<   2010年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

冠雪の谷川連峰

昨日谷川連峰は冠雪があった。
降っては解け降っては解け・・・
今朝の谷川岳も薄化粧をした。
今日の好天でまた解けてしまうだろう。

b0062024_85518.jpg

b0062024_86113.jpg

b0062024_861032.jpg

b0062024_862126.jpg

b0062024_863251.jpg

b0062024_864094.jpg

by sakusaku_fukafuka | 2010-11-29 08:07 | ほか・生活風景 | Comments(4)

冬を前に久しぶりの中芝新道(芝倉沢→堅炭尾根)

(画像をクリックで拡大します)


過日、久々に中芝新道を歩いてみようと思った。
マチガ沢からの巌剛新道とともに、お気に入りのコースだ。

マイカー規制で土合の登山指導センターから先の国道291は入れない。
湯檜曽川沿いに車を停めてマチガ沢出合いより国道291を取り付きの芝倉沢を目指す。

5時前に歩き始め、一時間ほどで明るくなり始めた芝倉沢出合いに着く。
今年の紅葉はどうやら今一のようだ。

今季滑り倒した冬のシーズンの記憶と重ねながら、岩肌をむき出しにした芝倉沢を望む。

b0062024_10573631.jpg










ここからは、いささか険しいルートとなる。
b0062024_10583885.jpg










こうして沢筋と稜線を見上げると、昨日のことのように滑った記憶が蘇る。
b0062024_10595933.jpg










今年の3月14日、ほぼ同じ場所からの撮影。
7ケ月前の景色はこの通りなのだ・・・

b0062024_1114163.jpg










滑るエリアの無雪期の状況を確認しておくことはとても重要だ。

降雪季、最も危険な場所S字から下流を眺める。

b0062024_1132498.jpg











b0062024_1135315.jpg










S字より上流。
b0062024_1144353.jpg










冬、ここは雪崩の巣と変貌する。
b0062024_1151422.jpg










壁のように切り立った岸壁は彩を増しつつある。
b0062024_1164764.jpg

b0062024_1171198.jpg

b0062024_1172527.jpg










ここを登る。
b0062024_118877.jpg










渡渉がある。
この付近は登山道が分かりにくく、迷いやすいので要注意だ。

じつは、渡渉時足を滑らせていささか濡れた。

b0062024_1110686.jpg










渡渉を終え、対岸から笹平に至る斜面を望む。
b0062024_11113750.jpg

b0062024_11115267.jpg










ここから堅炭岩付近までは急登の連続。
雨で濡れて滑りやすく、要注意。

b0062024_1114198.jpg

b0062024_11141137.jpg

by sakusaku_fukafuka | 2010-11-28 11:17 | 2010 登山 春~秋 | Comments(2)

今年も大キレット 9

(画像をクリックで拡大します)


2009年の春に奥穂高岳山頂から直登ルンゼを滑ったときは快晴で360度の大展望を楽しむことが出来たのだが、今回はガスに巻かれて残念ながら展望は無い。

予定通り、奥穂高岳から岳沢へ下る。
ガスで視界が悪い・・・一歩一歩慎重に下る。

b0062024_8365894.jpg










さすがに休日だ。
下る人も登ってくる人もけっこう居る。

b0062024_8382351.jpg









前穂高岳への分岐。
今回は視界が悪いので前穂高岳登頂はパスすることにして紀美子平を目指す。

b0062024_8393287.jpg

b0062024_8401825.jpg










紀美子平も近くなる頃漸くガスが切れてきた。
ガスに覆われていたのはこの辺りまでらしい・・・

b0062024_8411979.jpg










紀美子平。(かなりの人数の登山者で賑わっていた)
b0062024_842470.jpg










岳沢と上高地を俯瞰。
素晴らしい眺めだ。

b0062024_8424948.jpg









まだ時折ガスは上がってくるが、大分視界が開けたので、通行は安心。
b0062024_8434579.jpg

b0062024_844936.jpg










なかなか長いルート・・・
下っても下ってもあまり景色が変わらなく感じる。

下に新しく建て替えられた岳沢小屋も見える。

b0062024_8461174.jpg

b0062024_8462454.jpg










大分下った気がするのだが、景色はあまり変化が無い。
b0062024_847625.jpg










色づき始めたダケカンバの森を下る。
b0062024_8473863.jpg










西穂高岳の雄姿が素晴らしい。
b0062024_848392.jpg

b0062024_8484866.jpg










西穂高岳に這い上がるガス。
b0062024_8492498.jpg










明神岳方面の熊笹と黄葉。
b0062024_8501981.jpg

b0062024_8503039.jpg









新しくなった岳沢小屋到着。
腹が減っては戦は出来ぬ・・・小屋でゆっくりしながらカレーライスを頼んだ。

上高地まであと二時間か?・・・

b0062024_8523890.jpg









天然クーラー・・・
ホントに涼しい風が出てくる。
夏山登山にはありがたいだろうな。

b0062024_853426.jpg









上高地着。
涸沢を発っておよそ九時間余り。
涸沢から直接上高地へ下るより三時間以上必要だが、こうして奥穂高岳越えで上高地へ下るのも案外いいものだ。
次回はもっと天気の良いことを願い居たい。

