孫と谷川岳(西黒尾根)






昨年孫と天神尾根経由で谷川岳に登ったが、生憎の天気でダイナミックな景色を見せて上げられなかった。
一年後の今年こそ谷川岳の迫力ある景色を見せて上げたくて夏休みに再挑戦することになった。

盆休みの初めに計画を立て、当日谷川岳ロープウェイ駐車場に行ってみたものの生憎の雨・・・・・
孫は「行きたい」と言ったが、5年生になった今年は西黒尾根を計画していたので、この雨(小雨)では危険だし、その天気で登っても見せて上げたい景色はおそらく見えない。
残念だが、爺じは一週間休みがあるので、もう一度チャンスを待とう、と孫を説得して帰宅。

盆休みの後半、台風10号も遠ざかり天気が回復。
約束の西黒尾根を孫と登ることができた。

三時起床。
大の字になって寝ている孫を起こし準備開始。

ポットに氷を入れて冷たいポカリが飲めるように持っていく。

コンビニで行動食と昼食を購入。
ロープウェイの無料駐車場へ入ると、さすが日曜日。
けっこう車がある。

隣で爆睡している登山者にはバタバタと準備の音で申し訳ないが、薄暗い中、孫と二人で出発する。

今日は大人でもけっこう辛い『西黒尾根』、音を上げずにどこまで頑張れるかな・・・・・・
少々不安を持ちながら出発。

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のっけからの急登と荒れた登山道にびっくりしている孫(笑)
でも、まだまだ元気に登ってる。

傍らに珍しい『ヤマジノホトトギス』。
西黒尾根からの登山をブログでよく見かけるが、この花が載っているブログはまだ見たことがない。
俺も西黒尾根でこの花を見たのは今回が初めてだ。
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毎回このカネに曲がったブナを見るのだが、孫もこのブナを見て「面白い!」と言っていた。
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登り始めてそろそろ一時間。
さ~~て、ちょっとお疲れのご様子(笑)
頑張れ!!!
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一時間をちょっと過ぎた。
ラクダの背と西黒尾根上部が見えて「わ~~あそこを登るの?」
そーだよ。
まだまだだ! 頑張ろう!
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森林限界を超えて南側へ抜けると天神平スキー場が見えて、ここまで登ってきたことに驚いている孫。
「もうこんなに高いところまで来たんだ!」
そうさ、頑張ればこんなところまで来れるんだよ。
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視界が開けてちょっと元気を取り戻した孫。
「辛いね」と言わなくなってきた(笑)
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鎖場もなんのその・・・
ガンガン登っていきます。
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最初の鎖を登ってマチガ沢を俯瞰する孫。
最初の言葉は「わ~すごい! 感動するね! じーじ、来て良かったよ」

俺も心の中で「連れてきてよかった」とホっとした次第。

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孫は長い時間上の写真の景色に見入っていました。

素晴らしい谷川の景色に感動した孫は確実に元気復活。
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マチガ沢と遠くに見える景色を眺めて「きれいだね!!  きれいだね!!」と連発。
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こんな鎖場もガンガン登ってます。
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そして最初の目標『ラクダの背』に到着。
8:00am
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ラクダのコルを過ぎた岩稜帯も楽しそうに登っていく。
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氷河の跡
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トリカブトが咲き始めた。
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そして二つ目の目標『ザンゲ岩』。
ここで急登は終わり。
ホっとした次第。
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ザンゲ岩から登ってきたルートを俯瞰。
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そしてほぼ山頂直下。
「あれをず~~っと登ってきたんだぜ」
と言うと感動しきり・・・
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トマノ耳は前回登っているし、すごい人混みなので昨年行けなかったオキノ耳へ先に行くことにした。
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オキノ耳からトマノ耳を振り返る。
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山頂で記念撮影。
(もうちょっと構図を考えてくれる人に撮ってもらえばよかったな~~)(笑)
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東尾根を見下ろしてご満悦の孫。
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オキノ耳で昼食にしてトマノ耳へ戻る。
でも、すごい人だったので道標の前で記念撮影しただけで下山開始。
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俎嵓山稜。

格好いい、と言っていた。
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下りは苦手・・・・・・
靴紐を締め直し、気を付けながら下る。
でも、彼はここは二度目だからね(笑)
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登るときは元気だったけど、下りのほうが辛そう・・・・・・
ちょっと遅れがち
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やっと熊穴沢避難小屋
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山も女性がどんどん進出してファッションも華やかになってきたが、これほど大胆なファッションの女性は初めて^^
天神尾根を下りながら、先(下)を下っていく露出度満点のお二人の女性を見て「ドキ!」っとしたね~~(笑)
でも、 華が咲いたようでいいですなぁ
写真撮らせてもらっちゃいました(笑)
(お二人様、ブログにあるアドレスへ連絡いただければデータお渡しいたします)
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まだヤマアジサイが咲いていた。
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ロープウェイも見えて山行終盤。
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8時間近いロングでハードだった山行もこれで終わり。
よく頑張ったねー
じーじも楽しかったぜ。

