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谷川連峰縦走 #4

残雪の稜線を行く


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疲れていたので夕べはぐっすり寝た。
3:30am 起床。
ロープウェイの運行開始を待たずに下山する予定で4時前に肩の小屋を出発。
外は白んだばかり、目の前には雲海が広がっていた。

(手持ち撮影なのでピントが甘い)
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東に上州武尊山と尾瀬の至仏山、燧ケ岳を望む。
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気温が高く雪は柔らかいが慎重に下る。
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夜明け間近・・・
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一時間ほどで熊穴沢の避難小屋到着。
ついこの間まで雪に埋もれていた小屋も、いまはほぼ全容を現している。

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約一月ほど前はこんな状態だった。
改めて雪解けの速度の速さを思う。

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もうじき田尻尾根。
朝陽が昇った。

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俎嵓山稜を振り返る。
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田尻尾根より天神平スキー場を見下ろす。
田尻尾根から登山道を下るより、すでに閉鎖されているスキー場のゲレンデを下る方が安全だろうという読みで、ゲレンデを横切る。

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朝陽を受けた谷川岳と宿泊した肩の小屋を振り返る。
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正面に笠ケ岳と白毛門を望みながら下る。
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ショウジョウバカマが身頃
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この辺りは新緑真っ盛り。
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7時ジャストに土合に着いた。
約三時間余り。
今回は一日で踏破することが出来なかったが、無雪期ならおそらく可能だっただろう。
しかし、ロープウェイを使わずに下山したことで、実質全てこのルートを歩き通したことになる。
このあと登山口に移動。
デポしてある車を回収。二居の『宿場の湯』にて汗を流し、シーズン納めにかぐらの混雑ぶりを見学に行くことにし、相棒を別れる。

by sakusaku_fukafuka | 2010-05-31 07:22 | 2010 登山 春~秋 | Comments(0)

ゲネプロ

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明日の日曜日、いよいよ本番。

今夜はゲネプロ。

by sakusaku_fukafuka | 2010-05-29 23:49 | ♯s&♭s | Comments(2)

谷川連峰縦走 #3

残雪の稜線を行く


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小障子ノ頭から万太郎山と大障子ノ頭、大障子避難小屋を振り返る。
雪に刻んだ自分達のトレイルが見て取れる。

小障子ノ頭を下ると『人が来たよ!!』と連れの嬉しそうな声・・・
これまで誰一人逢わなかったので、静かな稜線で登山者と逢うと嬉しいような気持ちになるのが不思議だ。

谷川岳から歩いてきたのは単独登山者。
ツボ足でかなり難儀した様子。
『深いところは膝まで雪に埋まりますよ!・・・スノーシューいいですね!』

互いに労をねぎらって別れたが、しばらくすると背中からこんな言葉が飛んできた。
『スノーシューの跡使わせてもらってます!とても助かります!!』

改めてスノーシューを持ってきてよかったと思った。

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オジカ沢ノ頭の登りより茂倉岳。
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15:50 オジカ沢ノ頭。

辛いながらも、なんとかここまでやってきた。
日が長くなったので、それほど急がなくても明るいうちに肩の小屋に着ける。
オジカ沢ノ頭にてゆっくり景色を楽しむ。

山頂より万太郎山。

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茂倉岳と一ノ倉岳
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コース中最も気がかりだったのは、ここオジカ沢ノ頭の痩せ尾根。
雪は大分解けたがやはり慎重に通過したい。

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残照の俎嵓山稜
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肩の小屋へ向かう最後のトレイル。
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俎嵓山稜とオジカ沢ノ頭
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肩の小屋も目前・・・
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今年の11月の写真だが、この日一日で歩き通した平標山から谷川岳までの長いトレイルを一望する。
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17:36 谷川岳肩の小屋到着。
管理人の馬場さんと再会。
素泊まりで宿泊をお願いし、夕食をとりながら歓談。
明日の早朝(4時)出発に備えて早めに就寝。

by sakusaku_fukafuka | 2010-05-29 07:22 | 2010 登山 春~秋 | Comments(0)

谷川連峰縦走 #2

残雪の稜線を行く


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久方振りに立ったエビス大黒ノ頭。

無雪期は熊笹の緑に一面覆われる谷川連峰だが、黒っぽく見える熊笹帯と白い残雪のコントラストが精悍さを際立たせ、無雪期よりも迫力があるように思える。

縦走路は群馬県(右側)と新潟県を分ける国境の稜線を忠実になぞるように続いている。

まだまだ先は長い。
休憩もそこそこに次のポイント万太郎山へ向かう。
しかし、この景色はしっかり目に焼き付けるように見ておきたい。

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スノーシューは登りには適しているが、下りは苦手・・・我々は普段スノーボードブーツにシューを装着している。
登山靴にスノーシューをつけることは稀なので、これがなかなか歩き難い・・・
下りには想像以上の時間を要し、これがタイムテーブル通りに行かない原因のようだ。

