カテゴリ:2009 北アルプス縦走 2 キレット( 10 )

槍穂縦走 #10

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

下山

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夜明け前より、北穂高岳山頂からの景色を楽しみ、いよいよ下山。
天候にも恵まれ、東稜や涸沢を眼下に見下ろしながら一気に下る。

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日が高くなるにつれ、雲海も薄くなってきたせいか、富士山が良く見える。
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右手に前穂高岳、奥穂高岳を眺めながら下る。
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登山者の動きも活発になってきた。
涸沢岳と北穂高岳の間のスリリングなルートを行く登山者。

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奥穂高山荘。
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穂高連峰
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登るのがけっこうつらいルートだけに、北穂高岳からの下りは慎重に下らないと危険だ。
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北穂高岳ともお別れだ・・・
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涸沢まで一気に急降下する登山道。
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ウサギギク
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涸沢から続々と登ってくる。
譲り合うのが大変・・・

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奥穂高岳を望む。
6月に滑った直登ルンゼが一望できる。

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涸沢も近くなるころ、真上に北穂高岳
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漸く涸沢小屋。
楽しみにしてきたソフトクリームを食べに涸沢小屋に寄る。

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涸沢小屋でソフトクリームを食したら、次の目的は涸沢フュッテの『おでん』
早速フュッテへ移動・・・

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フュッテより、下ってきた北穂高岳を望む。
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上高地までの17kmを歩くために腹ごしらえ。
ぺこぺこのお腹に名物のおでんは美味だった。

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フュッテで腹ごしらえをしたら、一路上高地を目指す。
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フュッテ横の雪渓が焼けた肌に涼しい。
懐かしく感じる雪を踏む感触を楽しみながら穂高連峰を後にする。

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横尾。
この橋を渡れば、あとはひたすら平坦な梓川沿いを上高地目指すだけ・・・

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前回の霧と雨に見舞われた北穂高岳山行のリベンジで、今回は同じメンバーでキレット越えも達成した。
個人的には燕岳~北穂高岳までのロングなルートを二度に分けて挑んだ壮大な山行だった。
改めて天候に恵まれたことに感謝をしながら、長い上高地への道のりを歩いた。

by sakusaku_fukafuka | 2009-09-14 19:28 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(4)

槍穂縦走 #9

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

御来光

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日の出間近。
前日に歩いたキレットが浮かび上がる。

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白馬岳と妙高方面
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5:04am 御来光。
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ちょうど常念岳のピーク辺りから昇ってくる。
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モルゲンロートの穂高岳
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雲海に浮く浅間山。
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シルエットの常念山脈
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北穂高小屋の端部に立つ「R」と槍ケ岳。
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南岳付近の影を映す笠ケ岳。
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浅間山を引っ張ると、前掛山も確認できる。
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常念岳越しに上州方面の山並み。
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by sakusaku_fukafuka | 2009-09-09 07:45 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(6)

槍穂縦走 #8

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

夜明け

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3時起床。
周囲に気遣いながら起き出し、まだ誰も居ない北穂高岳の山頂に立つ。
8月の中旬とはいえ、3000m の明け方は寒い。
持ってきた衣類全てを着込んでカメラを構える。
星明りの中、北には静かに槍ケ岳が鎮座する。

槍ケ岳山荘も、フュッテ大槍も、そして殺生フュッテにも灯りが燈り始め、あちこちの山小屋が朝食の準備に入ったことがわかる。
山の行動は早い。
すでに稜線には槍ケ岳からこちらを目指して歩いてくる登山者のヘッドランプの灯りも確認できる。
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南には奥穂高岳。
白出のコルにある奥穂高山荘から、ご来光を仰ぐために奥穂高岳山頂を目指す登山者たちの灯り。
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日が短くなったとはいえ、4時を回ると東の空がオレンジ色に染まり出す。
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槍ケ岳と白馬岳方面を遠望。
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妙高山、火打山方面。
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長玉側で引っ張ると、はるか遠くの白馬山荘の灯りも確認できる。
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西鎌尾根の稜線を這う滝雲。
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4:30 am 夜もだいぶ明けてきて峰々を朝の光が赤く染めていく。
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前穂高岳(左)と奥穂高岳(右)
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前穂高岳、遠くには富士。
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by sakusaku_fukafuka | 2009-09-07 09:47 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(4)

