う。

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正面には尖がった山、大源太山が見えてくる。
標高こそ低いが、なかなか登り応えのある山なのである。

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「あ~~!虫が鬱陶しいわ!」追い払うのに大変。
ひと時も休まず動いていないと直ぐに20~30匹は集まってくる。

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大源太山、その右奥に巻機山も見える。
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今日の目的地、七ツ小屋山の最後の登り。
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せっかく撮った記念写真も帰ってから見てみたら目をつぶってた。気を利かせた Izumi 嬢が丁寧に「目」を入れてくれた。
でも、これを見て後で大笑い! なんとも可笑しいではないか。

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谷川連峰は東面に代表されるように、切り立った荒々しい岩壁をもつと思えば、熊笹に覆われたなんとも優しい表情も見ることが出来る。

七ツ小屋山より、中央から左に武能岳、茂倉岳、東尾根。
右奥に万太郎山、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山を望む。

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大源太山のトップに立つ登山者。
ここ七ツ小屋山からあのトップまで約一時間だ。

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ランチを済ませたら往路を戻る。
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ハクサンチドリ ラン科 ハクサンチドリ属
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快適?な稜線歩き。七ツ小屋山も遠くなる。
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さぁ、戻ってきました蓬峠。
あそこからは、また往路を下山する。

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こんな場所は滑って歩きにくい。
下山時には慎重を要する。

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藪コギも露が乾燥していてこの時間になると多少でも歩きやすし
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生い茂る草の間を縫って下山。
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天気も下山時までもってくれたのは幸だった。
彼らのマンションに着く頃はタイミングを合わせたように雨が降り出した。

by sakusaku_fukafuka | 2007-07-04 23:00 | 登山 | Comments(6)

蓬峠・七ツ小屋山 ・ 1

スノーボード仲間の Izumi & George たちから蓬峠に行ってみないか?というお誘い!
谷川連峰は平標山を除けば新潟県側から登ったことは無いので良い機会。
湯沢のトラックターミナルで待ち合わせ。
目覚めて空を見上げると真っ赤な朝焼け。天候も下り坂か・・・といささか気がかりだが出発が早いからなんとか持つだろう。

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駐車場で朝焼けの写真を撮っていると彼らがやってきた。
早速土樽の登山口へ移動。
林道をしばし登って駐車場へ車を置き、蓬沢沿いを登るが、すごい藪コギ。
沢沿いということもあってあちこち水が流れていて歩きにくい。

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やはりこちらから登る登山者は少ないのだろう。
廃道? とも思えそうな登山道を朝露で濡れながら高度を稼ぐ。

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幾度も沢を渡りながら東俣沢出合に到着。
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東俣沢出合を過ぎると、ここから本格的な登り。
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見上げると西尾根の稜線も視界に入ってくる。
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美しいブナ林が延々と続くが、樹間から昨日 Ryo と登った平標山と仙ノ倉山が見える。
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コシアブラももう大きくなって、こうなるともう食べられない。
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タニウツギが多く咲いている。
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視界が開けることも多くなり、稜線も近いことを思わせる。
西尾根、武能岳からの稜線。

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ようやく森林限界に達したようだ。
一気に視界が開ける。(Photo : George)

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どんよりと雲に覆われ、空模様が気になるところだ。
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カラマツソウ
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オオバミゾホウズキ
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ツボスミレ
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マイヅルソウ
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稜線までもうちょっと・・・
武能岳らしきピークが見えてくる。

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立ち止まっては「パチリ」・・・我が登山はこんなものである。(Photo: George)
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ナナカマド
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ウラジロヨウラク
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朝が早いので、まだ開ききっていないシラネアオイ
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ムラサキヤシオ
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目の前に現れる斜面を眺めては「あそこを滑ったら面白そうだね」我々の登山は滑降斜面の下見も兼ねるので、角度がある面は、皆滑る対象なのである。
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途切れることなく流れる沢。
稜線も間近というのに、これだけの水量があることも驚きだ。

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アカモノ
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高山植物をみかけると直ぐに撮影。
これだからなかなか先へ進めません。(Photo : Izumi)

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最後の水場。
なんともいえず乾いた喉には美味しい!

