槍ヶ岳滑走記 #4 (4/27)
槍ヶ岳滑走記
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山荘に到着してホっとするも、すでに陽は西に傾き始める。
ザックは放り出したまま、暮れ行く北アルプスの山並みにしばし過ぎ行く時間も忘れて見入る。
明日登る予定の大喰岳の肩越しに乗鞍岳と焼岳を望む。
山荘と稜線の影が後から登ってくる人たちを包み込む。
この日から営業を開始した山小屋も、小屋を埋めた雪の除雪に忙しい。
風も無く静まり返った稜線
大槍直下
穂高連峰遠望
18時を回ると槍ヶ岳もアーベンロートに染まり始める。
アーベンロートの大喰岳と穂高連峰
やがて陽は沈み・・・・・・・
by sakusaku_fukafuka | 2007-05-06 08:26 | 2007 槍ヶ岳滑走記 | Comments(14)
ダイナミックでスケールの大きな写真で埋め尽くされています、
でも実際は更にスケールが大きいのでしょう。
コメントありがとうございます。
白簱史郎氏ですか、恐れ多いことです。
自分はスノーボードの合間に撮影しているだけですから・・・・・
槍ヶ岳、穂高連峰はその雄大なスケール感がたまらないですね。
天候に恵まれれば息を呑むような絶景が広かります。
コメントありがとうございます。
本当に槍ヶ岳は険しい美しさですね。
前日にも雪が降ったらしいのでなおさら綺麗でした。
山小屋の除雪は大変ですね。
この翌日にはまた雪が降りましたから振り出しに戻りましたよ。
標高3000mの自然の厳しさを改めて思いました。
精力的に行動されて・・・見習いたいです。
掻き立てるモノは・・・仕事したいくらいです。
などと想像していたら、口の中が甘~くなりました。(笑)
コメントありがとうございます。
今回の槍ヶ岳格好は盛りだくさんの計画だったので、実行にはそれなりの覚悟がいりました。
山は天候次第なのでなかなか計画通りにはいきませんね。
二日目は悪天候で停滞を余儀なくされました。
コメントありがとうございます。
素材が良いので自分のような下手な写真でもそれなりに見られますね^^;
現場にいると写真はどっちでも良いくらい本当に美しいです。
小屋も凍っていますね!
この景色を見れば、苦労して登ってきた努力が報われますね。
コメントありがとうございます。
はい、苦労して登った甲斐があります。
ただ滑るだけでなく、素晴しい展望を楽しむことが出来るのが Backcountry snowboard の醍醐味です。