国境の稜線 #7 晴れのち・・・・・

年末年始休暇最後の日、前日に続き谷川をやる。
ロープウェイを下りた次点では青空もあり、なのだが、やっぱりここは谷川岳。
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田尻に登り上げてみると、やっぱりいつもの所からガスガスだ。
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先行の登山者は一人いたが、坪足アイゼンなので四苦八苦している。
ラッセルは当てにならないので、ゲレンデ横で追い抜いてこの日もやっぱり一人ラッセルだ。
先行する踏み後はまったく無し・・・・・・
けっこう深い。
昨日のトレースもすっかり消えている。
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稜線では強風の洗礼。
立ち止まらざるを得ないくらいの強風が荒れ狂う。
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しかし、振り返ると天神平スキー場あたりは陽が当たってる。
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熊穴沢避難小屋手前から谷川岳。
強風とホワイトアウト。

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熊穴沢避難小屋を過ぎると急登と深雪に難儀。
いつものことながら、ここは吹き溜まるので難儀する場所。

天狗の留まり場から更に視界が悪くなる。
N 山岳会が設置していった赤布も所々埋まりかけてる。
下山時の唯一の指標なので念のために一旦抜き、差し替えて登攀を続ける。

草津から来たという二人のスノーボーダーに先を譲り更に登攀。
天狗ザンゲ岩を過ぎた辺りから先行した二人のスノーボーダーがホワイトアウトの急登で立ち止まっている。
「見えなくてルートがわかりません・・・・・・・・・」
先行を代わり、肩の小屋へ導く。

肩の小屋に入ると昨日と同じ登山靴とピッケルが靴棚にそのまま置いてある。
どうやら昨日から動かないで小屋泊しているようだ。

もう誰も登ってこないだろうと思っていたが、三名のスノーボーダーが小屋に入ってきた。
(こんな天気でも来る者はいるんだなぁ~)

一時間以上待っただろうか・・・
天候が回復する兆しが無いのは昨日と同様だ。

三名のスノーボーダーは先に下山。

間をおいて残りの我々も下山開始。

熊穴沢避難小屋まで滑り降り、西黒沢へドロップ。
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草津から来た二人のスノーボーダーたちも西黒沢へ滑り降りてきた。

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こんな天気でも、今日は若いスノーボーダーたちと熱く語り合ったりしてそれはそれで楽しい一日を終えた。

by sakusaku_fukafuka | 2014-01-09 21:58 | 2014 雪山三昧・前期 | Comments(0)