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7:17 am 蓬フュッテの黄色い建物が見えてきた。
稜線だ!(Photo : Izumi)

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by sakusaku_fukafuka | 2007-07-03 06:50 | 登山 | Comments(8)

平標山花の旅 『ハクサンイチゲがお出迎え』  Ⅲ (6/23)

平標山に着いて、まだ体力があったら仙ノ倉山まで行くよ。
どうする?とRyo に聞いたら、二つ返事で「行ってみる」
よ~し!じゃぁ仙ノ倉山だ!

(DL後、画像をクリックすると拡大します)

平標山山頂から東を見ると仙ノ倉山への稜線が手招きしているようだ。
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ハクサンイチゲ、可愛いからこんなふうにしたくなっちゃいますよね~
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ハクサンイチゲと競うように咲き誇っていたのはこちら

ハクサンコザクラ

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仙ノ倉山を見下ろす高台に咲き誇る。
ハクサンイチゲに勝るとも劣らない可愛いさではありませんか。

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数こそ少ないけど、こちらもきれい!

シナノキンバイ

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ハクサンイチゲの群落
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どうやら、こちらは外れ年だったようで、あまり見かけることがなかった・・・
シャクナゲ

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仙ノ倉山ももうすぐだよ!
青空の下の稜線歩き、気持ちイイよね~

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仙ノ倉山も間近に迫り・・・
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仙ノ倉山の最後の登り。
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もうちょいだぜ!
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仙ノ倉山山頂直下でもハクサンイチゲの群落
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今日のピークハントニ座目
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平標山が遠くに見えます
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標高こそ低いけど、仙ノ倉山から見るエビス大黒ノ頭は猛々しくて好きだ
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仙ノ倉山のピークを踏んだら往路を戻る
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往路を戻る途中、土樽方面を俯瞰する
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さ、もうちょっとでまた平標山だ
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ハクサンコザクラ
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山頂からは苗場スキー場とプリンスホテルが見える
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ようやく、仙ノ倉山往復でお預けだったランチタイム
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仙ノ倉山を眺めながらのランチは美味しいです。
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ランチを終えたら山の家コースを下る。
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今年リニューアルした平標山の家
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山の家で休憩したら、ここからはいささか長い樹林帯。
ベニサラサドウダン

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このコース、視界は悪いが、暑い日は適度な日陰があって下るにはいいかもしれない
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山の湧水を始めて飲んだ Ryo
「おいしい!」
そりゃーおいしいでしょ!

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長い単調な林道を下ります
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送電線越しにさっき登った平標山のピークが見えて、「あそこまで行って来たんだね」 と感慨が沸きます。
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元橋到着!!
お疲れ様でした!!

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下山したらお決まりは温泉!!
温泉の駐車場から空を見上げるとイワシ雲・・・
天気も下り坂かな・・・・・

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晴れることが珍しいくらいの平標山~仙ノ倉山。今回は天候にも恵まれ、ハクサンイチゲの群落に感動した楽しい山行だった。
by sakusaku_fukafuka | 2007-07-01 22:42 | 登山 | Comments(18)

平標山花の旅 『ハクサンイチゲがお出迎え』  Ⅱ (6/23)

松手山で休憩しているうちに山頂を覆っていたガスも徐々に晴れていく。
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汗が引いたら松手山を後にする。
ここからは気持ちの良い稜線歩き。

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ここは毎シーズン滑る斜面。
ダケカンバの緑が朝日を受けて美しい。

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しばし気持ちの良い挑戦歩きをすると、もう一箇所急登が待っている。
ここから最後の登り。

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急登も整備された木製の階段で登りやすい。
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振り返れば遠くに苗場山。
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「雲海が見えるよ!!」
眼下に雲を見るのは初めての Ryo はもう雲海が大のお気に入り。

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雨に濡れたあとで花びらも重そうだった。
ヨツバシオガマ

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平標山のなだらかな山頂も目前に迫ってくる。
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まだまだ続く急登。
眼下には苗場スキー場も見えて・・・

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急登もそろそろ終盤。
眼下に広がる景色が美しい。

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「あ~!疲れた!」 「お疲れさん、急登はここで終わりだよ!」
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もうココまで登れば、山頂まではルンルンの稜線歩きだ。
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すっかり気に入った雲海にしばし見惚れる
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南には富士も見える
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「きれい!」
ハクサンイチゲがお出迎え。

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ハクサンイチゲ  キンポウゲ科イチリンソウ属
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山頂間近の鞍部からは左手に仙ノ倉山も見えてきた。
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ここは滑るのには最高の大斜面。
Ryo もこの斜面は気に入ったようだ。
来シーズンは滑りに来ようぜ!!