またどこか一緒に登る日を楽しみにしているぜ。
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# by sakusaku_fukafuka | 2019-08-19 23:03 | 令和元年 無雪期登山 | Comments(0)

川霧

まったく山に登れていない。

夏季休暇でどこかの山に登れたらいいのだが・・・・・・

ということもあってブログの更新も無い。

そんな今日この頃だが、早朝出勤時に見かける風景をNHKに送ったら採用になった。
夕べ『ほっとぐんま640』の好きです群馬のコーナーで放送になったもの。
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# by sakusaku_fukafuka | 2019-08-07 22:23 | ほか・生活風景 | Comments(0)

摘果見直し

この時期はやはり山は天候が難しい。
ハクサンイチゲが盛りのときに平標山に登りたいと思っているのだが、なかなか天候が味方をしてくれない。

致し方ないので除草剤でも散布しようかと思案していたらタイミングよく摘果の見直しを手伝って欲しい、とのこと。
今最も勢い良くリンゴの生育が進んでいるとき。
あれから二週間。
りんごも大分大きくなってきて当たり前だがリンゴらしくなってきた。
初回の摘果のときはまだ実も小さく、葉の影に隠れていて見えなかった実が良く見えるようになってきたので、見落としたリンゴの実がけっこうあるのが良くわかる。

Before
こんなに見落としがあるんだわ(笑)
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After
形の良いものを残してあとは摘む。
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こんな高いところまで何をしに登ってきたのか・・・・・・・
保護色でわからないのだが、良く見るとこんなお客さんが良くいる。
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# by sakusaku_fukafuka | 2019-06-25 20:23 | ほか・生活風景 | Comments(0)

リンゴ摘果

リンゴの摘果を始めて凡そ二週間。
昨日やっと終わった。
もう一度見直しをやって終了のはずだったが、今日は朝から雨。
明日に延期することにした。
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# by sakusaku_fukafuka | 2019-06-07 11:14 | ほか・生活風景 | Comments(0)

残雪と新緑の谷川岳

先週末からリンゴの摘果が始まった。
三日目の今日(27日 月曜日)はリンゴの消毒をやるということで急遽摘果はお休み。
天気も最高の好天予報だったので新緑の谷川岳登山をやることにした。

西黒尾根は樹林帯が長く、視界がなかなか開けないのであまり好きではないのだが、この新緑の季節に限って言えばお勧めのコースだ。
新緑と残雪を楽しみながらのんびり登るのがいい。

駐車場を午前5時に出発。
西黒尾根に取り付く。
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この時期はブナの新緑が魅力的だ。
登山道脇にタチツボスミレだと思うが、薄紫色のスミレがこの日一番最初に出会った花。
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やっぱり春は高山植物を愛でながら登るのがいい。
ミソガワソウ
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夏の緑と違って新緑が明るくていいね。
退屈な西黒尾根もお陰で楽しい。
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雪渓もまだ大分残っていて、登山道から離れて少しの間この雪渓の上を歩いたけど、楽しいね。
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イワウチワ
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樹間からオキノ耳を仰ぐ。
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オオカメノキ
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やっと森林限界。
一気に展望が開ける。

天神平スキー場
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ここからは稜線歩きだ。
オキノ耳とトマノ耳。
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最初の鎖場。
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ここから何の邪魔者も無く谷川岳の東面を眺めながら歩ける。
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タムシバがきれいに咲いていた。
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ラクダのコルを過ぎると一株ハクサンイチゲを見つけた。
やっと咲き始めたハクサンイチゲ。
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ザンゲ岩を見上げながら登る。
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雪解け水で顔を洗ったのだが、冷たくて気持ちいい。
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ザンゲ沢を俯瞰。
ここを滑った日が懐かしい。
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同じく懐かしい四ノ沢。
まだまだ滑れるな(笑)
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トマノ耳を過ぎ、本谷を覗く。
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オキノ耳よりトマノ耳。
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浅間神社奥の院。
実は今日の登山の目的の一つは、今シーズン怪我も無く無事シーズンを終えることが出来たことへの感謝と、これからの夏のシーズンの登山の安全を祈願することだったのでオキノ耳から直ぐに浅間神社へ向かう。
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シャクナゲが見事に咲いていた。
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肩の小屋は荷揚げの日ということで管理人さんは留守だった。
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シラネアオイ
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あれだけ豊富にあった雪ももうこれだけになった。
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シャクナゲってなかなかきれいなところに出くわしたことがないんだけど、この日のシャクナゲはいずれもきれいだった。
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西黒沢本沢も轟々と音を立てて滝が流れ落ちていた。
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帰路は天神尾根を下ったのだが、新緑が眩しいくらい美しかったね。
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この日撮影した下の写真をNHKのローカルニュース番組「ほっとぐんま640」の『好きです群馬』へ投稿したら採用。
30日に放映された。
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ロープウェイを使ってこの日の登山終了。
浅間神社奥の院へ参拝するっていう目的もあったけど、この時期は新緑と残雪のコントラストを楽しめるのも楽しい登山だ。
無事下山し、久しぶりの湯テルメで汗を流して帰宅。
新緑登山終了。
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(動画の中の『トマノ耳到着』のテロップは間違いで、オキノ耳到着、です。


