渓谷の朝

『耐え難きを耐え 忍び難きを忍び・・・・・』昭和天皇の有名な玉音放送の一節であるが、毎度の事ながらこの日の出の瞬間を待つまでの時間は長く、寒さが身にしみる・・・・・・

足踏みをしながら我慢も限界に達した頃、ようやく東の稜線から朝陽が顔を出し真っ白だった岸壁を赤く染めていく。
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芝倉沢の核心部『S字』付近に押し出したデブリと朝日を受ける岸壁。
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by sakusaku_fukafuka | 2012-03-07 20:29 | 2012 雪山三昧・後期 | Comments(5)

Commented by utinopetika2 at 2012-03-08 07:43
足踏みをしながら日の出を待つ姿・・・浮かんできます。
寒い思いをしたかいがありましたね。
Commented by sho-m1228 at 2012-03-08 11:44
芝倉沢ってこんな風になってたんですね。
一度滑ったことありますが、見る余裕も撮る余裕も無かった頃です(^o^;
fukafukaさんの写真は、美しいし参考になります!
Commented by sakusaku_fukafuka at 2012-03-08 21:47
♣ utinopetika2さん、コメントありがとうございます。
耐えがたきを・・・・・・・
ちょっと大げさなんですけど、この日の出を待っているのって寒くて長いんですよね~~
指先から感覚無くなっていきますしね~~
でも、素晴らしい景色に出会えるとそんな辛さって忘れちゃいます。
この日も天気に裏切られること無く美しい渓谷の朝を見ることができました。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2012-03-08 21:52
♣ sho-m1228 さん、コメントありがとうございます。
そんなふうにshoさんに褒めていただけるとは光栄です。
芝倉沢は幾度と無く滑っていますので、いつかは滑るのではなく、この沢の美しい朝の風景を撮りたい、と以前から考えていました。
ただ、ここまで行くのには長時間暗い中の歩行を余儀なくされます。
でも、やっと念願叶って芝倉沢の朝の風景を撮影することができました。
楽しんでいただければ幸いです。
Commented at 2012-03-22 14:19 x
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