槍穂縦走 #7

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

景色の北穂。静寂につつまれる黄昏の3106m (後編)

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北穂高小屋は、ほぼ山頂に建っているようなもの。
「夕食の準備ができました」と小屋のスタッフが呼びに来ると、山頂は潮が引くように静かになる。

雲海の西に沈もうとしている夕陽は、最後の力を振り絞って雲上の山々を黄昏色に染めようとしているようにさえ見える。
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シルエットの白山(左奥)と笠ケ岳
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白山
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同じ景色も光の加減で違った景色に見える
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静かに暮れていく槍ケ岳の稜線
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雲海から頭を覗かせた常念岳
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風の音も無く、凪いだ海の水面のように静まりかえる雲海
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ドームと奥穂高岳
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前穂高岳
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テン場のテントにも灯りが燈った。
夜の帳が下り、3000m の稜線が暮れていく。

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by sakusaku_fukafuka | 2009-09-04 09:27 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(2)

槍穂縦走 #6

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

景色の北穂。静寂につつまれる黄昏の3106m (前編)

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北穂高小屋で昼食をとり、大休止のあと山頂を二年ぶりに踏んだ。
北穂高岳ドームではクライマーたちが垂直の壁に取りつく姿が見えた。

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テン場は小屋から十数分離れている。
水を得るのもトイレを済ますのも、往復30分程度の時間を必要とするのは北穂高岳でテント泊をする登山者の泣き所。
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北穂高岳山頂直下より涸沢のテン場と涸沢フュッテを見下ろす。
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白出のコルに建つ奥穂高山荘を望遠レンズで引っ張るとテラスで寛ぐ多くの登山者の姿が見える。
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南稜より前穂高岳。
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北穂高岳より涸沢岳へ向かう登山者たち。
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西日を受ける奥穂高岳。
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前回 2007 年の時はまったく視界が利かず、『景色の北穂高岳』とはいえ、まったく景色を眺めることができなかった。
今回は、二年を経て念願叶って北穂高岳より360°の大展望を楽しむことができた。

夕方、空身で山頂に戻り、北穂高岳山頂よりこの日歩いてきた槍ヶ岳から大キレットまでの展望を楽しむ。
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南岳を引っ張る。
散策をする登山者達が見える。

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刻一刻変化していく景色は見ていて飽きることが無い。
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西日を受けてブロッケン現象も見られた。
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現れては消えいくガスの切れ間に前穂高岳。
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ドームと笠ケ岳
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シルエットの笠ケ岳
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北穂高岳のテン場(右下)と前穂高岳。
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残照の大キレット
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WEB用に画像の縮小作業を終わし、さらに黄昏いく景色を次回・・・・・・・

by sakusaku_fukafuka | 2009-09-02 16:15 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(10)

槍穂縦走 #5

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

A沢のコルから北穂高岳へ

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A沢のコルで体を休めたら、気持ちを入れ替え、これからの『飛騨泣き』の急登に挑む。
垂直の壁に挑むクライマーに比べれば我々登山者の危険度は低いかもしれないが、クライマーのように体をザイル等でホールドしていないという点では、ある意味クライマーより危険かもしれない。
このところ毎年のように発生した滑落事故がそれを物語っている。
そんなことを踏まえ、ここ飛騨泣きに多い落石に注意しながら、北穂高岳を目指す。

飛騨泣きからの大キレットの景観は素晴らしいものがある。
前回は、ただひたすら歩いただけで、その時のことをはっきり覚えていない。
今回は、じっくり歩き、瞼に焼き付けるがことく、景色を楽しんだ。

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飛騨泣きを先行する登山者たち。
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長谷川ピークを背に飛騨泣きを登る。
徐々に高度を上げていくと、鋭利な刃物のように、長谷川ピークのナいフリッジが聳える。