越路付近よりエビス大黒ノ頭(左)と仙ノ倉山を振り返る。

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雪の下から顔を出したショウジョウバカマ。
雪に降られてもめげずに咲いている花から元気をもらい、万太郎山を目指す。

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万太郎山へ向かう途中から『赤谷川本谷』を望む。
コアな春スキーヤーの好む場所であるが、雪が十分にある時期ならどこを滑っても良さそう。

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万太郎山へ向かう急登・・・
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11:46 am 万太郎山(1954.1m )

万太郎山頂は一年半ぶり。
山頂より仙ノ倉山を振り返る。


予想を超えた積雪に翻弄され、コースタイムは予定より二時間オーバーしている。
万太郎山に到着したころは体力もだいぶ消耗してきていた。
当初予定したように、明るいうちに土合まで下ることはほぼ不可能になってきた。
下るとすれば、エスケープルートは此処しかない。
ここから大障子ノ頭へ踏み出せば、イヤでも谷川岳まで歩かなければならない。

一旦は、ここから土樽へ下り、土樽駅より電車で土合へ戻ることも考えた。
ビバークや避難小屋での宿泊も考え、暖房用にガスボンベを余分に、ツェルト、非常用食料も持参してきている。
この積雪で万太郎山から傾斜のきつい雪道を土樽へ下るリスクを考えると、途中避難小屋も二箇所ある(大障子避難小屋、オジカ沢避難小屋)このルートで谷川岳を目指し、営業を始めた肩の小屋で一泊して翌日土合へ下る方が安全と考え、予定通り谷川岳へ向かうことにした。


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2008/10/13日、秋の万太郎山より
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下りながら万太郎山を振り返る。
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アップダウンが続く・・・
次のトップは大障子ノ頭。

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大障子ノ頭をあとにして小障子ノ頭へ向かう。
夏の登山道は前日の雪が吹き溜まり、歩きにくさに拍車をかける。

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小障子ノ頭へ向かって大障子ノ頭を下る。

一日で土合まで下ることを諦め、肩の小屋で一泊することに決定すれば先を急ぐことも無い。
自ずと気持ちにも余裕がでてくる。

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強烈な直射日光に喘ぎながら小障子ノ頭を目指す。
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赤谷川本谷を見下ろすと『スノーボードを持ってくれば良かったね・・・』などと、つい滑りたくなる絶好の斜面。
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大障子ノ頭避難小屋。

残念ながら、ドアを開けてみたら小屋の中に1mほど雪が積もっている。
どうやら利用した登山者がドアを閉めなかったらしい・・・

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by sakusaku_fukafuka | 2010-05-27 12:08 | 2010 登山 春~秋 | Comments(0)

練習

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いよいよ四日後は本番。練習にも熱が入りテンションも上がってくる。

by sakusaku_fukafuka | 2010-05-26 22:18 | ♯s&♭s | Comments(0)

谷川連峰縦走 #1

残雪の稜線を行く


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槍ケ岳滑走を終えて実質滑り納めとなった今期。
次のシーズンまで下見を兼ねて登山にシフト。

今回は谷川連峰を平標山から谷川岳まで一日で縦走してはどうか?という話し・・・
夏でも山中一泊というのが一般的なルートを一日で踏破。
早朝出発をすれば可能な山行だが、5月というのに前日雪が降っている。
懸念は稜線にどれくらいの降雪量があるか、ということだが、発起人本人も雪のことは承知の上での計画なので決行することとなった。

計画立案は全てお任せ、我輩は同行するのみ。
深夜1時15分待ち合わせ、下山ポイントの土合の立体駐車場に車を一台デポし、我輩の車で平標山登山口・元橋の駐車場へ移動。
ロングルートの山行、休んでいる間は無い。
パッキングを済ませ、登山届けを投函。
登山靴に履き替えると急ぎ出発。

スノーシューを持っていくか、アイゼンだけにするか迷った末、保険でスノーシューを持っていくことにしたが、結果的にはこれが幸いすることになる。

2:45am ヘッドランプの灯りを頼りに別荘地から松手山コースの急登に取り付く。

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出発して1時間50分、松手山を過ぎる。
まったく雪の気配もなかった出発点だが、ここまで来ると残雪が多く残っている。
この辺りはまだ前日降った雪の影響はなさそう。

