裏のお山で雪とたわむる ( Hiking and riding in the backcountry ):2008 尾瀬至仏山滑降
2008-06-15T17:27:12+09:00
sakusaku_fukafuka
爺~ジ Snowboader が綴る、滑った、登った、出会った、奏でた、聴いたときの自己満足備忘録
Excite Blog
至仏山 2nd time (5/6) #3
http://powderbum.exblog.jp/8740684/
2008-06-07T22:32:00+09:00
2008-06-15T17:27:12+09:00
2008-06-07T22:32:40+09:00
sakusaku_fukafuka
2008 尾瀬至仏山滑降
今回は早い出発だったのでムジナ沢をすべることができた。
下は今回のGPSによる登攀と滑走の記録だ。
前回の時と比べたら、すこぶる視界が良い。
中ノ岳、越後駒ケ岳を遠望する。
日も高くなり、消え行く雲海
わがホーム、神楽ケ峰・苗場山を望む
そして平ガ岳
やはりメインはこの眺めだろう
まずは一本目、ムジナ沢を滑る
カール状の広大な斜面はワル沢にも勝るとも劣らない
山頂まで上り返し
早朝山頂を踏んだときは5人しか居なかった山頂も、10:30ともなるとご覧の通りの賑わいだ
風を避けてランチをとったら、二本目。
ワル沢を一気に下る。
楽しみにしていた水芭蕉とも対面できた。
滑り終えたら鳩待峠へ戻る。
夏のように暑くなってきた。
汗をかきかき、鳩待峠を目指してブナ林を登る。
撮像が白飛びしてしまって滑ったラインは見えないが、いつもここから至仏山を振り返るのが好きだ
こうしてほぼ今シーズンも終わり・・・
早くも気分は来シーズンへ・・・
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至仏山 2nd time (5/6) #2
http://powderbum.exblog.jp/8691747/
2008-05-31T20:24:00+09:00
2008-06-01T19:11:01+09:00
2008-05-31T20:25:01+09:00
sakusaku_fukafuka
2008 尾瀬至仏山滑降
《見晴らし十字路あたり》
もうじき小至仏山のトラバースにかかる。
奥が至仏山本峰。
《笠ヶ岳》(左)の奥に《浅間山》
至仏山を滑ったラインが、この辺りからワル沢へ集中していくのが良くわかる。
小至仏山のトラバース
湿原を俯瞰すると、牛首を帽子のようにガスが包み込んでいく
後ろに上州武尊山
5:00 am 山頂
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至仏山 2nd time (5/6) #1
http://powderbum.exblog.jp/8675497/
2008-05-28T20:50:00+09:00
2008-05-29T21:12:42+09:00
2008-05-28T20:51:09+09:00
sakusaku_fukafuka
2008 尾瀬至仏山滑降
1:45 am 起床。
相方と午前二時半に鳩待峠を出発予定。
外は満点の★
あい方の準備は済んでいるかと悠長に構えていたら、まだ寝てた様子。
いよいよ我慢できなくなって出発予定時間10分前に彼の車をノック・・・
予定より45分オーバーで鳩待峠を出発
前回とまったく同じルート。
幾度見てもここからの至仏山の眺めは素晴らしい。
4:40 am
原見の丘。
予定だとオヤマ沢田代を過ぎた辺りでご来光を仰ぐつもりだったが、樹林帯を通過中に朝日が顔を出してしまった。ま、45分オーバーの出発だからしょうがないか・・・
景色が最も美しい時間帯
朝日が尾瀬ヶ原を照らし始める
シルエットの燧ケ岳が美しい
雪の下から頭を出し始めたシラビソ
オヤマ沢田代を通過。
小至仏山と至仏山本峰が迫る
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尾瀬・至仏山滑降 4/25(FRI) #3
http://powderbum.exblog.jp/8629142/
2008-05-20T19:26:58+09:00