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思えば遠くへ来たもんだ~
登ってきたトレイルを振り返ると感慨も沸く。 

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8:20 am 「やったー!!」 平標山頂到着
初めての登山で急登の平標山松手山コースだもんね。お疲れさん!

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by sakusaku_fukafuka | 2007-06-28 21:25 | 登山 | Comments(12)

平標山花の旅 『ハクサンイチゲがお出迎え』 (6/23)

スノーボードシーズンも終わって無雪期登山二回目。
今日は無雪期登山初めてのスノーボーダー、Ryo を平標山にガイドする。

待ち合わせのコンビニの駐車場に深夜到着。
翌日のお昼用に「おにぎり」を買って登山口の駐車場へ移動。
時間が時間だけに駐車場には車は三台だけ。
遠くから来たんだから疲れてるはず、出発前に少しでも寝ておこうということで、車中シュラフに潜るも直ぐに爆睡。

3:30am アラームをセットしたことなんかすっかり忘れていて、寝不足の頭は「いったい何事か?」ってな具合で、けたたましいアラームの音で目覚める。

外を見ると空を覆う厚い雲。
予報だと快晴なのだが・・・・・・・
ちょっと不安がよぎるが準備を始める。
それでも時間が経つと雲間に蒼い空もうっすらと見え始め、4:30 分、登山届けを投函して平標山を目指す。

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二つあるコースのうち、今日選んだのはハードな松手山コース。
登山デビューの Ryo にはちょっと酷かな・・・とも思ったのであるが、デビューだからこそ、きれいな景色を見せてあげたいという思いで、こちらのコースを選んだ。

まだガスに覆われた登山道を行く

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朝露に濡れたレンゲツツジ
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「苗場山が見えるよ!」 ハードながらも、時々視界が開けるこのコース。
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昨夜降った雨が登山道を濡らし、滑って歩きにくい。
急登が続くブナの森。

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苗場山
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筍山を覆う雲海。
始めてみる雲海に感動する Ryo

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歩きにくい急登はまだまだ続く・・・
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タニウツギ
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最初の休憩ポイント、送電線の鉄塔に着く
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休憩していると早発ちの登山者が追い越して行くが、今日は景色や花を楽しみながらののんびり登山。
少々風が強く、休憩していると寒くなる。
冷えた体を温めるように鉄塔を後にする。

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整備された登山道をひたすら登る
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登山道脇に大好きな花、アカモノがいっぱい咲いている。

アカモノ ツツジ科 シラタマノキ属

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「可愛い~~」  (どっちもね)
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ナナカマドも白い花を咲かせている
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ツツジ科の植物はとても多い。

ベニサラサドウダン  ツツジ科

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ウラジロヨウラク  ツツジ科
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急登も一段落。
森林限界を越え、ここから稜線に出る。

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6:20 am 松手山到着。
あと一箇所急登が待っているが、ここからは今までとは違う、気持ちの良い稜線歩き。

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松手山より苗場山を望む
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by sakusaku_fukafuka | 2007-06-26 21:23 | 登山 | Comments(8)

初夏の谷川岳 (6/5 TUE) #4

マチガ沢を見下ろすところにショウジョウバカマが。
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谷川岳を登るとき、楽しみにしているのは東尾根のシンセン岩峰が標高を上げるごとに姿を変えていくことだ。
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シンセンもはるか下に。
遠く笠が岳、朝日岳を望む

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ガレ場も終わり、熊笹帯に入ると山頂も目と鼻の先。
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右下にマチガ沢を俯瞰しながら山頂へ。
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登ってきた西黒尾根を山頂から眺める。
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山頂トマノ耳からもう一つの山頂オキノ耳(右)、一ノ倉岳(中)、茂倉岳(左)遠望。
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刻々と変化する気象条件。
稜線の南側(左・群馬)はすでにガスが巻いてきた。
条件によっては新潟側(稜線の右)を撒くことも。

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いつか、ここを滑ってみたい(万太郎谷へ)
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肩の小屋横にて
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9:40 am 下山開始。


