GW春雪に遊ぶ・槍ヶ岳周辺 Ⅱ

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槍ヶ岳山荘テラスから雲海の彼方に浅間山。
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雪が緩むのを待つので朝はのんびり朝食。
といっても6:00am 。

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GWも最終日。
オーナーの穂刈さん、支配人、ニューフェイスの女性スタッフの三人はこの日から休暇で下山。
スタッフに見送られて下って行った。

Photo : George
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社長のエスコートで最初の急登を下っていく新人さん。
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女性は強いな~~~~
ガチガチの穂先から下ってくる女性登山者。

一昨年はガチガチの穂先へ登ったが、我々はピークハントが目的ではないので今回は登らない。
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九時半を回った。
休暇のスタッフも下り、ほとんどの登山者も下山して行った。
気温も上がり、だいぶ雪も緩んできた。
まずは山荘のテラスから殺生までショートを一本滑る。

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ショートを一本やったら飛騨乗越へ登り返す。
侮れないなかなかの急登。

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槍がいっぱい?
ココから見るとどれが槍ヶ岳本峰かわからないくらいそっくりさんがいっぱい・・・

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飛騨乗越直下はかなりの急斜面。
ひやひやの登攀。

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飛騨乗越から大喰岳へ向かう。
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Photo : George
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大喰岳トップ。
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大喰岳より大喰沢を俯瞰。
雪の状況をチェックしたが、まだガリガリのアイスバーン。

遠くに笠ケ岳とさらに遠く白山。

Photo : George
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どの斜面を滑るか思案中に、George は独り大喰カールへドロップしていく。
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カールへ滑り降りていったGeorgeが驚異的なスピードで登り返して来る頃、山荘のスタッフMっチャンも休憩時間に滑走の準備ができたようで、携帯電話でやり取りしながらドロップの瞬間を三人で大喰岳山頂より撮影する。
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Mっチャンが滑り終えたらGeorge & Izumi たちは大喰沢へ、自分は大喰岳トップから大喰岳北面を槍沢へドロップ。
Photo : George/Izumi
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北面はやはり難しい・・・・・・・
いざ滑り出してみると思ったより硬い・・・・・
カリカリの斜面にてこずりながらボトムへ。

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殺生まで滑り降りてMちゃんと合流。
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滑った斜面を見上げる。
見た目にも快適とは言えなかったのがわかるラインだ。

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左手に穂高連峰を眺めながら山荘まで登り返す。
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槍の穂先直下から、できれば今回滑りたかった千丈沢の上部を見下ろすが、やはり北向きだけあって雪はカリカリ・・・・・・
小屋のスタッフも「危険すぎるから止めたほうがいいでしょう」とのこと・・・

断念・・・・・・

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山荘の近くから飛騨沢を見下ろすと、大喰沢を滑り降りたGeorge たちが飛騨沢を登り返して来るのが見えた。
速い・・・・・

千丈沢を諦めた自分は彼らの近くまで滑り降りることにして飛騨乗越へ移動。

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飛騨乗越のドロップポイント。

飛騨乗越では親子のテレマークスキーヤーさんたちが滑走の準備に入っていた。
飛騨沢を登ってきたこのスキーヤーさんたちは斜面の状況が良くわかっていて、「岩稜帯を左から巻いたほうがいいですよ」とアドバイスをくれた。
ありがとう!

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(写真の整理をしながら続きはまた次回)

by sakusaku_fukafuka | 2011-05-14 08:39 | 2011 槍ヶ岳周辺滑降 | Comments(2)

Commented by 常吉 at 2011-05-15 05:47 x
槍沢、飛騨沢、大喰カール、魅力的な斜面ですね。行こう行こうと思いつつ今年も宿題になってしまいました。いつもながら魅力的な写真の数々に刺激を受けつつ行ったつもりで楽しませていただきました。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2011-05-15 06:52
♣ 常吉さん、コメントありがとうございます。
スキーと違って、横乗りスノーボードはテン泊道具一式を背負っての滑走はバランスが悪く大変なので今回も小屋ベースの槍となりました。
山荘をベースにすれば、このエリアもいい斜面がいっぱいあります。
ただ、北面は日照時間がほとんどなく西面は太陽が当たり始めるのが遅いので、西と北斜面を滑るとなると小屋に戻るのが遅くなりますから、夕食の時間を気にしなくてすむように素泊まりがお勧めです。
しかし、黒部上の廊下横断スキーを一週間かけて達成する常吉さんにしてみれば、槍なんてビギナーのコースみたいなものですね。