シーズン最初のT尾根
稜線直下で風を避けながら一息入れる。
休憩後ドロップポイントまで移動。
準備を終え、いざスタートとなると急斜面だけに緊張するが、この緊張感は癖になる。
我輩からスタートし、雪の感触を無線で伝え、沢筋を超えた安全地帯でカメラのレンズを繰り出し、稜線に姿を現す次の Rider を待つ。
Rider : Takao
我輩の刻んだラインすれすれに疾駆する Takao
Rider : Tomo
口々に「今年最高」の滑り、と自画自賛。
このあと登り返してもう一本狙ったが、ドロップポイントに到着する前にガスにまかれホワイトアウト。
二本目はルートを変更しツリーを目印に滑りながら下山。
by sakusaku_fukafuka | 2009-01-27 20:49 | 2009 雪山三昧 前期 | Comments(12)
こちら宮城でも、バックカントリーを楽しむ方が増えてきているように思います。
皆さんカッコいいです。
新雪を満喫されていますねぇーー。
風除けにして居るのかと思って、懸命に見ましたが人の居る様子は
ありません。
そうですよねえ、あの大きな sakusaku_fukafukaさんが、
ボードに隠れるはずがありませんよねえ(笑)
コメントありがとうございます。
バックカントリーを楽しむ人が増えてきたことは確かです。
このエリアで小生が滑り始めたころは休日でもオフピステで人にまったく会わないときもあったくらい静かでしたが、今では行列ができるくらい混雑することも珍しくありません。
コメントありがとうございます。
本格的なシーズンに入りましたが、人工的な整備がされていない自然のフィールドでは、まだまだ2mくらいは少なくとも欲しいところです。
コメントありがとうございます。
この直ぐ後ろは稜線です。
稜線直下で風を避けて休憩をとりました。
この日はお天気が良かったのですが、とても寒い日でした。
お陰で南東を向いている斜面も雪が緩まずに良質の雪を保ってくれました。
コメントありがとうございます。
この日、このあと天候が崩れ始めたのですが、それまでは気持ちの良い快晴でした。
今回の暴風雨は裏のお山にはとても悪影響を及ぼしましたね~。
せっかく降り積もった雪はこの雨のお陰でずいぶん解けてしまったようで、土が出てきてしまったスキー場もあるようです。
この日の滑走はとても気持ち良く、シーズン始まってからは最高の滑りを楽しめた日でもありました。