来シーズンへ向けて 7

一週間空いて前回の続きの作業。

スプリットのアンカーの穴あけ作業。
正確なピッチで開けるのはなかなか難しい。
しかも、開けなくてよいところに開けそうになった。
抜けるまで開けないうちに気づいたので助かったが、間違い箇所の名残は残るかも(笑)
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by sakusaku_fukafuka | 2017-09-27 21:05 | Comments(0)

紅葉便り

さて、久しぶりの山行だけど、山は色づいてきているだろうか・・・・・・・

出かけました、白毛門。
もし紅葉が始まっているようなら大烏帽子から小烏帽子と笠ケ岳の北面に谷川岳を入れて撮りたい。

「松ノ木沢の頭」から一ノ倉岳を望むと東面の山頂付近が紅くなりだしている。
もしかしたら・・・・・・・・

(画像をクリックで拡大します)

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by sakusaku_fukafuka | 2017-09-25 21:51 | 2017 無雪期登山 | Comments(0)

貴重なタンパク源

我輩の幼少のころと言えばまだ戦後間もない頃のことで、肉なんていう贅沢なものを口にすることなんてごく稀で栄養不足から
殆どの餓鬼共は「あおっぱな」を垂らしてた。
そんな時代の貴重なタンパク源だったのが「イナゴ」だ。
当時の稲作はその多くが有機栽培だったので「イナゴ」も秋になると大量発生した。
「イナゴ取り」は餓鬼共の良い遊びだったし、佃煮にして保存食にもなるので、大人たちもこぞって「イナゴ取り」をやったものだ。
近頃は農薬散布は当たり前だ。
そのせいかイナゴもすっかり姿を見せなくなった。
食糧事情も豊かになって、たんぱく質摂取をイナゴに頼らなくてもよくなった?
今は田んぼにイナゴ取りをする人の姿を見ることは無くなった。

ついこの間まで緑一色だった田んぼも、黄金色に染まってきた。
もしかしたら「イナゴ」もいるかもしれない、と探しに出かけた。


いたいた・・・・・・・・
数は少ないけど、実った稲穂の上で風に揺られていた。
こころなしか、ホっとした。

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by sakusaku_fukafuka | 2017-09-20 22:04 | Comments(0)

来シーズンへ向けて 6

今夜は同じ板のスプリット版を製作。
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スプリットは一枚の板を縦に二分するので強度が落ちる。
それを補足するためにセンターに木材ではなく、ABSを入れる。
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ソリッド同様テーパーをかけ終わったあと滑らかにサンドペーパーで仕上げていく。
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コアを滑らかにしたらアンカーの墨を出す。
今夜はここまでで終了。
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TGY君の方でも板の製作が進んでいる。
彼も我輩の板、VGのGeniusをベースにちょっとアレンジした板を作っている。
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好みの木材を選んでボンドで接着。
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これを完全に接着するまで長時間このままにしておく。

それぞれマイ・ボードに思いを込めて製作している。
自分で作った板がどんな滑りを楽しませてくれるのか、シーズンインが待ち遠しい。

by sakusaku_fukafuka | 2017-09-14 00:21 | Comments(0)

来シーズンへ向けて 5

今夜はソールの切り出しとエッジの取り付け。

過日作製したテンプレートに従ってアウトラインを切り出していく。

(撮影は殆どリサさんです)
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シートが動かないように重りを乗せてしっかり固定。
トリマーにて切り出していく。
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シートから切り出しただけなので、まだ紙切れ同様なのだ。
このアウトラインに沿ってエッジを曲げていく。
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エッジは固いのでなかなか手ごわい。
思うように曲がりません。
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まげては戻し、戻しては曲げる、この繰り返し。
根気が要る作業が続く。
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なかなか思ったようには曲がってくれないのだ。
ほんのわずか違うとまた曲げなおし。
どの辺で曲げ始めたらアウトラインに沿って同じカーブを描いてくれるのか、なかなかその「かげん」が掴みにくい。
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スノーボードを作る人、スキーを作る人、それぞれ来シーズンへの思いを込めながら賑やかに作業が続く。
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常連さんの「N」さんの板。
今年はこれと同じスタンスでスプリットを作るのだそうだ。
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こっちではスキーのテンプレートを作成中。
スキーは同じものを二つ作らなければならないので、スノーボードよりは難しい。
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我輩の方はなんとかエッジの加工が終わった。
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不要な部分は切り落とす。
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不要部分を切り落としたら瞬間接着剤で仮固定していく。
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両サイド接着し終わったらプレスの工程に入る前の段取り。
ソールをテープで保護する。
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完了。
もしかすると、今夜の作業の中で最も難しかったのがこのテープ張りかもしれないなぁ。
重なってはいけないんだそうで、かといって隙間が開き過ぎてもいけない。
幾度も張りなおしてやっと完成。
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仕上がりはこうしたい、デザインはこうしたい、文字はこんな文字を入れたい・・・・・・・
ライダーたちの夢が詰まった工房の夜が更けていきます。
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by sakusaku_fukafuka | 2017-09-13 00:44 | Comments(0)