空が白々としてくる中、休憩もそこそこに山頂を目指す。

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熊とおぼしき足跡発見。
雪解けの季節、熊も活発に動き始めたようだ。

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苗場山方面を朝陽が照らし始める。
モルゲンロートに染まる苗場山、神楽ケ峰。

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山頂手前の最後の急登。
この辺りまで来ると徐々に前日降った雪の影響を受け始める。

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急登から山頂を望む。
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この辺りまで来ると前日の降雪はかなり深くなり、スノーシューを装着することにした。
悩んだ挙句の決断だが、スノーシューを持ってきたことは正しかった。

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今日の雲は面白い。
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稜線に出ると、怪しい天気ながらも最終目的地谷川岳も見えている。
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シーズンに滑ったヤカイ沢の斜面を俯瞰。
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6:10 平標山山頂。
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平標山より仙ノ倉山を望む。
まだまだ縦走は始まったばかり・・・
長い長い道のりだ。

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仙ノ倉山手前から平標山を振り返る。
厚い雲が垂れ下がり、天候に関してはいささか不安な朝。

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仙ノ倉山よりエビス大黒ノ頭、毛渡乗越を俯瞰。
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毛渡乗越、越路避難小屋、万太郎山・・・
一望すると気が遠くなるようなロングなルート。
まだ1/3にも届かない・・・

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エビス大黒へ向かう途中、右俣沢を見下ろす。
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避難小屋よりエビス大黒ノ頭
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遠くから見ると間単に行けそうなのだが、小ピークのアップダウンが繰り返されるエビス大黒。
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発達したエビの尻尾。
5月にしてこのエビの尻尾。
前日の天候はさぞかし厳しかったのだろう。

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9:11am エビス大黒ノ頭。
山頂より仙ノ倉山を振り返る。

仙ノ倉山よりこちら側の縦走路に踏み出したのは何年ぶりだろう・・・

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by sakusaku_fukafuka | 2010-05-26 09:43 | 2010 登山 春~秋 | Comments(0)

旬の味覚

雪が解け、山が新緑に彩られる前に真っ先に咲く花にタムシバとコブシがある。
モクレン科の真っ白な清楚な花は山に春の訪れを知らしめるとともに、自分にとっては近年山菜として重宝がられている、コシアブラを味わえる頃合を見定める一つの基準となっている。


後を追うように芽吹く若葉の中に白く輝いて美しいコブシ。

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こちらはタムシバ。
同じくモクレン科。

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この日のお目当ては、こちら【コシアブラ】
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ほのかな香りが食欲をそそる。
タラノ芽人気を追い抜いて、今や山菜の王様、かも?

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by sakusaku_fukafuka | 2010-05-25 13:53 | ほか・生活風景 | Comments(0)

槍ケ岳残雪 #7

稜線漫遊・気の向くまま独りある記


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GW槍ケ岳最後の日。
槍沢を滑って下るか、大喰岳を滑って槍沢に合流するか迷った。
クラストしている雪が緩むのを山荘で待つより、中岳のデンジャラスゾーンを通過しなければならないが、稜線を移動し、昨日と同じルートから横尾右俣へ滑り降りて槍沢を通らず横尾に出た方が得策と考え、昨日のルートを辿ることにした。

山荘スタッフMっちゃんにお世話になった挨拶を済ませ、6:00am 山荘を後にする。

飛騨乗越より槍ケ岳を振り返る。

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大喰岳山頂より穂高連峰
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大喰岳山頂より。
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自分のあとから大喰岳山頂へ登ってきた登山者達。
自分同様南岳方面へ向かうかと思ったが、あとをついてこなかった。

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今日のドロップポイントを俯瞰。
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懸念された中岳の登りは、昨日自分のあとから登ったと思われる登山者がピッケルで作ったステップがあり、難なく登ることができた。







中岳を下って槍ケ岳を振り返る。
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昨年の夏の同じ場所から。
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ここも滑りたい。
来年はここから槍沢へドロップしようか・・・

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去年の秋撮影した同じ場所。
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昨日よりちょっと手前から同じ斜面にドロップ。
今日のドロップポイントだ。

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ドロップポイントより槍ケ岳。
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昨日滑ったラインとこれから向かうポイントを俯瞰。
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稜線からドロップ。
雪面は昨日とあまり変わらず、気持ちよいライディングだった。