クモマナズナ  アブラナ科イヌナズナ属
高山の岩場などに咲く多年草

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見上げると山頂付近はガスに撒かれている。
すれ違った登山者は今頃何も見えない山頂に居ることだろう。

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ここにも、時期が早くてまさか会えるとは思って居なかったヒナウスユキソウが見られた。

ホソバヒナウスユキソウ  キク科ウスユキソウ属
高山帯の蛇紋岩の岩場に生える、ここ谷川岳と尾瀬の至仏山だけに見られる固有主。
日本のエーデルワイスと呼ばれる。(花期は7月頃)

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花期も終盤を迎えたイワカガミ
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今回天候はあまり思わしくなかったが、今年初の無雪期登山としてはまずまずだった。
期待したよりも色々な花に出会えたもの良かった。
by sakusaku_fukafuka | 2007-06-16 06:39 | 登山 | Comments(17)

初夏の谷川岳 (6/5 TUE) #3

この時期はタチツボスミレとナエバキスミレが最盛期のようだ。
砂礫のあちこちに黄色いスミレが顔を覗かせている。(オオバキスミレの変種だそうだ)

ナエバキスミレ  スミレ科スミレ属

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西黒尾根を俯瞰
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最近鎖が新しくなってステンレス製に・・・
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山頂までもうちょっと・・・
いつ見てもこの景色はいい!(7:05 am)

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シンセン岩峰をガスが覆い始める
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可憐な白い花、ハクサンイチゲも見ごろを迎えたようだ。

ハクサンイチゲ  キンポウゲ科イチリンソウ属

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ハクサンイチゲとマチガ沢
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蕾は蕾でなかなか可愛い
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急登に喘ぎながらも振り返るとけっこう登ってきているものだ
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by sakusaku_fukafuka | 2007-06-11 20:27 | 登山 | Comments(12)

初夏の谷川岳 (6/5 TUE) #2

まさか出会えるとは思ってもみなかったシラネアオイ。
巌剛新道でシラネアオイを見るのは初めて。
まだ朝早いせいか(6:15 am)、花びらが開ききっていない。

シラネアオイ  シラネアオイ科

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雪渓と新緑のマチガ沢
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ムラサキヤシオと笠ケ岳
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森林限界ほど近い場所に咲く山桜
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オオカメノキ  スイカズラ科ガマズミ属
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羽化したばかりだろうか・・・指をそっと近づけると乗り移ってきたトンボ(種類不明)
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雪の悪戯?
年々崩壊していく登山道。ダケカンバが雪の重みで倒されていた。

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6:40 am 西黒尾根 ガレ沢の頭到着。巌剛新道はここで終わり西黒尾根と合流する。
森林限界に達し、視界の利く稜線に出る

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稜線ではタチツボスミレが盛りだった
吹きさらしの砂礫地、登山道のあちこちで目にする。

タチツボスミレ  スミレ科スミレ属

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by sakusaku_fukafuka | 2007-06-09 11:07 | 登山 | Comments(18)

初夏の谷川岳(6/5 TUE)

スノーボードシーズンも終わって今年初の無雪期登山。
最初はやはりこの山に登らなければ・・・
4月8日に芝倉沢滑降をやって以来約二ヶ月ぶりの谷川岳だ。

天候はあまり良いとは言えないが、終日天気も持ちそうなので決行した。

車をマチガ沢の駐車場へ停めて巌剛新道を登る。
4:55am マチガ沢出合を出発。山頂はガスの中だ。

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今日はどのくらい高山植物に出会えるか、まずはそれが一番の楽しみ。
巌剛新道に取り付いてまず最初に出迎えてくれたのはこの花。
まったく知らない花なので図鑑で調べたのであるが、たぶん間違いないであろう。

タチカメバソウ  ムラサキ科 キュウリグサ属

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朝早いからであろうか?チゴユリもまだ花びらが閉じたままだ

チゴユリ  ユリ科 チゴユリ属

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5:41am 第一見晴らし到着。
新緑のマチガ沢、山頂のガスも晴れてきた。

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薄紫のムラサキヤシオが雪渓に鮮やかに映える。

ムラサキヤシオ ツツジ科・ツツジ属 
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by sakusaku_fukafuka | 2007-06-07 22:40 | 登山 | Comments(4)


爺~ジ Snowboader が綴る、滑った、登った、出会った、奏でた、聴いたときの自己満足欲張り備忘録


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