# by sakusaku_fukafuka | 2019-05-31 21:21 | 令和元年 無雪期登山 | Comments(0)

田植えの準備

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里の水田の多くには水が張られ、今年も田植えの準備が始まった。

# by sakusaku_fukafuka | 2019-05-22 10:24 | Comments(0)

旬の味覚

登山でも、と考えたのだがあまり天気が良さそうでもないし・・・・・・
そろそろ旬の味覚を味わう季節でもあるな、ということで気になっているいつもの場所へちょっと下見がてらでかけた。

里はもう初夏といってもいいくらいの暑さだが、山はまだ春たけなわ。
好きな高山植物の一つでもある『タムシバ』が見頃であった。
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雪解けとともに咲き始めるタムシバ。
日陰にはまだ残雪もあった。

この花を見ると山はまだ春だなーと感じる。
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こちら紫が鮮やかな『ムラサキヤシオツツジ』
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でも、今日のメインはこちら。
『コシアブラ』

今日は下見のつもりだったが、ご近所さんにお裾分けするほど沢山採れた。
帰宅後早速天ぷらにして食した。
一年ぶりの旬の味覚は美味だった。
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# by sakusaku_fukafuka | 2019-05-19 21:38 | ほか・生活風景 | Comments(0)

ペンキ屋

今日は初夏らしいいい天気。
岩肌が露出した谷川岳も初夏の面持ち。
きっと今日は登山者も多いんだろうな。

我輩は朝から倉庫の屋根のペンキ塗り(笑)
ホームセンターで油性のペンキとハケ、ローラー、薄め液などを購入。

かなり錆が出ていたけど、「錆び落し不要」というペンキがあるので、それを塗る。
これでしばらくはいいだろう。

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畑の傍では数年前に植えたブルーベリーの花がきれいに咲いていた。
ブルーベリーはツツジ科なので、やはり花はウラジロヨウラクとかドウダンツツジの花にそっくりだね。
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# by sakusaku_fukafuka | 2019-05-12 17:16 | ほか・生活風景 | Comments(0)

今朝の谷川岳

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春だねー。
岩肌がさらに露出してきた谷川岳。

まだ滑る人いるのかな・・・・・

# by sakusaku_fukafuka | 2019-05-08 07:03 | Comments(0)

蓮華岳大沢右俣・2019 Season 滑り収め

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10連休最後の明日を滑り収めにしようかな・・・
なんとも考えたんだが、明日は天気悪そうなので、昨日の蓮華岳(2799m)大沢右俣滑走が滑り収め(板収め)となる。
優柔不断な我輩はまだ迷ったりするのだが、レインストライプの雪やスプーンカット(サンカットと言うらしい)の硬い雪を滑りたくないしなー。

ということで、槍ヶ岳の疲労がまだ残る昨日、久しぶりの蓮華岳大沢右俣をやってきた。
前回は大沢右俣をそのまま山頂まで詰めたのだが、アイスバーンでかなり怖かったので今回は正規ルート?で針ノ木大雪渓を詰めることにした。

5:00 扇沢駐車場を出発。
扇沢駅を回りこんだところで日の出を迎えた。
(画像をクリックで拡大します)
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登山者が三名やってきて準備している。
今のところ他に人影はなく、大型連休の割には空いているような気がする。

暫く歩いて左岸から右岸へ移動。
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砂防ダムを越えるのがなかなか面倒。
前日までに通ったトラバースラインがあるのだが、まだ朝早いのでカチカチ・・・
スプリットにはこのトラバースは辛い。
砂防ダムを幾つか越えて平坦になるまで板は担いだ方が良かったかもしれない。
槍ヶ岳のときの教訓が活かされてないね(笑)
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先にまだ砂防ダムはあるが、砂防ダムを幾つか越えると正面に針ノ木岳、左に今日の目的地蓮華岳大沢右俣が見えてくる。
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この写真では分からないが、針ノ木岳直下をすでに登りかけている登山者がゴマ粒のように確認できた。
最後の急登に差しかかるころマヤクボ沢を下ってくるその登山者と行き会った。
3:30に出発してスバリ岳まで行ってきたのだそうだ。
世の中、兵がいるんですよね~~・・・・・・

