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終わった

本業離れて二週間、ずっとリンゴの摘果をやっていたのだが、ようやく一区切りついた。

例年と違って今年はどういうわけか、花期が終わっても花の名残がリンゴに着いていて、それが摘果をやりながらどーも「きゃいーん」の「ウド鈴木」に見えてしょうがなかったのだが・・・・・・・・
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リンゴ園の娘さん(女子高生)曰く。
これは「ウド鈴木」というよりも「ちびまる子ちゃん」に登場してくる「永沢君」だと言うのだが、
さて・・・・・・・・・・

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冗談はともかく、明日から本業に戻る。
by sakusaku_fukafuka | 2015-05-31 17:42 | ほか・生活風景 | Comments(0)

双六岳周辺滑りまくり春スノーボード 5日目 下山

5日目、最終日。
一日二本のペースで双六小屋ベースに滑ってきた。
長いようで短かった5日間。
名残惜しいけど最終日は新穂高温泉へ下山する。


帰路は、雪解け著しい双六谷を滑って往路の大ノマ乗越へ登り上げて秩父沢へ下るか、稜線を弓折岳へ歩き、弓折岳トップから秩父沢へ滑り降りるか、選択は二つに一つだが、「大ノマ乗越を登り上げる自信がない」と言っていた友人のこともあって、秩父沢から弓折岳へ登り上げ、稜線から双六小屋へアプローチする場合のことも考慮し、一度残雪期の双六小屋から弓折岳間の稜線を歩いておくのも良いかもしれないという結論に至った。

大ノマ乗越軽油なら雪が緩むのを待って出発した方がいいのだが、稜線を歩くとなると早い出発の方が踏抜きが少なくて済む。
よって雪が緩むのは弓折岳山頂でのんびり待てば良いということにして、6:00am 前の出発となった。




今朝も快晴。
笠ケ岳がきれいだ。

(画像をクリックで拡大します)

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5日間お世話になった双六谷を振り返る。
「また来るよ~~」と言いたいところだが、いつまで体力が持つだろう・・・・・・・
来年また「ここに居ることの幸せ感」を味わいに来れたらいいな・・・・・

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稜線から2705m峰が良く見える。
ジっと見つめると自分の滑ったラインが望めた。
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左手にはいつも槍ヶ岳~穂高連峰。
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遠くなりました、双六小屋
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弓折岳に近づくにつれ、東面の滑った斜面が一望できるようになってきた。
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弓折岳到着。

のんびり雪が緩むのを景色を楽しみながら待つ。

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写真を二枚貼り付けてパノラマにしてみた。
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弓折岳山頂から秩父沢を俯瞰。
よく見ていると登山者が大勢やってくる。
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まだ雪は緩みきってないが帰りの時間を考慮するとあまりのんびりもしていられない。
9:00am 下山開始。
滑ると言うよりも、背中の荷物が重たくてただ、ただ下に降りるだけというのが精一杯。

弓折岳を中間から見上げる。

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縦ストライプがすごくて、とても快適とは言えないまま、なんとか秩父沢を林道まで滑り降りた。
この五日間でだいぶ雪解けが進んだように思える。
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驚き・・・・・・
ワサビ平小屋を過ぎて左俣谷を渡りしばらく歩くと除雪が入っていた。

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やっと駐車場が見えてきた。
5日間のスノーボード三昧終わり。
どうやら今シーズンはこれが滑り納めになりそうだ。

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下山後は腹がペコペコなのだが、やはり優先は6日振りの温泉だろう。
温泉はこのエリアに来た時はよく使う竜島温泉
6日ぶりに湯に使った気分は言葉では言い表せません。

ここは目立たないところにあるためか、わりと空いているのがいい。
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温泉で汗を流せば仕上げは「肉」です。
最近ここがお気に入り。
大盛りを頼んでご満悦。

ところが、店に入って驚いたのは、双六小屋で一緒になった「あらい」さんたちお二人が居るではないか。
ということは、違うルートを帰路に使ったが、ほぼ同じ時刻に下山したということなんだな・・・
先に召し上がっていたあらいさんたちと再会を誓ってお別れ。