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後ろに反っくり返えらないよう体を保持しながら急登に挑む。
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高度感たっぷりの飛騨泣きの登り。
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長谷川ピークも気がつけば足の下に・・・
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飛騨泣きからの景観はダイナミックだ。
同行者も十分に楽しんでいる様子・・・

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ここまで来ると北穂高小屋が見える。
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スリリングな鎖場。
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左側は下の写真のように横尾右俣のボトムまで垂直だ。
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見下ろしてはキレットの素晴らしさに感嘆する。
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ここのザレ場も落石が多く、上に人が居る場合は要注意だ。
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ここまで登って、ようやく槍ケ岳が鋭利な穂先を見せ始めた。
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ここを通過すれば危険な場所はほぼ通過。
小屋までの急登に耐えるだけだ。

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遠くに蝶ケ岳の稜線を見る。
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さ・・・北穂高小屋までの最後の急登だ。
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小屋が手が届きそうなところまで・・・
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12時を少し回って北穂高小屋到着。
景色を楽しみながらゆっくり目に歩いて、槍ケ岳から約7時間半を経過した。
お腹はペッコペコ・・・
北穂高小屋での食事を楽しみに登ってきただけに、何を注文するか迷う。
我輩は以前食べた中華丼の味が忘れられず、再度中華丼を注文。
同行者の「R」は牛丼に舌鼓を打つ。
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テラスで休憩をしながら、北穂高小屋までの最後の急登を見下ろすと、『よくこんなところを登ってきたものだ』と今回のルート上の最後の登りを終えてホっとする。
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十分体を休めたら、同行の「R」と2007年に訪れて以来の北穂高岳の山頂を踏んでテン場へ向かう。

by sakusaku_fukafuka | 2009-08-31 07:19 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(8)

槍穂縦走 #4

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

南岳から大キレット・A沢のコルへ

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南岳小屋を後に、いよいよ今回の山行のメインイベント、大キレットへ向かう。
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飛騨泣きまでは槍ケ岳ともお別れだ。
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さして危険も無いと思われがちな南岳からキレットへ下る登山道だが、案外ここのザレ場の滑落事故は多い。
時間はたっぷりあるので、慎重に下る。

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自分にとっては二回目のキレットだが、「こんなところあったっけ?」というくらい、通った道もすっかり忘れている。
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徐々に鞍部へ近づく。
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足場の悪い登山道を慎重に下る。
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ザレ場、鎖場、ハシゴ・・・
かつて、ここで滑落事故を目の当たりにしているだけに、同行者にも、鞍部まで慎重に下るよう促す。
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ハシゴ・・・
時間的余裕があるので、雷の心配は無いが、悪天候の際はこの鉄製のハシゴが雷を誘導するから怖い。
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危険な下りはほぼ通過した。
これから長谷川ピークまでは、気を抜かない限りにおいては危険な箇所は少ない。

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北穂高岳を仰ぎ見ながら長谷川ピークへ向かう。
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南岳を背に・・・・・
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キレットの核心部が徐々に近づいてくる。
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チシマギキョウ こんなところにも花は咲く
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迫り来る北穂高岳。
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望遠側で引っ張ると、飛騨泣きを登る登山者も見ることができる。
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いよいよ核心部、長谷川ピークへの登り。
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9:51am 長谷川ピーク。
飛騨側(左)へ切れ落ちている。
ここから滑落死亡事故の多発地帯・・・
更に慎重に・・・
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滑落事故の多くは飛騨側(右)へ落ちている。
整備されているとはいえ、ナイフリッジの通過はバランスを崩すと危険だ。

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ナイフリッジの通過。
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混雑を避けるために早発ちをしたのは正解。
ここは交互通行ができないので渋滞する場所。
人を待たせることで気の焦りから滑落事故に繋がる可能性もある。

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高度感たっぷりのナイフリッジ。
高所恐怖症の方にはお勧めできないコースだ。

