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平標山プチ山行・松手山まで・・・  #2

朝のうち薄日が射していたのに、山の天候の変化は激しい。
滝雲が三国山を覆い、群馬県側から新潟県側(手前)に流れ込んでくる。
そろそろ天候が崩れてくる頃・・・・・
平標山山頂を踏むのは諦めよう。(松手山にて)

平標山プチ山行・松手山まで・・・  #2_b0062024_20452648.jpg

by sakusaku_fukafuka | 2006-11-22 20:45 | 登山 | Comments(8)

Commented by kimiko_shibata1 at 2006-11-22 21:32
滝雲というのですね。
凄いです。おそろしい!細かい変化も見落とさないように。
このときは平野も天候の変化が激しかったです。
Commented by hatimitu0415 at 2006-11-22 22:39
sakusakuさん こんばんわ~
↓の霜柱に仰天!
久しぶりに見ましたよ!
これは雲海じゃなく 滝雲って呼ぶのですか?
雲行きが怪しいって言葉・・ここから来たのかしら?
さすが お天気を読むことにはなれていらっしゃるのですね・・・
それにしても とても寒そうですね・
Commented by crystal-way at 2006-11-22 22:57
こんばんは。
ご無沙汰しておりました。
山はすでに、薄っすら雪化粧ですね。
滝雲は、天気の急変を告げているのでしょうか。
この雲で、ルート変更をするのは、豊富な経験での予測ができるからですね~(^^
Commented by utinopetika2 at 2006-11-23 21:41
見事な滝雲ですね。
こちらでも奥羽山脈を越える滝雲を見ることができます。
ですが、こちらの滝雲はちょと恐いです。
標高が高いからなのでしょうね。
天候が急変しそうですね。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2006-11-23 22:22
★ kimiko_shibata1 さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
この中に入っていったらガスで何も見えないですよね。
自分の後から登ってきた登山者が一人だけ山頂を目指して登って行きました。
自分は松手山から下山しましたけど、このあと雨が降ってきましたからちょっと心配でした。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2006-11-23 22:26
★ hatimitu0415 さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
霜柱がけっこう発達していて、これを踏みながら歩きました。
スナックを食べているようで、霜柱を踏む音は好きですね。

稜線を越えて山肌を這うように流れ込んでくるくもを滝雲と言い、天候が下り坂になることが多いのです。
もう松手山で相当な強風でしたから、山頂付近は立っていられないくらい吹いていたでしょうね。
寒くて食事も出来ず、風を避けてパンを一個食べただけでした。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2006-11-23 22:32
★crystal-way さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。

この辺りで30~50cmくらいはありましたから、ここから上はもっとあったでしょうね。
ただ平標山の山頂はとても風の強いところで、厳冬期でもほとんど雪がつきません。
滝雲は天候の下り坂を知らせてくれます。
雨に降られないうちに下山しました。
案の定、下山を済ませて苗場スキー場に移動した頃はショボショボと振り出しました。
Commented by sakusaku_fukafuka at 2006-11-23 22:34
★utinopetika さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

滝雲はちょっと恐怖心を煽るかもしれませんね。
でも稜線を越えて山肌を這うように下ってくる滝雲を見るのは好きです。

この後、案の定雨になりました。
山頂まで行かなくてよかったです。