満腹になって幸せだけど、でも、まだ4時間の運転が残ってる。
が、この記事が書かれているということは無事帰宅したということである(笑)。
しかし、今回の双六エリア・ツアーはシーズンの締めくくりにふさわしい内容で終わった。

また来年も是非双六にチャレンジしたいがしたいし、ここの生姜焼き定食を食べにも来たいしなぁ・・・・・・・・
体力衰えつつあるけど、頑張らねば。
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by sakusaku_fukafuka | 2015-05-28 01:32 | 2015 Season 雪山三昧・後期 | Comments(6)

双六岳周辺滑りまくり春スノーボード 4日目

4日目。
高天原へ向かった常吉さんのお仲間さんたちが次々とこのエリアのやってくる。
昨日も二人やってきた。
彼らは双六岳から東面を滑るべく双六岳トップ目指して先に出発していった。
(画像をクリックで拡大します)

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昨日に続いて今日も天気は快晴。
30分ほど遅れて吾輩も出発。
それにしてもストライプがすごいな~~~

(双六岳に雨が刻んだストライプ)
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雪も大分緩んできて双六岳山頂へ向かって直登かけます。
左手には槍ヶ岳。
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樅沢岳も見えて、山頂から一昨日滑った自分のラインがまだ確認できた。
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稜線は雪が切れていて夏の登山道を山頂まで歩く。
鷲羽岳など北の景色も良く見える。
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先行したもう一組のスキーヤーたちも丸山へ向かって双六山頂から滑り出すところ・・・・・・・

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笠ケ岳。
噴煙が上がる木曽御嶽山まで見通せる。
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昨日滑ったライン
今日の二本目はさらにその奥をやる予定
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雑誌でよく見る双六岳って、こういうアングルだよな。
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先行した常吉さんのお仲間が双六岳南峰から滑り降りた。
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奥に白山を望む。
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今日も雷鳥に出会った。
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まだ少々硬めだが、登り返してもう一本滑ることを考えるとそろそろ滑り出さないと・・・
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一本目GO!













や~~、ストライプが激しい・・・・・・
でも、ま、これだけのロケーションを楽しみながら滑れるだけでもいいな。
そこそこ人は入っているけど、これだけ広いと誰も居ないに等しいくらいだ。

右の凸は丸山。
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今日も昨日と同様再び双六岳山頂まで登り返してランチタイム。
景色を眺めながら独りだけの双六岳からの景色を楽しむ。
これがいいんだよな~~
ここにいるっていうことが幸せだもんな~
いつまでここに来れるだろうか・・・

時間節約のために朝出発前に小屋で湯を注いできたアルファ米に、湯を注いで10秒でできるカレーが今日のランチ。
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双六岳山頂から槍ヶ岳。
スキーヤーたちは先に滑り降りていったので山頂には独りだけ。
静かな時間が過ぎていきます。

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今日の二本目は昨日滑った双六岳南峰から更に南の2,705m峰まで移動して、そのトップから双六谷へ滑る。
双六谷まで雪は切れてないはずなので、板を脱ぐこと無く双六谷まで滑り降りれるだろう。

大ノマ乗越を眺めると、昨日黒部五郎岳を滑ってきたスキーヤーが急登を登り上げているところだった。
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これから滑り降ります。
いい斜面です。独り占めです(笑)

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双六南峰と似ていて面白い斜面です。
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ロングなので太ももパンパン。
ボトムは双六谷。

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いい斜面でした。
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昨日同様「東面」を滑った理由は滑り以外にもあって、それは双六谷の美味しい水を汲むのこと。

機能に近い場所まで移動すると、二人のスキーヤーが南峰から滑り降りてきた。
やはり彼らも双六谷の水が欲しかったようで、飲んだり汲んだり頭を洗ったりしていた。

冷たくておいしいです。














身体を揺すると腹の中でポチャポチャ音がするくらいたらふく水を飲んで、調理用の水もリットル汲んで・・・
重くはなったけどまた双六小屋目指します。
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小屋へ戻ると、なんとまた一人常吉さんのお仲間「マッキーさん」も来ていた。

まだ西日が指している間に陽向で早めの夕食。
おのおの好きな場所に陣取ってのどかです。

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明日は最終日、いよいよ下山。
豚さん食堂の生姜焼きが食べたいなぁ(笑)
by sakusaku_fukafuka | 2015-05-21 09:32 | 2015 Season 雪山三昧・後期 | Comments(6)