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最も滑落事故の多い場所はこの辺りだが、以前通ったときよりもずいぶんと整備され、通過しやすくなった。
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同行者の上の登山者も、慎重に足場を確保している様子・・・
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見上げれば飛騨泣きが目前に迫る。
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雲海から頭を覗かせる笠ケ岳とその奥に白山。
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ここを通過すれば、A沢のコル。
一応最大の危険箇所は過ぎた。

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A沢のコル。
いつかは滑ってみたいA沢を見下ろす。

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キレットの通過で緊張を強いられたが、ここからは飛騨泣き。北穂高岳までの長い急登が待っている。

by sakusaku_fukafuka | 2009-08-28 07:37 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(10)

槍穂縦走 #3

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

大喰岳から南岳へ

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槍ケ岳の穂先へ登る登山者たち。
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大喰岳から一旦下り、中岳へ向かう。

大喰岳と中岳は目と鼻の先。
気持ちの良い稜線歩きをしているうちに、ハシゴを登れば中岳。
ただし、今回歩く3000m 峰の5座のうちの一つだ。

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このハシゴを登れば中岳。
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穂高連峰を一望するには、大喰岳より、ここ中岳の方に軍配が上がる。
目前に迫る穂高連峰の雄姿は、大キレットへ向かう登山者の気分を否が応でも高揚させる。

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中岳トップより、鞍部の水場へ下るも、一週間前には滔々と流れ、頭まで洗ったのに、この日は一滴も流れていなかった。
幾度もここを通っているが、すっかり水が涸れていたのは今回が初めて。
ここでの美味しい水の補給を当て込んできただけに、ここの水場の涸れはてた姿にはガッカリ・・・

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涸れた水場より、南岳(中央)を望む。
気をとりなして南岳へ・・・

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南岳へ向かう途中から、大喰岳の滑ったカールを振り返る。
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タテヤマリンドウ
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穂高連峰と笠ケ岳
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前回の縦走で下った横尾尾根と屏風の頭が東側(左)に見える。
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天候に恵まれ、涼風に吹かれながらの雲上のトレイルが心地よい。
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たおやかな稜線が続く。
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たまには、こんなところもアクセントになってよい。
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振り返ればいつも槍ケ岳。
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右に南岳。
この南岳へ向かう稜線から見える北穂高岳の眺めが好きだ。

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槍ケ岳も徐々に姿を小さくしていく。
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槍ケ岳から南岳まで約三時間あまり。
たおやかな稜線は長い歩きが苦にならないくらい気分爽快。

南岳山頂を過ぎると、大舞台の幕が下ろされたように、巨大な北穂高岳の岸壁が目前に現れ、キレットを目指す登山者を圧倒する。
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キレット入り口のオアシス、南岳小屋。
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南岳小屋の展望台より、これから向かう大キレットを望む。
北穂高岳山頂まで約3時間半あまりの行程だ。
両側に切れ落ちた痩せたナイフリッジ、落石多い岸壁の急登が待っている。
高揚してくる気分を抑えるように緊張感に包まれていく。

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by sakusaku_fukafuka | 2009-08-27 07:20 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(0)

槍穂縦走 #2

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

大喰岳おおばみだけの朝

(画像をクリックで拡大します)
2:30am 起床。
一日半荒れ狂った風雨は、何事もなかったように収まり、夜空には星が瞬いている。
カメラを三脚にセットし、シャッターを開いたまま出発の準備にとりかかる。
大喰岳の向こうに乗鞍岳も見える。

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準備が整ったら、大喰岳でご来光を迎えるために槍ケ岳を出発。
今回のメインディッシュは大キレット。
槍の穂先にはGWに登っているので上がらない。

槍ケ岳を振り返るお気に入りの場所。
大喰岳の登りの途中より明け行く槍ケ岳。

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大喰岳山頂より。
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ご来光
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モルゲンロートの穂高連峰
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雲海と槍ケ岳
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雲海に浮かぶ常念岳
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笠ケ岳、遠くに白山
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同じ場所に立つ。 
5月のGWにスノーボードでこのポイントより大喰岳カールを滑った。
『あのときと同じ場所に立ってごらん』ということで、彼女に5月と同じ場所に立たせて記念撮影。
まだ真っ白だった三ヶ月前の穂高連峰の景色が蘇る。