来シーズンへ向けて 4

さて、今日も仕事を終えてから堀田さんの工房でスノーボード製作の続き。

ヒノキとバンブーを組み合わせたコアを師匠が先行してやっておいてくれたので、今夜はソリッドの板のコアを加工する。
まずはコアの一番厚いところを基準に均等の厚みに成形する。
この機械はおいらは使えないので師匠にやってもらう。
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師匠に成形してもらったコアをソールを下にして化粧面になる方へテーパーをかけていく。
最も薄いノーズとテールの部分は厚さ2mmなので慎重に、そこから中心部へ向かって勾配をつけていく。
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テーパーをかけ終わったらサンドペーパーで表面を滑らかに仕上げる。
表面が滑らかになったらアンカーの穴開作業に入る。
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これは大事な部分なので慎重にやらないとね・・・・・・
ところが、ずれちゃうんだなぁ・・・・・
ま、不器用っていうことだわ(笑)
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真っ直ぐに開けたつもりなんだけどなぁ・・・・・・
よ~~く見ると曲がってるわ(笑)
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落ち込みそうになるんだけどね・・・
りささん、優しいんだわ。
「大丈夫よ!」
メンタル面でフォローしてくれる、この工房にとっては貴重な存在です。

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次は板をひっくり返してソールになる部分からアンカーを打ち込むための加工をするんだが、こっちの方が難しかったかも?・・・
完璧に曲がってるもんね(笑)
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あ~~・・・・ずれちゃった・・・かも・・・
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なんか、笑えちゃうね。
全く直線的じゃないもんねぇ。
師匠から「こっちはそれほど正確じゃなくても大丈夫だから」と言われて気を取り直す。
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今夜はここまで。
次回(明日かな?)はスプリットの方をやることになるかな・・・


by sakusaku_fukafuka | 2017-09-12 00:25 | Comments(0)

体力維持と検証

悪天候に阻まれ約2ケ月ぶりの山行。
やっと晴れそうな今朝、歩いたからってついた脂肪が減るわけじゃないけど、先シーズン滑ったエリアの検証をしておきたいと思いつつ、これまでなかなか実現しなかったのだが、今日やっとそれができた。

日が短くなったものだ、5時はまだ薄暗いもんね~。
星が出ていたので、出発前に写真を撮ろうとも思ったのだが、今日のルートはロングなので、一枚だけ取り急ぎ撮影しただけで出発点へ移動。
(もうちょっと早起きして撮影すればよかった・・・)

画像をクリックで拡大します

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5時(2分くらい前)出発。
まだヘッドランプが要る。

さっき一人先に出発していった人が居たので二番手。

牛首の手前まで長い杉林が続く。
登山道もだいぶ荒れていて、それが歩く人が少ないことを物語っているようだ。

歩き始めて約40分。
「牛首」

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牛首の全景。
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先シーズン、滑り終えての帰路、ここの通過が一番心配だったのだが、なんとか通過できた。
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先シーズンの同じ場所。
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上流を望む
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やっと 俎嵓山稜が望めるところまで来た。
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ここまで殆ど左岸を歩いてきたのだが、登山道を見失いがちになるくらい荒れていた。
深夜の徒歩は危険かもしれない。

俎嵓山稜に朝日が射す

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ようやく二股。
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右はイワオ新道。
我輩は左へ。
ここからは時折 俎嵓山稜を仰ぎながら登る。

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ここでヒツゴー沢を右岸へ渡る。
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ここからは小屋の人たちが整備したみたいで、刈り払いしてあって助かった。
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右岸へ渡ると一気に急登になる。
白毛門もすごいけど、ここはそれ以上だわ。
ハードなのは承知の上だが、それにしても急登に積もった枯葉が滑って歩きにくい。