横尾尾根のコルより、これから滑る右俣を見下ろす。

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ここから見る北穂高岳は絶景だ。
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昨年の10月4日同じ場所から撮影。
秋の北穂高岳も素晴らしい。

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できればこのシュートを滑りたかったのであるが、あまりにも巨大な雪庇に願いは叶わなかった。
いつか、ここをやろう。

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横尾の右俣はボトムへ滑り降りるとデブリの巣だ。
相変わらずのデブリの間を縫うように横尾谷へ滑り降りる。

横尾谷では涸沢へ向かう登山者の行列と行き交う。
涸沢の混雑振りがわかるような気がした。

























今回は横尾谷、本谷橋の下部まで滑り降りることが出来た。

屏風岩を右手に横尾へ向かう。

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登山客で賑わう横尾。
このほとんどは涸沢へ向かう。
槍ケ岳を目指すのはこの中のほんの一部の登山者だ。

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横尾から今日滑り降りた稜線付近を望む。
三時間前まであの付近に居たのか、という感慨が湧いてくる。

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来た時と同様、横尾より梓川右岸を上高地へ戻る。
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右岸を歩くのもここ明神まで。
明神橋が近づくと人、人、人・・・・・・・
観光客でごった返す明神に至ると、スノーボードを背負った我輩は好奇の視線をシャワーのように浴びる。
喧騒の中、上高地へ至り、GWの槍ケ岳周辺滑降を楽しいうちに終えた。

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by sakusaku_fukafuka | 2010-05-24 08:48 | 2010 槍ケ岳残雪 | Comments(4)

槍ケ岳残雪 #6

稜線漫遊・気の向くまま独りある記


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稜線から滑り終えて山荘に戻る。
昨日の混雑はそれほどでもなかったが、連泊の二日目はそうとうな混雑。
食堂も一回では入りきれず3~4回に分けているようだ。

しかし、昨日四名ほど居たスノーボーダーも、今日は我輩一人。
スキーヤーが十名ほどは居ようか・・・
あとは全て登山者だ。

夕食後は、昨日の夕景があまり綺麗ではなかったので今日こそは、と撮影に外に出る。

以下は夕景と翌日の朝の風景。



Photo Gallery
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by sakusaku_fukafuka | 2010-05-20 18:40 | 2010 槍ケ岳残雪 | Comments(6)

槍ケ岳残雪 #5

稜線漫遊・気の向くまま独りある記


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滑降の準備もできて稜線から氷河公園を俯瞰すると、横尾尾根のコルへ向かうスキーヤー数名の人影が見える。
雪崩れる可能性は低いとみたが、念のために下のパーティがコル付近まで登り上げるのを待つ。

ここに到着する頃にはクラストした雪もちょうど良い具合に緩むだろうと見積もって早朝山荘を出発したが、判断は正しく、いま滑り出すには最も良い状態だ。

10:43分、下部を歩くパーティが横尾尾根のコルに登り上げたのを確認してドロップイン。
思いのほか滑る雪に爽快の一本目。









氷河公園から天狗原へ・・・
天狗原では山荘で一緒だったスノーボーダーと行き会う。















稜線から夏道の天狗原分岐付近まで滑り降り、グリーンバンドを登り上げて昼食。
山荘で作ってもらった『ちまき寿司』が空腹を満たしてくれる。

(1)
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昼食後は昨日も通った槍沢を山荘目指して登り返す。
(2)
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天狗原俯瞰。
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大喰岳を殺生より見上げる。
今日は時間の余裕があるので、この大喰岳北面を一本滑ろう。

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山荘へ向けての最後の急登。(大喰岳北面を滑ると、もう一度ここを登り返さなければならないが・・・・・)
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13:45。山荘に戻ってきたが、大喰岳を滑るので立ち寄らず再度大喰岳へ向かう。

今日も山荘上空を気持ち良さそうにグライダーが滑空している。

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山荘に登り上げた時は快晴だったが、大喰岳へ再び登り上げた時にはいささか日が翳り始める。
北面がクラストし始めていないかちょっと気にしつつ準備。

日が翳ると標高3000m の稜線は冷えるのが早い。
斜度は40°くらいか・・・
山荘のスタッフたちも休憩時間に良く滑る、短いがお手ごろの斜面だ。

すでにクラストし始めている北面へドロップイン。









南岳へ向かう稜線から一本。
大喰岳からおまけの一本。
稜線歩きを楽しみながら From 3080m の大満足の一日を終える。

by sakusaku_fukafuka | 2010-05-18 08:55 | 2010 槍ケ岳残雪 | Comments(2)