b0062024_8582175.jpg

by sakusaku_fukafuka | 2010-11-21 09:00 | 2010 登山 春~秋 | Comments(6)

今年も大キレット 8

(画像をクリックで拡大します)


これだけの数のテントが集まると必ずと言ってよいほどうるさい輩がいるものだ。
キレットを越え、北穂高岳から涸沢まで下ってきて疲れた体は早く眠りにつきたい。
ところが、近くのテントから迷惑も顧みずいつまでも大声で話している不届き者の声
が聞こえる。

気になりだしたら眠れないのが人間だ。
とうとう堪忍袋の緒が切れて『うるさい!!』とどなってしまった。
ところが、忠告など聞く耳を持たないらしい・・・
話し声は留まるところを知らず延々と続いている。
さて、起きてそのテントまで行って忠告しないと分からないらしい。
ところが、我慢に耐えかねた人は他にも居たようで、我輩がシュラフから出ようと思ったとき『もうちょっと小さい声で話しをしてくれませんか』と忠告に行った人の声が聞こえた。
やれやれ、我輩が出て行かずとも済んだようだ、と安心したのも束の間、酒でも入っているのだろう、どなたかの忠告が効いていたのもほんの一時で、また話し声は大きくなってきた。
次はいよいよ我輩の出番か・・・・・・
ところが、またしも、別のテントから『うるさい!!』とたしなめる大声が聞こえた。

三度も忠告され、ようやく散会したようで、一つのテントに集まった山仲間がそれぞれのテントに散っていく様子がみてとれた。

テント村にはようやく静寂が訪れ、知らないうちに深い眠りに落ちた。

山の朝は早い。
4時半を回ったところ
だが、ほとんどのテントには明かりが燈り、出発の準備に余念が無い。
b0062024_2150979.jpg








涸沢の朝。
予報どおり天候は思わしくない。

相方と相談した結果、横尾から上高地までだらだらと変化の無い道を三時間も歩くより、大変だが、奥穂高岳経由で岳沢から上高地へ降りるのルートをとることに決定した。

テント撤収。
軽く朝食を済ませ、一時涸沢のモルゲンロートを眺める。

b0062024_21541226.jpg

b0062024_21542245.jpg

b0062024_21543248.jpg

b0062024_21544083.jpg

b0062024_21545024.jpg

b0062024_2155636.jpg











涸沢を後にして奥穂高岳を目指す。
涸沢のテント場もだいぶ少なくなってきた。
大半は出発したようだ。

b0062024_21582779.jpg










涸沢カール。
獅子岩とザイテングラード。

b0062024_2159957.jpg











ザイテングラードへ向かう
b0062024_21594565.jpg










ザイテングラードは霧で何も見えず・・・
よって写真はほとんど無い。

涸沢を出発して約二時間。
奥穂高山荘へ着いた。
b0062024_2211873.jpg











残念ながら、この先もずっとガスのようだ。
奥穂高山荘で温かい飲み物を飲みながら休憩をとり、ガスの中を奥穂高岳を目指す。

9:45am 奥穂高岳山頂。

b0062024_2233759.jpg

by sakusaku_fukafuka | 2010-11-15 22:04 | 2010 登山 春~秋 | Comments(2)

今年も大キレット 7

(画像をクリックで拡大します)


北穂高岳山頂からの景色を楽しんだら、今夜の野営地涸沢へ下る。

北穂高岳山頂直下より涸沢フュッテと涸沢のテン場。

b0062024_21521185.jpg










涸沢カールとザイテングラード、正面に前穂高岳を仰ぎながら南稜を行く。(北穂高岳テン場付近)
b0062024_2243917.jpg










俯瞰したテントの数から想像するに、涸沢はあまり賑わっていないのかと思いきや、さすが週末だけのことはある。
ひっきりなしに登山者が登って来る。
皆、息絶え絶えに急登に喘いでる。