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上を仰ぎ、ため息をついては四つんばいで登る。
やっと展望が開けた。
稜線付近はガスの中。
ま、最悪先シーズン滑った幕岩のルンゼの滝のところだけ撮影できれば由。
主稜まで登らず引き返そう。

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これから登る中ゴー尾根(正面)と左に 俎嵓山稜。
あと2時間も登れば滝の見えるところに出るだろう。


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登山道は崩落、樹木の倒壊著しい。
岩稜帯も西黒尾根とは違い、間違ったら奈落の底だ・・・・・
鎖場もあるが、頼りなくて使う気にならない。
木の根っこを掴んだりしてなんとか登る。

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いつも 俎嵓山稜が左手に望めるのがいいね。
挫けそうになる気持ちが癒される。

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見たかった滝がだいぶ見えるようになってきた。
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あそこを滑り降りたわけね・・・・・・
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長球で引っ張る
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あそこが冬になると↓こうなるわけよね~
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でも、夏も美しいです。
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核心部
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やっと森林限界を超えた。
ガスに覆われていた稜線も見えてきたので、引き返さずこのまま主稜まで登ることにした。

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沢の下部はまだ雪渓が残っていて、大きなトンネルが確認できた。
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核心部もだんだん見えなくなってきたね。
主稜も近いし・・・
今日はこれで見納めかな。
でも、天候に恵まれたおかげで念願だった滝の部分の確認ができて満足。

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登山道にリンドウ
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稜線まで一時間くらいかな・・・・・・
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登ってきたルートを振り返る。
二ヶ月も登ってなかった割にはハードなルートを選んでしまったけど、ま、ここまで良く登ってきたわ(自画自賛)

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時々ガスに巻かれるけど、肩の小屋も見えてきたし、天神尾根を登っている登山者の姿も見えてきた。
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ここも滑り降りたんだけど、雪が無いとずいぶんうねってるね・・・



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こっちも同様、滑った斜面だけど、こんなにうねってるんだねぇ・・・
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もうすぐ主稜。
オジカ沢の頭


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や~~長かった。
やっと稜線。

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再度登ってきたルートを俯瞰する。
人間てすごいね、なんて良く思う。

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10:28 am
河川敷で無駄な時間を過ごした割にはコースタイムどおりにほぼ登っている。

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すっかり秋だね。
トリカブトが鮮やか。

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ま、この後は肩の小屋までは楽チン歩き。
前回パスしたので、今回は小屋の管理人森下さんを訪ねた

「ぜんぜん来なかったじゃないですか」
「この悪天候続きでしたからね」


梅雨明け宣言後の雨続きで小屋もキャンセル続出で大変だったらしい・・・・・
ノドが痛いくらい冷えたコーラを飲み干してしばし歓談。
帰路は天神尾根を下る。
小屋の周辺は弁当を広げた登山者で大賑わい。
登山道もこちらは銀座並み。
下山する人、登ってくる人、ひっきりなし。

我輩が登ったルートはおそらく、今日は俺ともう一人、二人登っただけだろう。
ハードだったけど、静かな山歩きができて満足。

ロープウェイで下山。
ロープウェイの中でバスの時刻を調べたらギリギリ・・・・・
本数が少ないから間に合うといいな、と気をもみながら山ろく駅。

まだバス、出発してないみたい。
走っちゃったね~

ギリギリセーフで乗り込んだバス。
バスに乗るなんて久しぶりで、なんか嬉しい。
このバスで水上駅へ。
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バスを降りたら今度はタクシー。
一台待機してました。
良かった。

タクシーで登山口の駐車場へ。

その後はお決まりの「あしま園」にていつものコロッケ定食を食べて帰宅。

ロープウェイ¥1230
関越交通バス¥ 750
タクシー  ¥1270?

このエリアの山行でこんなにお金使ったの初めてかな(笑)
(でも、脂肪は減ってないと思うな)


by sakusaku_fukafuka | 2017-09-03 18:12 | 2017 無雪期登山 | Comments(0)

シーズンへ向けて 3

続き・・・・・・

ま、ちょっとは作業に慣れたかな?
こちらは前回作ったものよりはシビアで無くても良いということだったので、ちょっと安心感もあってか割とスムーズに進んだ。

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皆さん自作の板にチャレンジ。
真剣だ。
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ちょっと先になるけど次回はいよいよコアの製作に入る予定。
楽しみぃ~・・・

by sakusaku_fukafuka | 2017-09-01 20:50 | Comments(2)