リンゴの摘果始まる

リンゴの花が咲いて間もないが、早くも花期は終わり結実が進み一昨日から恒例のリンゴの摘果が始まった。

早かったのは雪解けだけではない。
リンゴも摘果も昨年より一週間ほど早く始まった。
やはり気候が暖かいのだろう。

品質の良いリンゴを育てるために、結実した「実」の殆を摘み取ってしまう。
全て手作業なのでなかなか大変だ。

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休日で孫が遊びに来ていて、摘み取ったリンゴの実を拾い集めては遊んでいた。
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by sakusaku_fukafuka | 2015-05-17 21:12 | ほか・生活風景 | Comments(0)

双六岳周辺滑りまくり春スノーボード 3日目

一昨年と比べたら信じられないくらい温かい。
よって夜もよく眠れる。

三日目の夜が明ける。

(画像をクリックで拡大します)
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今日はまず三俣蓮華岳手前の「丸山」から一本目を滑る予定。
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ここから見る笠ケ岳と黒部五郎平から見る笠ケ岳がお気に入りの風景。
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吾輩は歩くのが遅いので、高天原へ向かう常吉さんご一行より一足先に丸山へ向けて出発する。
双六岳をトラバースしながら鷲羽岳を望む。

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振り返れば槍ヶ岳。

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今日は視界がいい。
遠くまでクッキリ見渡せる。

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気配がして視線を上げると雷鳥さん。
まだ雛だな・・・・・
よくぞ一冬越したね。

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黒部五郎岳
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丸山で雪が緩むのをのんびり待っていたら常吉さんとスガーさんが双六岳をトラバースしているところだった。
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丸山の肩越しに白山。

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丸山から水晶岳方面。
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10:46分。
常吉さんとスガーさんがやってきて丸山山頂で合流。

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しばし歓談しながら記念撮影。

スガーさんと
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常吉さんと
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名残惜しいが、雪も緩んできたので高天原へ向かう常吉さんご一行と別れて樅沢へ滑り降りることにした。
Photo:常吉さん
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また延々と双六岳山頂まで登り返し・・・・・・

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スノーボードはどうしてもトラバースに弱い。
直登あるのみ!
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黒部五郎平へ向かうというスキーヤーと出会った。
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登ってきたルートを振り返る。
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もうちょっとで双六山頂

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1時間半。
双六岳山頂まで登り返した。

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黒部五郎岳と薬師岳(右)
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双六岳南峰と笠ケ岳
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槍ヶ岳
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岩苔乗越へ向かう常吉さんご一行を見届けようと待っていると、やがて岩苔乗越へ向かって黒部源流を登って行く二人が見えた。

加えて岩苔乗越に一つ黒い点。
もしかして・・・・・・・
と思っていたのだが、どうやらこの黒い点は常吉さんのお仲間の「マッチャン」さんらしいことがわかった。
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常吉さんとスガーさんが岩苔乗越へ登り上げたのを見届けると、吾輩は双六岳南峰から南面を滑るべく移動した。
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笠ケ岳
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槍ヶ岳を望みながら双六谷へ向かって滑る。
お気に入りの良い斜面です。

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中間部から振り返る
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滑り終えて
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双六岳から双六谷へ滑り降りたのには、滑る以外にももう一つ目的があった。
それは美味しい水を飲みたいがため・・・・・

今年は融雪が早く、双六谷は音を立てて水が流れていたが、おかげでおいしい水を飲むことが出来る。
ここへ来て水を汲んで帰れば雪を解かして水を作る必要が無い。

まずは乾いた喉へ一気に1㍑おいしい水を流し込む。
喉を潤したらプラティパスに3㍑、夕食分と明日の行動飲料水を確保。
















およそ30分。
これから小屋へ戻る。
(双六谷)
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戻ってきました。
今日の滑り終了。

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小屋へ戻ってスキンを乾かしておいて空身で槍ヶ岳を見よう、と樅沢岳へ登る。
月が昇ってきてます。
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笠ケ岳

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夕焼の三俣蓮華岳(左)と祖父岳。
その間に薬師岳。

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ダケカンバの森
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奥穂高岳を望む

