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更に白く

昨日からの冷え込み&降雪で更に白さが増した谷川岳。
このまま根雪になってくれれば、と願うばかり。

70歳になった爺でも、この時期になると童心に返ったように心がウキウキしてくるのだから自分でも笑える。

まずは13日の俎嵓山稜。
(画像をクリックで拡大します)
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そして今日の俎嵓山稜。
Soloで鷹ノ巣A沢を滑った昔が懐かしい。
(今は「A沢・マナイタ沢」と言っている)
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そして今日の谷川岳。
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# by sakusaku_fukafuka | 2024-11-19 20:43 | 自然 | Comments(0)

谷川岳・初冠雪

昨年の谷川岳の初冠雪は10月22日だったので、かなり遅い初冠雪だ。
撮影は11月の8日なので、今日はもうすっかり解けてしまって、南面は日陰に残っているくらいで、今日の好天で全て解けてしまうだろう。
根雪になるのが待ち遠しい。

夕照の谷川岳。
(昨夜NHKのニュース番組「ほっとぐんま630 」で採用された写真)
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# by sakusaku_fukafuka | 2024-11-13 09:24 | ほか・生活風景 | Comments(0)

接ぎ木・その後の成長

接ぎ木をしてから一月半を過ぎた。
接ぎ木は6~7割は成功したようで、だいぶ成長してきた。
成長は接ぎ木をした場所ややり方にもよるようで、場所によって発育状況が異なる。

以下は『ふじ』の台木に『名月』を接ぎ木したもので、二芽あった芽がすくすくと伸びているので、ここまでくれば間違いなく成功だろう。
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以下は樹齢60年を超える古木なのだが、先代が他界しているため母木が何なのか不明だが、接ぎ木をしたのは『ふじ』なのだが、元の幹からは昔の性質があちこちにでき始めているので、この母木の小枝に『ふじ』を接ぎ木したもの。
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以下は同じ台木に『ふじ』を接ぎ木したものだが、これが最も成長著しい・
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# by sakusaku_fukafuka | 2024-06-25 19:28 | りんご関係 | Comments(0)

接ぎ木・その後

過日接ぎ木したリンゴの穂木が大分成長してきた。
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# by sakusaku_fukafuka | 2024-05-28 13:44 | ほか・生活風景 | Comments(0)

接ぎ木

お手伝いしているリンゴ園にて、人生初の『接ぎ木』をした。

一つは品種『ふじ』の古木。
凡そ樹齢60年を越える古木が『ふじ』を接ぎ木する前の元になる品種の枝が伸びてきてしまったので、この元の品種の枝に更に新しい『ふじ』を接ぎ木した。
接ぎ木は元になる台木に新しい穂木を接ぐことを言うが、今回の場合、元になる品種の台木から伸びた不要な枝を切断し、そこに『ふじ』の穂木を接ぎ木する。

台木の枝を水平に切断。形成層(水=栄養分を吸い上げる表皮の部分)に沿って切り込みを入れ、そこへ穂木になる枝を短く切断し、1~3つ芽がある部分を差し込んでテープで固定する。
なお、切断した部分には乾燥を防ぐために木工ボンドや専用の乾燥防止剤を塗布する。
大事なのは台木の形成層と穂木の形成層を完全に密着させることだ。
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穂木を台木に差し込み、テープで固定。
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接ぎ木して半月ほど経過したところ、ほぼ成功したようで芽が伸びてきた。
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収穫できるようになるには三年ほどかかるようだ。

# by sakusaku_fukafuka | 2024-05-21 23:18 | ほか・生活風景 | Comments(0)