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西鎌尾根と双六岳方面の朝。
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常念岳の向こうに噴煙棚引く浅間山。
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稜線を這う滝雲
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雲海から頭を覗かせた焼岳
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一頻り夜明けのドラマを堪能したら朝日に背中を押されるように南岳へ向かう。
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by sakusaku_fukafuka | 2009-08-25 07:38 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(8)

槍穂縦走 #1

たおやかな稜線から急峻な岩稜帯。変化に富んだ雲上のトレイル


北アルプス・槍ケ岳~北穂高岳縦走

序奏・上高地より槍ケ岳へ

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北アルプス縦走第二弾。
一週間前、燕岳より槍ケ岳を経由して南岳まで縦走。
その続きを今回、一部重複するが槍ケ岳より北穂高岳まで縦走、横尾より上高地へ戻るループ形の縦走に出かける。
まずはお決まりの上高地から穂高連峰の眺め。

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予報によると二日目、明日は雨模様。
朝の上高地は翌日の予報が信じられないくらいの快晴。
徳沢からは前穂高岳の稜線に白昼の月が浮かぶ。

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上高地を発って約三時間あまり。
横尾からは後日歩く南岳の稜線が、屏風岩と横尾尾根に挟まれるように見える。

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時間が経つにつれ気温も上がるが、樹林帯のハイクは有難いくらい涼しい。
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9:31am 槍見河原
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9:48am 二の俣
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エアコンの風が吹きつけるように、槍沢の冷気が心地よい。
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水力発電機。
これが見えれば槍沢ロッジももうすぐだ。

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ロッジで休憩。
ババ平を目指す途中、過日崩落のあった赤沢下部を通過。
巨大な岩の塊が、ダケカンバの樹木をなぎ倒してあちこちに散乱している。
この崩落は、5月17日に起こった。
思えば、GWにはここを往復したのであるから、崩落の危険に晒されていたわけだ・・・
思い返すとゾっとする・・・

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11時、ババ平キャンプ場到着。
ここでこの日は宿泊の予定。
だが・・・
1つ、日暮れまでは時間が十分過ぎるくらいある。
2つ、明日の天候は雨・・・

同行者と談合の末、ここでの宿泊は取りやめ、このまま槍ケ岳を目指すことにした。
本格的な登りはこれからで、大曲を過ぎたあたりからの登攀は苦しくなる。
しかし、明日、風雨に耐えながら歩くより、今日、頑張って槍を目指した方が遥かに楽だろうという結論に達した。

正面に東鎌尾根を見ながら槍ケ岳を目指して歩みを進める。

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大曲より燕岩や大喰岳を望む。
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ところどころ残る雪渓の横を通過しながら、最後の水場で2リットルの水を確保。
ザックに重さが加わる。

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グリーンバンドを過ぎる辺りから、視界は一気に悪くなる。
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槍ケ岳山荘手前の最後の急登。
疲労と、槍ケ岳テン場の空具合の不安から、殺生フュッテにての宿泊も考えたが、キレット越えの行程を考えると、殺生から槍ケ岳山荘までの登攀の時間的ロスは避けたい。
殺生の分岐点で迷ったが、ここまで頑張って登ってきたのだから、あと40分の急登を我慢し、稜線まで登ることにした。

牛歩で急登に耐える。

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槍ケ岳到着後、夜は台風ではなかろうかと思えるくらいの暴風雨に見舞われ、その雨は止むことを知らず翌日も荒れ狂い、一日何もすることなく停滞を余儀なくされた。
しかし、一日停滞しても、上高地から一気に槍ケ岳山荘まで登った事で時間的余裕ができたのは有難い。

江戸時代末期、槍ケ岳を開山したという播降上人ゆかりの岩屋で、天候の回復と大キレット通過の安全を祈願してきたが、好天に恵まれることを祈りつつ、荒れ狂う風と雨の音にさいなまれながら二度の夜を3000m の稜線で過ごした。

by sakusaku_fukafuka | 2009-08-24 09:48 | 2009 北アルプス縦走 2 キレット | Comments(2)