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鷲羽岳
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燕岳と燕山荘

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槍ヶ岳から南岳
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日が暮れてきました。

樅沢岳山頂で独り景色を楽しむ。
最高のアフタースノーボードでしょう。

今日も十二分に楽しんだ。
小屋へ戻って夕食だ。

ヘッドランプで双六谷へ下ります。
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by sakusaku_fukafuka | 2015-05-15 21:50 | 2015 Season 雪山三昧・後期 | Comments(2)

双六岳周辺滑りまくり春スノーボード 2日目

二日目、快晴。
前日の疲れで早く就寝したお陰で体調も良好。

外へ出てみると燕山荘辺りから朝陽が昇るところだった。
(画像をクリックで拡大します)


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周囲の山並みも紅く染まり始めてくる。

二日目の一本目は樅沢岳山頂からモミ沢へ滑り込む予定。

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双六岳(山頂はここからは見えない)とまだ営業していない双六小屋
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大ノマ岳、抜戸岳、そして奥に笠ケ岳
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日が昇りきった笠ケ岳
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雪が緩むのをのんびり待っていると、早発ちして黒部五郎小舎へピストンで行ってくると言っていたNさんが丸山の山頂付近を歩いているのが望遠レンズで捉えられた。
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8時を回ったので吾輩ものんびり樅沢岳山頂を目指すことに。。。
モミ沢下部
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野口五郎岳。
縦走したのが懐かしい・・・
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樅沢岳トップ。

稜線より槍ヶ岳を望むが、飛騨沢の雪解けが進んでいる。
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割れまくり左俣谷

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のんびり登って山頂で雪が緩むのを更に待って11時。
モミ沢を源頭から滑ろうかとも思ったのだが、モミ沢源頭部に移動すると標高を落として斜面も緩斜面になりすぎるので、樅沢岳トップからモミ沢へ滑ることにした。

結果的には予想よりストライプが激しくて、ビンディングが緩むほどだった。

樅沢岳トップからモミ沢を俯瞰。
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いざ・・・・・・・













や~~縦ストライプの溝がすごかったな~~
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湯俣川合流まで滑り降りようかと思ったのだが、モミ沢の緩斜面になってから縦ストライプとは違った凹凸が激しくて楽しくない・・・
登り返す距離が長くなるだけ無駄だ。
加えて雪が解けたゴルジュにはまったら災難だ。

モミ沢右俣から小屋の鞍部へ登り返すことにした。
二本目は再度樅沢岳トップまで登る予定なので、登り返しの距離は長い・・・

ここからでも、見上げただけでうんざりするほどある・・・(稜線は見えない)
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鞍部が小屋のある場所・・・
やっと見えてきたが。直登あるのみ・・・

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それでも約1時間10分で小屋まで登り上げた。
でも、二本目をやるので小屋にや立ち寄らず再度さっきの樅沢岳山頂を目指す。

ここからは雪が消えた登山道を登るので板は担ぎ、だ・・・
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鷲羽岳が良く見える

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二本目は樅沢岳トップからここを滑る予定。
ちょっと雪が切れてるが、今日ならまだ大丈夫だろう・・・
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朝とは違い、雪が緩んできたので踏抜きが多く、山頂付近はいささか難儀・・・

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祖父岳。

鞍部に三俣山荘。
(今年はずいぶん建物の姿が良く見える。雪の少なさがうかがえる)
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樅沢岳山頂から景色を楽しんでいたら、なんと、朝黒部五郎小舎へ向かったA さんが本当にピストンで戻ってくるのが丸山の山頂に見えた。
タフな御仁だな~~恐れいります・・・・・・・
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三俣蓮華岳と祖父岳の間に薬師岳が見える。
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今年はいたるところ縦縞だらけなのがわかる

鏡平を俯瞰。

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何度も見てしまう槍ヶ岳。
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鷲羽岳。
こうして景色を楽しんでいると、「ここ」にいることの幸せ感を満喫できる。
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春とはいえ、日が陰ると緩んだ雪はたちまち硬くなってくる。
景色を眺めるのはこれくらいにしてガチガチにならないうちに二本目の滑走に入る。
樅沢岳東面とは違ってこちら側(西)は緩斜面。
双六谷にある小屋へ向かって一気に滑り降りる。