b0062024_22111647.jpg










南稜から白出のコル、奥穂高岳、ジャンダルム。
b0062024_22123725.jpg










色づき始めた涸沢。
b0062024_22135192.jpg

b0062024_22141584.jpg










獅子岩(手前)とザイテングラード
b0062024_2215098.jpg

b0062024_22152899.jpg

b0062024_22155860.jpg










広大な涸沢カール。
b0062024_22163190.jpg

b0062024_22165687.jpg










涸沢小屋。
やっぱりここに下ってきたら涸沢小屋の名物、ソフトクリームをいただこう。

ここのテラスで穂高連峰を眺めながらソフトクリームをいただくのは、ちょっと贅沢な気分。
b0062024_22232442.jpg










同行のCにとっては初の涸沢。
ソフトクリームを食したあとはテント設営。
そのあとは涸沢フュッテにて夕食用にこちらの名物『おでん』を買ってテントに戻る。

さて、明日はこのまま上高地へ下るか、奥穂高岳へ登り返して岳沢経由で上高地へもどるか思案のしどころだ。

例年の涸沢に比べるといささか静かなテント村だ。

b0062024_22271780.jpg

by sakusaku_fukafuka | 2010-11-10 22:29 | 2010 登山 春~秋 | Comments(6)

今年も大キレット 6

(画像をクリックで拡大します)

HピークよりA沢のコルへ向かう。
整備されているとはいえ、かつてはここからの滑落事故が毎年のように起きていた。
ナイフリッジの通過は慎重に・・・

b0062024_2115486.jpg










A沢のコルまでは飛騨側をまく。
ここがルート中最も神経を使うところかもしれない。

b0062024_2117284.jpg

b0062024_2118154.jpg

b0062024_21181083.jpg










A沢のコル。
遠く笠ケ岳。

b0062024_21185580.jpg









A沢のコルにて最初の大休止。
鋭気を養って飛騨泣きへ取り付く。

ここからの展望は素晴らしい。
飛騨泣きより長谷川ピークを振り返る。

b0062024_21204996.jpg

b0062024_21211382.jpg

b0062024_21212467.jpg










北穂高小屋までは、落石が多い難路を登る。
b0062024_21221535.jpg

b0062024_21223054.jpg










大分高度を稼いだ。
長谷川ピークが眼下に。

b0062024_21272730.jpg








岩稜帯の長い登攀。
b0062024_2128363.jpg

b0062024_21284643.jpg

b0062024_21291648.jpg









滝谷
b0062024_2129506.jpg










もうちょっとで北穂高岳。
南岳を振り返る。

b0062024_21314479.jpg










4時間を経過して北穂高小屋到着。
展望を楽しみながら、北穂高小屋のテラスにて中華丼を食す。

b0062024_2134415.jpg










食事と十分な休憩をとって小屋から直ぐの北穂高岳山頂より、通ってきた大キレットを俯瞰する。
b0062024_2143769.jpg









槍ケ岳がガスの切れ間から姿を現すのを待って記念撮影。
b0062024_21363251.jpg

by sakusaku_fukafuka | 2010-11-06 21:39 | 2010 登山 春~秋 | Comments(4)

今年も大キレット 5

テント撤収、朝食も終えて、いざ、大キレットへ。
b0062024_21481415.jpg










このザレ場は滑るので要注意。
気を抜くと転倒する。

b0062024_21495336.jpg

b0062024_2150476.jpg










最低鞍部へ下る。
b0062024_21504544.jpg










岩稜帯の長い下り。
b0062024_21513420.jpg

b0062024_21514846.jpg









鎖やハシゴが整備されているので、慎重に下れば危険は無い。
b0062024_21525787.jpg

b0062024_2153233.jpg

b0062024_21534525.jpg









キレットの最低鞍部付近を行く。
b0062024_21542364.jpg










右手にはいつも笠ケ岳。
b0062024_2155473.jpg










下ってきたルートを振り返る。
ここから見る獅子鼻も良い眺めだ。

b0062024_21572572.jpg









北穂高岳、長谷川ピークが徐々に迫ってくる。
b0062024_21585977.jpg









左手に北穂池。右俣カール。
b0062024_21594511.jpg









徐々に遠くなるスタート地点。
b0062024_2202194.jpg

b0062024_222316.jpg









いつか登りたい笠ケ岳。
b0062024_2205748.jpg









長谷川ピークで憩う登山者たち。
b0062024_2234842.jpg










長谷川ピークへの最後の急登。
b0062024_2265926.jpg







キレットの核心部、長谷川ピーク。
b0062024_2255532.jpg

by sakusaku_fukafuka | 2010-11-03 22:07 | 2010 登山 春~秋 | Comments(4)


爺~ジ Snowboader が綴る、滑った、登った、出会った、奏でた、聴いたときの自己満足欲張り備忘録


by sakusaku_fukafuka

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

このページの主・怠け者の趣味

Backcountry Snowboard
■Trekking
■Nature Photograph
■Instruments(Stringed Bass/Electric bass and Drums/Percussions)
  