2008-05-20T19:27:13+09:00
2008-05-20T19:27:13+09:00
sakusaku_fukafuka
2008 尾瀬至仏山滑降
蛇行しているのは下ノ大堀川だろう・・・
小至仏山をトラバースする後続の登山者たち
13時を回ってようやくランチタイム
いよいよワル沢へドロップする
ロケーションも最高。気持ちよ滑り出し
ラインを読んで、いざ自分も・・・・・
広大な斜面は気分爽快
どこに、どうラインを描こうとまったくの自由・・・
雪も張る特有のシャーベット状でこの日はとてもよく滑り、登り返したいくらい気持ちよい
滑ったラインを見上げながら、登り返そうか迷ったが、解禁日の今日は出発時間が遅かったので、このまま下ることに・・・
この辺りから徐々に雪も重くなる
ここからワル沢を超え、オヤマ沢へ向かう
あちこち口を開け始めた(ワル沢)
楽しかった滑走を終え、ここから鳩待峠まで登り返す
流れはオヤマ沢
「猿の腰掛」を見つけたので、ちょっとお尻を乗せてみた
16;00 鳩待峠到着。
疲れたら、ここの花豆ジェラートが美味しい。
今シーズン初の尾瀬滑降はお天気にも雪質にも恵まれ、楽しい一日となった
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尾瀬・至仏山滑降 4/25(FRI) #2
http://powderbum.exblog.jp/8593264/
2008-05-14T20:34:00+09:00
2008-05-15T10:21:52+09:00
2008-05-14T20:34:21+09:00
sakusaku_fukafuka
2008 尾瀬至仏山滑降
最近購入したGPSを使って軌跡を記録してみた。
登攀と滑降ラインは以下の通りである。
英語版のGPSなのでまったく日本語表示は無し・・・
使い慣れていないので余分な軌跡(鳩待峠から斜め左に伸びている斜線)があったりと、使うのに英語と悪戦苦闘している。
(夏道とGPSの軌跡が微妙にずれて見えるのは、夏と冬とは歩くルートが異なるからです)
さっきまで見えなかった燧ケ岳が徐々に姿を現し、天候の回復の兆しが見えてくる。
シラビソの森を白く染めた夕べの雪
どんどん燧ケ岳が見えてくる
オヤマ沢田代を通過・・・
これより小至仏山のトラバースに入る
さっきまで小至仏山、至仏山を覆っていたガスが嘘のように晴れてくる
右手に尾瀬ヶ原と燧ケ岳を俯瞰しながら小至仏山のトラバース
夏道とは反対側、尾瀬ヶ原側を巻き込むと至仏山本峰が目前だ
これから滑るワル沢越しに尾瀬ヶ原
樹氷が咲いている。
夕べの天候の厳しさを思う
小至仏山のトラバース。
後から続々とスノーボーダーやスキーヤー、登山者が登ってくる
ここまで来れば山頂も間近だ
13;10 pm ほぼ予定通り山頂到着
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尾瀬・至仏山滑降 4/25(FRI)
http://powderbum.exblog.jp/8574093/
2008-05-11T19:29:21+09:00
2008-05-11T19:29:34+09:00
2008-05-11T19:29:34+09:00
sakusaku_fukafuka
2008 尾瀬至仏山滑降
この日、午前10時に戸倉~鳩待峠間が開通するのを戸倉のゲートで待つ。
10時半鳩待峠を出発。
ゲートを開けるのが10時なので致し方ないが、遅い出発だ。
歩きながら見つけた《猿の腰掛》
ここに猿が?腰をかけられるようになるには、あと何十年かかるのだろう・・・
至仏山は厚い雲の中・・・
はたして滑り出すのは雲の中からだろうか?・・・
そんなことを考えながら山頂を目指す
自然は厳しい・・・
春だというのに、夕べ降っただろう雨はここでは雪になる。
登攀中最も至仏山の景色がきれいな場所。
夏道だと、この至仏山を見ることはできない。
休憩をかねて至仏山の景色を楽しんだら、オヤマ沢田代を目指す
《原見の丘》より湿原を俯瞰。
燧ケ岳は雲の中だ
この辺りからオヤマ沢までが自分的にはもっともつらいところだ
この樹林帯を抜ければオヤマ沢田代、視界も開ける
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