二本目を終え、スノーボードを小屋の中へ立てかけ、撮影も兼ねて家に一人留守番をしている母に電話をかけるために、この日三度目の樅沢岳へ登る。

黒部五郎を往復してきたN さんのことが気になって登山道から振り返ると、双六岳東面を小屋に向かってショートスキーで滑り降りて来る姿が確認できた。
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樅沢岳へ向かって登山道を登っていると双六谷を小屋へ向かって登ってくるスキーヤーが二人・・・・・・
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樅沢岳の上に早くも月が昇ってきた。

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夕食の餌でも探しているのかな。。。イワヒバリ
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今日三度目の樅沢岳山頂。
ここまで来ると電話が完璧に通じる。
家に電話すると「何も変わったことはない」ということで一安心。

撮影も兼ねて登ってきたのだが、西に発達した雲のお陰で景色は期待したほどにならず、寒さに耐えられずに下山。
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小屋へ戻り冬期小屋の入り口から中を除くと我輩を呼ぶ声・・・・・・・・・・・・
なんとシーズン終盤にして初再会の常吉さんとスガーさんではないか。

樅沢岳に登る登山道から双六谷を小屋へ向かって登ってくる二人のパーティは常吉さんとスガーさんのお二人だったのだ。
こんな山奥で偶然にも逢えることの嬉しさから時の経つのも忘れて山談義に花を咲かせました。
by sakusaku_fukafuka | 2015-05-10 17:27 | 2015 Season 雪山三昧・後期 | Comments(2)

双六岳周辺滑りまくり春スノーボード 1日目

毎年滑り納めはGW辺り。
数年槍ヶ岳周辺を滑ってきたのだが、ここ三年ほどは双六エリアを主に滑っている。
今年も昨年撤退した双六エリアのプランを温めてきた。
タイミングよく仕事も一区切りついて、GW突入前に計画を前倒しできることになった。
昨年は車のトラブルで寝不足で出発したのに加え、大ノマのカールの暑さでやられ、あえなく撤退を余儀なくされた。

しかし、登山基地になる新穂高温泉に向かって出発して30分。
滑り友のRyon から双六周辺の最新情報がメールで送られてきた。
一週間ほど前にこのエリアを滑った彼女の友人からの情報である。
メールを開き、添付してある双六谷の写真を見てガックリ・・・
写真には緑豊かな双六の景色が写っていた。
双六谷では水が汲めるほどだという。
もしこの情報を出発前に得ていたら、今回の双六岳周辺滑降の計画は取り止めになっていたかもしれない。



GW前とあって、新穂高温泉の無料駐車場は閑散としている。
5時半、今年は余裕を持って移動に時間をかけ、睡眠も十分とっての出発となった。
(画像をくりっくで拡大します)

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林道を歩くと今年は左岸を雪が埋めている。
今年はたしかに雪が多かったことを物語っているのだと思うが、中崎橋を右岸に渡るとなんと例年よりこちら側は雪が少ない。

お陰でデブリに悩まされること無く沢筋を渡ることが出来たのは幸いだ。

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わさび平では太陽の光を燦燦と浴びてワサビが花を咲かせていた。

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春真っ先に花を咲かせる川柳
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左俣林道を歩いてようやく大ノマ乗越を目前に望む。
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降雪と雪崩が幾重にも重なってできたスノーブリッジもあちらこちらで割れ始めた
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ここは秩父沢だろうか・・・

なんか、滑ってみたいような気もするな、といつも見る度思う。
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ようやく大ノマのカール。
いくら体調が良くても、ここの登攀と暑さは侮れない。
多くの登山者がここでバテるのだ。
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俺は「亀田製菓」の回し者ではないが、これ、山のおやつや行動食にはもってこいの美味しさです。
この一袋に二袋分詰め込んできて五日間食べてました(笑)
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や~~~・・・・・
歩いても、歩いても乗越に着きません。
歩いては休み、休んでは歩き・・・・・
トースターのごとく、下からも上からもジリジリと太陽に焼かれながらの登攀が続きます。
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かなりの急登だが、意地でもシールで登ります。
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林道終点からおよそ5時間あまりかかってます・・・・・・
ようやく大ノマ乗越に登り上げた。
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大ノマ乗越からの双六岳
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ここにテントを張るという登山者から「そんな重い荷物を背負って滑るんですか」と聞かれた。
ま、滑るというよりも移動するっていうのが当たっているかもしれない。
















