清津川の朝

河川の新緑で真っ先に萌え始めるのはカワヤナギだ。
清津川の清流に朝日を浴びて映えるカワヤナギの群落。

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清津の流れ
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by sakusaku_fukafuka | 2007-05-31 20:28 | 自然 | Comments(8)

苗場山滑降・続き

あまり時間的な余裕が無いので、ランチを済ませたらさっそくドロップ・イン。
ここを滑るのは、自分はこの日で三日目、三日目でもやっぱりこの狭くなった「ノド」の通過はちょっと怖い。(Photo : George)

Rider : 我輩

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三日目のこの日はデブリに乗り上げて大転倒をしたが、なんとか滑り降りた。
ちょっとスリリングないい斜面だ。

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続いてIzumi 嬢
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しんがり、George
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沢のボトムまで滑り降りて滑走終了
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デブリの宝庫?・・・・・・雪の安定しているこの時期だからこそ降りられるボトム。
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滑り降りたら急登の登り返しが待っているのがここのウリ?
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けっこう、ここの登りがきついのである・・・
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急登の登り返しが終わったら、まだ神楽ケ峰まで戻る夏道が待っている・・・これもここの「ウリ」かなぁ?・・・
夏道は午後になるとこのとおり・・・・雪解け水がドットと流れてる。
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雷清水で水分補給

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別行動を取っていた仲間と神楽ケ峰で合流。
この日の苗場山滑走を終えた。

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by sakusaku_fukafuka | 2007-05-28 19:53 | 雪山三昧・春 | Comments(14)

日曜練習

今年もエキストラで某ウィンド・オーケストラの定期演奏会に出演することと相成った。
今年は打楽器の一員としての出演。
このところスノーボード三昧でまったく音楽の感覚から遠ざかっていたので、まだ体も感覚も馴染んでいない。
出演を承諾したものの、チトやばい・・・・・・

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by sakusaku_fukafuka | 2007-05-27 19:26 | ♯s&♭s | Comments(8)

苗場山滑降

GWの後半は久しぶりに苗場山をやった。
神楽エリアも、春になって第五ロマンスが動き出してからというもの、BCは誰でも簡単に入れるエリアと化して、ゲレンデと同様、まったく滑る気をなくすほどの混みよう。
こうなると静かなところを滑るには遠くへ行くしかない、ということで久々に苗場山に行くことにした。
3日4日は単独、5日は Izumi & George を交えて三人で行くことになった。


せっかく第5が動いているので、これを利用してラクラクハイク。
といってもコレを使うとけっこう出発時間が遅くなってしまうのが難点。
神楽ケ峰から苗場山の鞍部へドロップインする頃は10時を回ってしまう。(Photo : George)

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夏のお花畑付近を苗場山へ向かう
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地肌も大分出てきて、ぬかるんだ登山道は歩きにくい。
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やっぱりスノーボードブーツを履いて歩くのは雪があったほうがいい。
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ここは苗場山登頂には最もイヤな場所だ。
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高度感があっていや~~な所が二箇所ある
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ここを登りきれば山上に着く。
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ニセ神楽ケ峰から遠望した苗場山

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山上はとにかく広い。
何処を歩いても自由なのは雪のお陰・・・

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屋根だけが雪の上に出ている遊仙閣。
ここでランチ、お腹ぺこぺこだ・・・

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by sakusaku_fukafuka | 2007-05-26 23:39 | 雪山三昧・春 | Comments(2)

初夏

気づいたら田んぼには水が張られ、田植えが済んだ田んぼもあるようだ。
残雪の谷川連峰を間近に仰ぎながら、農作業もきっとはかどるだろう。

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by sakusaku_fukafuka | 2007-05-22 20:47 | 自然 | Comments(12)

槍ヶ岳滑走記 #Final round (4/29)

槍ヶ岳滑走記



横尾谷
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上高地



このツアーの最後の滑り、横尾尾根鞍部から横尾谷へ滑り降りる。槍沢も大喰岳カールもスケールが大きかったが、ここ横尾谷もそれに勝るとも劣らないダイナミックな斜面だ。
ただ雪が相当緩んできているので、滑りにくくなっていることと雪崩が怖い。