※お願い:ご意見等がありましたら身分氏名を明らかにしてmailにてお願いします。このブログのコメント欄は趣味を同じくする者同士のコミュニケーションの場です。身分を明らかにできない匿名のご意見や管理人の意に沿わないコメント欄への書き込みは誹謗中傷と同レベルとみなし、管理人の権限で削除します。

Links
常吉の酔いどれ日記
SHOPHOTO

メールはsakusaku_fukafuka@XX.co.jp
へ。
XX は迷惑メール対策です。hotmailと入れてください。

カテゴリ

全体
スライドショー
♯s&♭s
2017 雪山三昧 前期
2017 雪山三昧 中期
2017 雪山三昧後期
2016 雪山三昧 前期
2016 雪山三昧 中期
2016 雪山三昧後期
2016無雪期登山
2015 season 雪山三昧・前期
2015 Season雪山三昧・中期
2015 Season 雪山三昧・後期
2015 無雪季登山
2014 雪山三昧・前期
2014 雪山三昧・中期
2014 雪山三昧・後期
2014 無雪期登山
2013 雪山三昧・前期
2013 雪山三昧・中期
2013 雪山三昧・後期
2013 雪山三昧・春
2013 無雪期登山
2012 雪山三昧 前期
2012 雪山三昧中期
2012 雪山三昧・後期
2012春 おまけ滑り
2012 登山
2011 雪山三昧 前期
2011 雪山三昧 中期
2011 雪山三昧・後期
2011 雪山三昧・春
2011 マチガ沢『四ノ沢』
2011 槍ヶ岳周辺滑降
2011 登山
2010 雪山三昧・前期
2010 雪山三昧・中期
2010 雪山三昧・後期
2010 槍ケ岳残雪
2010 焼岳滑降
2010 登山 春~秋
2009 Season start
2009 雪山三昧 前期
2009 雪山三昧・中期
2009 苗場山東斜面
2009 雪山三昧・後期
2009 マチガ沢四ノ沢
2009 無雪期登山/春から夏へ
2009 無雪期登山 秋/晩秋/初冬
2009 無雪期登山・夏
2009 雨飾山
2009 槍ヶ岳滑降
2009 奥穂高岳直登ルンゼ滑降
2009 谷川連峰馬蹄形縦走
2009 北アルプス縦走1 表銀座
2009 北アルプス縦走 2 キレット
2009 錦秋の氷河公園・天狗池
2009 尾瀬
2008 雪山三昧・前期
2008 雪山三昧・中期
2008 雪山三昧・後期
2008 雪山三昧・春
2008 谷川岳マチガ沢
2008 尾瀬至仏山滑降
2008 無雪期登山・夏
2008 無雪期登山・秋
2008 秋景
2008 尾瀬
尾瀬初秋
尾瀬
2010 芝倉沢滑走記
2009 芝倉沢滑走記
2008 芝倉沢滑走記
2007 焼岳滑走記
2007 芝倉沢滑走記
2007 槍ヶ岳滑走記
冬景色
奈良
千畳敷カールから木曽駒ケ岳へ
秋・涸沢を訪ねて
槍・穂縦走記(キレット越え)
自然
雪山三昧・後期
雪山三昧・前期
雪山三昧・春
雪山三昧・中期
登山
登山・秋
双六岳~南岳縦走記 2007

紅葉 2007
ほか・生活風景
未分類

タグ

(9)
(3)
(3)
(1)
(1)
(1)

以前の記事

2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
more...

最新のコメント

>常吉さん、コメントあり..
by sakusaku_fukafuka at 22:19
sakusaku_fuk..
by 常吉 at 20:50
鍵コメ03-06 17:..
by sakusaku_fukafuka at 21:09
>マー君、コメントありが..
by sakusaku_fukafuka at 21:39
無事に下山お疲れ様です。..
by マー君 at 21:07
>鍵コメ14:15さま、..
by sakusaku_fukafuka at 16:12
>スルメさん、コメントあ..
by sakusaku_fukafuka at 09:24
ご無沙汰してます。越後の..
by スルメ at 09:31
>トッキーさん、コメント..
by sakusaku_fukafuka at 22:56
てんちょ息子です。みんな..
by tokky at 14:28

ライフログ

夢のあとに

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番

ブラームス:交響曲第1番

マーラー:交響曲第2番

The Lady Wants to Know

フェアリー・テイル

フォトグラフ

ドイツ民謡集(1)野ばら

バイオリニストは肩が凝る―鶴我裕子のN響日記

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

登山
ウィンタースポーツ

画像一覧