大ノマ乗越から双六谷へ滑り降りると、Ryon が送ってくれたのと同じ風景が目の前に展開していた。
驚くほど雪解けの進んだ双六谷を小屋まで約二時間かけて遡る。
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大ノマ乗越の登攀で喉はカラカラ・・・・・
双六谷の水を一気に1リットルは飲んだだろう。
雪が少ないということは、こういうこともあるわけで、あながち悪いことではないかもしれない。
だって、こんな美味しい水がたらふく飲めるんだもんね。
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それにしても、解けたなぁ~~~
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ようやく双六小屋が見えてきた。
もうちょっとで長かった一日が終わる。
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到着
凡そ12時間弱・・・・・・
長かったな~~

小屋には先着の登山者一名、移動してきた登山者一名に我輩を加えて三人。
決して美味しくはないアルファ米も今日の我輩にはご馳走だった。
5日分の食料の中から選んだ「豚の角煮」が胃袋に染み渡った。
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by sakusaku_fukafuka | 2015-05-05 19:28 | 2015 Season 雪山三昧・後期 | Comments(2)

蓮華岳・大沢右俣カリカリ恐怖のDownhill

4:58分
蓮華岳・大沢を目指して扇沢出発。

快晴で期待大。(この時は。。。。。。)

(画像をクリックで拡大します)

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モルゲンロートに染まる大雪渓下部

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針ノ木岳を目指して登っているライダーたちがちらほら・・・・・・・
(多くは大雪渓から針ノ木岳を目指してる)

正面に針ノ木岳

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針ノ木岳を目指しているライダーたちを尻目に、吾輩は独り左に折れ、大沢右俣直登を目指す。

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大沢左俣分岐から下部を俯瞰

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分岐から右俣に取り付いたとたんに傾斜は大きく傾く

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出発も早いから致し方ないのだが、アイゼンもピッケルも満足刺さらないくらいのカチカチだ・・・

支線を上げると爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳が稜線から顔を出した。
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傾斜は更に増して下を見るとムズムズする

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登りに取り付いてから休み無し。。。。。。
ヘトヘトだが、斜度がきつくてザックを下ろして休める場所が無い。

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扇沢を出発して凡そ4時間。
やっとザックを下ろして休憩できる場所を見つけ、ホっと一息。
(本来はピッケルから身体を離してはいけないのだが)

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高度を上げるごとに斜度が増してくるような・・・・・
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ようやく最上部が見えてきた。
早く稜線に出たい気持ちでいっぱいなのだが、カリカリのアイスバーンは慎重にならざるを得ない。
なかなか足が先へ進まない。

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雪が緩かったらいい斜面なのだが、自分の歩いた跡もつかないくらいカリカリの斜面を見下ろすと「怖い」だけである。

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5時間半、やっと稜線へ出て一安心。

雪が緩むまで景色でも楽しみながら休むしかない。

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七倉の稜線に舟窪小屋の青い屋根が見える

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針ノ木岳を目指すライダーたちの姿が稜線に現れた。

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雪が緩むのを待つことおよそ三時間。

こちらの稜線にもライダーたちが三名現れた。
遠くても話し声が聞こえて、よ~く聞いていると聞き慣れた声・・・・・・・

「間違っていたらすみませんが、jnsitさんですか~?」
大声で呼びかけてみると「そうです」と返事が返ってきた。

なんとシーズン終盤にして初再会である。

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待ち時間もそろそろ限界。
これ以上待っていても雪が緩むものでもなさそう。。。。。。
諦めて滑降というよりも下山に入る。


山頂からの展望を満喫したが、この後恐怖感も満喫るすことに。。。。。。。。

その後の様子はこちらで。。。


by sakusaku_fukafuka | 2015-05-03 11:12 | 2015 Season 雪山三昧・後期 | Comments(2)


爺~ジ Snowboader が綴る、滑った、登った、出会った、奏でた、聴いたときの自己満足欲張り備忘録


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