威圧的に迫ってくる南岳の岩壁と稜線の雪庇。
雪崩の爪跡も生々しい・・・・・
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これから滑り降りる横尾本谷と前穂高岳、北穂高岳、屏風の頭
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秋の同じ場所から撮影した横尾本谷(Photo : George)
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スタート地点(鞍部=稜線の最も低い場所)を見上げたところ・・・・・・
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George & Izumi 嬢に続いてドロップする。

Rider : 我輩(Photo : George)

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気温が上がってすっかり重くなった雪に足を取られ、思いっきりこのあとコケた。
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一度コケたが、もっと雪の良いときに滑ってみたい斜面だ
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大斜面を滑り終えると、この先は徐々に沢が狭まり、危険度も増してくる
横尾本谷へ・・・・・

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ぐんぐん幅が狭くなっていく
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この辺りまで来ると雪崩の巣だ。
デブリが沢を埋め尽くし、滑ってもまったく面白くない

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沢の様子は毎年違うが、今年はなんとデブリの多いことか・・・滑るというより、ただ板を着けたまま移動しているだけである
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なんとも凄まじいデブリの量・・・・・いったい何百トンのデブリがあるのだろう?
もう滑るのはここでお仕舞い・・・
板を背負って夏道を歩きます

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本谷橋で休憩&ランチ。
夏でもここは丁度良い休憩ポイントで、多くの登山者がここで体を休める。

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ランチをとったら横尾目指して下る。
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ここを渡れば横尾だ。
本谷橋を出発して約一時間強。

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屏風岩の向こうに滑り出したポイント、横尾尾根の鞍部の一部が見える。
横尾にて

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釜トンネルのゲートが締まる時間がいささか気になる。
疲れていたが、ピッチを上げて上高地へ向かう

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17:30 明神着。
念のために明神館で釜トンネルのゲートの閉まる時間を確認し、一時間後に上高地に着くからというタクシーの予約を明神から入れ、一安心・・・・・・
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明神を発って約45分で上高地着。
タクシーも待たせてあるので一安心。
今回最高のツアーとなった三日間を振り返りながら帰路に着いた。
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長々と槍ヶ岳の滑走記にお付き合いいただいてありがとうございました。
今回で漸く完結いたしました。その間、多くのコメントをいただき、ありがとうございました。

by sakusaku_fukafuka | 2007-05-20 18:12 | Comments(20)

槍ヶ岳滑走記 #10 (4/29)

槍ヶ岳滑走記



大喰岳カール~横尾尾根
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




休憩をとったら大喰岳カールの滑走だ。
稜線から、これから滑るカールを俯瞰する。
横尾尾根まで登り返すルートもほとんどが一望できる。
先行するラインは小屋で一緒だったスキーヤーの Kaneki 氏のライン。

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さ・・・いよいよドロップインだ!
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Jhosuke がトップでカールへドロップイン

Rider : Jhosuke

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雪もいささか重くなってきたが、なんせ、広すぎるくらいスケールが大きいので苦にならない。
しんがりは我輩・・・

Rider : 我輩

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いや~~実に気持ちがいい斜面だ
(Photo : George)

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広大な斜面、滑ったラインを眺めたりしながら、次なる斜面へ思いを馳せる
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まだまだ先は長い、雪が緩みすぎないうちに出来るだけ先を急ごう
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ここから横尾尾根まで登り返し。
ここは山荘の人たちからも雪崩に注意するようアドバイスを受けたところだ。
速やかに急登を登り終えたい。

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思ったより長い・・・急登の連続。
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急登を登りおえて、ここでランチタイム。
もうお腹ぺこぺこ・・・

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ランチを終えたら、横尾尾根までの後半を登り返す。
出発!

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天狗池付近より槍ヶ岳遠望
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ほぼ同じ位置から見た秋の槍ヶ岳(Photo : George)
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今日の最後の登りだから、と自分に言い聞かせながら登る
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もう横尾尾根もすぐだ!
(中岳~南岳へ向かう稜線)

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12:15 pm 横尾尾根到着。
北穂高岳と前穂高岳が美しい

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猛々しい北穂高岳
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by sakusaku_fukafuka | 2007-05-17 21:14 | 2007 槍ヶ岳滑走記 | Comments(10)

槍ヶ岳滑走記 #9 (4/29)

