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そろそろ

萌える春。
残雪の谷川岳を抱く里では田植えの準備が始まった。
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by sakusaku_fukafuka | 2014-05-19 07:19 | ほか・生活風景 | Comments(0)

春の味覚

先週下見に来た時はまだ時期尚早で、一週間後に再度来るころには多少なりとも収穫できるだろう、ということで同じ場所に春の味覚「コシアブラ」採りに訪れた。

予想通り一週間待った甲斐がありご近所さんへお裾分けできるくらいの収穫があった。

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ムラサキヤシオツツジも咲き始め、山に彩りを添えている。

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by sakusaku_fukafuka | 2014-05-18 21:29 | ほか・生活風景 | Comments(2)

春霞

あちこちでリンゴの花が満開。
この辺りの春の風物詩だ。

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by sakusaku_fukafuka | 2014-05-08 07:03 | ほか・生活風景 | Comments(0)

弓折岳南面

新穂高温泉無料駐車場。
今年は長期休暇が取りにくいGWのせいか、無料駐車場はガラガラ。

(画像をクリックで拡大します)

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寝不足のまま6:00am駐車場を出発。
新しくなった登山指導センターへ登山届を提出。
指導センターを6:30amを出発。

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猛々しい笠ケ岳の山塊を左手に見上げながら林道を行く。
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所々雪が切れているのでここはまだ板は担ぐ。
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中崎橋を渡り、左俣谷右岸へ。
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咲き始めたショウジョウバカマ。
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陽溜りにふきのとう。

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笠新道取り付き。

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ワサビ平小屋。

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ワサビ平の名のごとく、清流にワサビ。
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ワサビ平を過ぎ、抜戸からの最初のデブリを越えるころ目の前に弓折岳が聳える。
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昨年の規模を上回るデブリを越えるのに体力消耗。
気温もうなぎ昇りだ。
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大ノマ乗越も見えるようになってきたが凄まじいデブリの量に驚く。
昨年はここまで激しくなかった・・・・・・・・・

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絶え間なく落石があるので、一旦橋を渡り左岸からスノーブリッジを渡る。

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ここからが正念場。
デブリ越えと暑さとの戦いだ。
この辺りから寝不足の影響が出始める。

視線を移すと槍ヶ岳の稜線が見えてきた。

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前を見ると、スキーヤーがデブリを越えるのに難儀している様子。
そうとう参っているようだった。

我々は別ルートをとり、できるだけデブリの末端をトラバースする。

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イタドリケ原より秩父平辺りの稜線を見上げる。
デブリが相変わらずすごい。

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大ノマの山塊を左手に眺めながらイタドリケ原を行くも、歩いても歩いても景色が変わらん・・・
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今回一緒に登っているRyonが何か黒い動くものを発見。

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色は黄色くは無いけど、散歩しているのはなんと、長い冬眠から目覚めたプーさんではないか・・・・・・
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熊のプーさんはデブリの中に姿を消し、我々は更に登攀を続ける。
急登のデブリを難儀して越えていた先行の三人のスキーヤーたちもはるか後方にようやく姿を見せたが、どうやらバテているのは彼らも同様のようだ。
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あまりの暑さに耐え切れず、半袖になった。

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あちこちからスラフが滑り落ちてくる音が聞こえ、時々破裂音を棚引かせながら雪庇が落ちてくる。
見上げると大ノマ乗越の雪庇もヤバそう・・・・・・・・・・
いつ落ちても不思議ではない。

どうやら先行していた登山者もスキーヤーたちも大ノマ越えは諦めたようだ。
我々も乗越の雪庇の崩落を避けるために弓折の支稜へ取り付く。
かなりの急登のため、Ryonはシールを諦めアイゼンに履き替える。

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我輩はハラハラしながらも、何とかシールでジグを切りながら支稜へ登り上げた。
下を見るとスキーヤーたちもだいぶバテているようで、一向に進まないが、やがて我々同様、大ノマ乗越を諦めたようで、我々の登ってきた斜面に取り付いた。

稜線に登り上げると、目の前に槍ヶ岳が聳える。

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西に抜戸の稜線。
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体力の限界が近づいてきた。
上を見上げると弓折の稜線まではまだまだだ・・・・・・・・・・
ザックの重さが肩にのしかかってくる。

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大ノマから抜戸

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ようやくRyonも登ってきた。

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バテバテ・・・・・・・・

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後続のスキーヤーたちもようやく支稜に登り上げてきたようだが、見ているとスコップを出し、ビバークの準備に入ったのが見えた。
彼らもそうとうバテていたようで、稜線まで登り上げ、双六へ向かうのを諦めたようだ。

我々もそろそろ限界を感じ始め、ビバークの決断を迫られてきた。
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Ryonと相談して我々もビバークすることに決定。
我々はテントを持ってきてないので支稜の雪庇を利用して雪洞を掘ることにした。

本当は入り口よりも中の床面を高くしたかったのだが、雪庇の勾配がいささか緩めだったので低くなったが、体力も限界なのでこれで由としよう。

仕上がりまで約2時間。
早めの決断のお陰で暗くなる前に何とか掘り終えた。

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日没。
夜の帳が降りてきました。
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仕上げ後はすぐに雪を溶かして翌日の飲料水とアルファ米を戻すための湯を沸かす。
せっかく採ってきた「ふきのとう」は調理する元気もなく、出来上がったアルファ米にふりかけをかけて簡単な夕食を済ませた。
入り口をツェルトで覆い、銀紙マットを敷きシュラフに潜るとたちまち睡魔に襲われた。

幾度か目が覚めることもあったが、概ね良好。
ホッカホカの雪洞の中で快晴の朝を迎えた。

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翌朝外にでると快晴。
槍ヶ岳から穂高連峰にかけての稜線が美しい。

携帯も概ね良好に通じるので、まずは天気予報を確認。
ガク!
天気が良いのは明日までで、その後は下り坂。
5~6日ころは雨模様。
今日もこのあと天候が崩れそうな予報。

Ryonと相談の結果、残念だけど、今回はここから下山することに決定した。

しかし良い所にビバークした。
槍から穂高連峰の景色が素晴らしい。

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乗鞍岳
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我々より100mほど下でビバークしたスキーヤーたちは登り始めた。

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我々はここから下山。
雪がゆるむのをのんびり待ってここを滑り降りる予定。

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今日は連休後半の初日。
下を見ると相当数登ってくるのが見える。

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8:56am やっと雪が緩んできた。
のんびり待って雪がザラメになってきたことを確認して滑走の準備に入る。

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それでも日陰はまだちょっと硬め。
日当たりの良い斜面を選んでRyonからスタート。

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我輩
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Ryon
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シャバシャバの心地よい雪に笑みがこぼれます。
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イタドリケ原を滑り終え、左俣谷まで滑り降りた。

ここからはまた長い歩きだ。

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ワサビ平にて大休止。
ワサビの花が咲いている清流の水をガブガブと腹いっぱい飲んで喉を潤す。

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シールを張ったり板をセッティングし直したりが面倒なので、左俣谷を新穂高温泉まで担いて下った。

双六エリアを滑るのは今年は断念したが、天気が悪くならないうちにザラメの弓折岳南面を滑ることができたので由としよう。



帰りは松本へ出て、常吉さんお勧めの生姜焼き専門店《豚さん食堂》にて腹を満たし帰路についた。

追記:山から降りて食べた生姜焼きは美味でした。

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by sakusaku_fukafuka | 2014-05-05 01:51 | 2014 雪山三昧・後期 | Comments(12)