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大沢右俣を仰ぎ見るが、このときには右俣の大規模な雪崩の痕跡には気づかなかった・・・・・
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もう川の流れが露出しているところもあった。
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歩いても歩いても景色がなかなか変わらんのも槍と似てるな~~
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大沢小屋を過ぎて更に歩くと、徐々に傾斜が増してくる。
ここの雪崩は珍しくないけど、今回もけっこうデブリがある。
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デブリーランドだね(笑)
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振り返ると正面に爺ケ岳。
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傾斜がきつくなってきた。
雪が緩まないとダメなので、それも考慮してゆっくり登る。
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少し傾斜が緩む。
どこまでシールで登れるか・・・・・・
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振り返る。
少しは登ってきたな・・・・・・・
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また傾斜がきつくなり始めた。
正面を右に登れば針ノ木、スバリ。
俺は左へ登る(針ノ木峠)。

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秋のほぼ同じ場所から。
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や~ きつい・・・・・
また数歩登っては息を整え、また数歩登る・・・
傾斜は増し、クランポンを装着していても滑って後ずさりして怖い。
場所の良いところでアイゼンに切り替えよう。
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今のところこの急斜面をなんとかシールで直登している。
振り返ると鹿島槍ヶ岳も見えてきた。
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針ノ木峠の稜線が間近になってきたが、最後の登りはかなり急登だ。
幾度か滑って後ずさりしたので、安全を優先してスプリットを背負い、アイゼンに変える。
先行するスキーヤーは何とかシールで登っているが、緩んではきたもののこの硬さではスプリットでは無理だ。
この辺がスキーとスプリットの違いだよなー。
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ここまで5時間。
やっと針ノ木峠の稜線に出た。
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かつて歩いた白馬岳や鹿島槍ヶ岳、爺ケ岳などが見えてきた。
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槍ヶ岳・穂高連峰も良く見える。
先週はここにいたんだなー、なんてちょっと感慨を覚えるね。
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針ノ木峠で大休止したら蓮華岳へ向かう。
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稜線には雪が無いので、アイゼンを外し、夏道を行く。
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雪が緩むのを時間調整しながらも、なんだかんだここまで7時間弱。
12:00

正面が蓮華岳(2799m)。
蓮華岳山頂は三度踏んでいるので、今回は蓮華岳山頂までは行かない予定。
ここで滑走の準備に入る。

雲もやってきてるので、雲の切れ間をみてドロップ。
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さて、いよいよここからドロップする。
前回、この先の急斜面のアイスバーンで滑落してるので、ちょっと緊張するよね。
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翳ってきたこともあってちょっと固めだけど、前回のようなカチカチのアイスバーンではなかったので良かった。

振り返る。
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この下のノドのところで、ここをシールで登ってきている2人のスキーヤーたちに行きあった。
前回俺がここを登ったときはアイスバーンだったので、怖かったけど、でも、大変だよなぁ~~~ ここを登るのは。。。

で、ノドを過ぎたら、なんと!! デブリだらけではないか。
大沢本流に合流する辺りまで全てデブリが押している。

まいったね~~

殆どの斜面をずらして降下した。
俺の前に滑り降りたスキーヤーの痕跡を見ても、シュプールは殆ど見当たらない。
おそらく彼もずらして降りたのだろう。
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や~~、ホントに参ったねー、、、、、このデブリ・・・
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もう太股がパンパンでっせ(笑)
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大沢本流合流手前。
やっとここでデブリが終わった。

大沢本流をしばし快適に滑るも、ボトムまで行かないうちにストップスノーが現れる。
ま、歩くよりはましなので、無理をしてそのまま滑走。

そして篭川を左岸に渡ってから汗びっしょりのウェアを脱いで半袖になり、ストックを出して扇沢駅手前の雪がついているところまで滑走して本日終了。
右俣の滑走はとても楽しめたもんじゃないけど、でも、槍ヶ岳同様、そこにいられることに幸せを感じるよね。
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帰路は大町の『昭和軒』でトンカツ定食でも食べて帰ろうかと思って、それでも電話をかけてみたら繋がらない。
連休中でも休みなのか、14:30分で昼の部は終わりだからそのせいなのか・・・まったく繋がらないので諦めた。
日帰り温泉も何処も駐車場が満杯。
それを見ただけで入浴気分喪失。

それでも腹が減ってたので長野ICから上信越道に入って間もない松代PAで生姜焼き定食(槍ヶ岳の帰りと同じメニュー)(笑)。
汗を流したいけど家まで我慢。
帰宅してから家族で近くの温泉へ・・・
やっと汗を流せて一日終了。
温泉から帰ったら爆睡だった。


# by sakusaku_fukafuka | 2019-05-05 14:00 | 2019年 雪山三昧 後期 | Comments(0)