槍ヶ岳滑走記


大喰岳へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


槍沢を滑って登り返したら、山荘を発って大喰岳へ向かう。

昨日吹雪で気温が下がったので北面はクラストしている。
大喰岳は目と鼻の先だが、難所の通過があるので緊張を強いられる。

8:00 am 槍ヶ岳山荘を後にする。
目前に迫る大喰岳、クラストしているのがここからも見て取れる。

(画像クリックで拡大します)
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歩くとモナカ雪の表面が取れて、先を歩く George 目掛けて落ちていく
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アイゼンがありがたい・・・
( Photo : George )

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慎重に鞍部のトラバースを行く
( Photo : George )

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最大の核心部、 一番いや~~なところへ差し掛かる。
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斜面にへばりついているのがやっと・・・・・
慎重に一歩一歩足を運ぶ。
( Photo : George )

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大槍の登攀ほどではないにしても、早く通過し終えたい場所だ
( Photo : George )

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アクシデント発生!
アイゼンの紐がしっかり締まったことを確認したにもかかわらず、クラストバーンの歩行を繰り返すうちに緩んだのに気づかず、左足からアイゼンが外れてしまった・・・
どうにもならない緊急事態。
先に登り終えた Jhosuke にSOS・・・・・
アイスアックスで Jhosuke に左足のステップを作ってもらい、なんとか緊急事態を乗り越えられた。
Jhosuke そして我輩のアイゼンを拾いに行ってくれた George 、ありがとう。
アイゼン歩行で最も多い事故なのに、反省しきり・・・
命拾いしたよ!!
( Photo : Izumi )

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緊急事態は脱出したものの、まだまだ気を緩められない。
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クラストはしていないものの、未だ気を抜けない急登。
ココで落ちたら槍沢へ真ッ逆さまだ・・・
遥か下を槍ヶ岳へ向かう登山者たちが蟻の行列のように見える。

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核心部を登り終えて緊張感もようやく解れる
( Photo : George )

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大喰岳から槍ヶ岳を振り返る。
槍ヶ岳を目指す登山者のトレールと自分たちの滑ったラインが見える。

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9:20 am
大喰岳の山頂を通過してドロップポイントに到着。
準備を終えたら大喰岳カールを一気に滑る。
( Photo : George )

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大喰岳から見た穂高連峰
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by sakusaku_fukafuka | 2007-05-14 18:37 | 2007 槍ヶ岳滑走記 | Comments(8)

槍ヶ岳滑走記 #8 (4/29)

槍ヶ岳滑走記


槍ヶ岳、山小屋の準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

掲載した写真の撮影時間は多少前後するが、営業を開始した山小屋は早朝から除雪作業に余念が無い。
前日の吹雪で、せっかく進んだ除雪も水の泡、夜明けと共に除雪が再開された。

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山小屋の朝食は早い。
午前5時30分、朝食。

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こんな朝食を標高3000mで食べられるのはありがたい。
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山小屋の従業員さんは、「槍に登るのは止めて下さい」
と言ったものの、中には危険を承知で登らずにいられない人もいるようで・・・・・・

前日の嵐でガチガチに凍った岩壁に張り付くようにして登る登山者。
怖くて見ちゃぁいられない・・・ということで我々は滑る準備に入ったのである。

登った本人曰く、「落ちる・・・落ちる・・・と思いながら怖かった・・・」と・・・・・

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山荘に荷揚げ準備のヘリが轟音を上げてやってくる。
そのはるか下に、早朝槍沢ロッジを発ったのであろう、槍ヶ岳目指して登ってくる登山者やスキーヤーが見える。

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ヘリが飛び去るのを見送ると我々は次の斜面、大喰岳山頂を目指してハイクの準備に入る

山荘のお姉さん・・・「お世話になりました!」

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by sakusaku_fukafuka | 2007-05-13 17:51 | 2007 槍ヶ岳滑走記 | Comments(8)

コシアブラ

槍ヶ岳滑走記、続きをちょいとお休みして・・・
ようやく待ちに待った山菜の季節がやってきた。
暖冬とはいえ、四月の冷え込みが影響したのか、雪の多かった昨年より山の萌えるのが遅いようだ。
そんな中でやっと見つけた【コシアブラ】
今や【タラの芽】を凌駕する山菜の人気者だ。

コシアブラ :ウコギ科ウコギ属の落葉高木 

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by sakusaku_fukafuka | 2007-05-10 20:19 | 自然 | Comments(12)